子供たち、夏休みに突入。

8月の半ばまで夏休み。


2か月と1週間もある。


終了と共に、成績表を持って帰ってきた。

娘の数学の全体スコアは100点満点中130点となった。

そう、この100点を超えることが起きるのがアメリカ。


基礎的な問題を解かせて理解度を把握し、より発展的な問題はエクススラクレジットと設定されており、それを正解すれば、100点の基本問題に加点される、という仕組み。


前にもこのブログに書いたのだが、アメリカはこうやって、すこしひねった問題、お前、解けたらスゴイぞ、と枠を設け、正解すれば、ホンマにお前スゴイな、と点数が貰える。


息子の先日の日本の算数のテストで出てきた問題。

水槽に水は何㎤入りますか、と言う問題。

アメリカなら、水槽のサイズが書かれており、体積を求める、という問題になるのだが、

その問題には続きがある。

ただし、水槽の枠の厚さは1cmである、ときた。

つまり、水槽のサイズから厚さ分を引かないといけない。しかも縦横の長さは両サイドあるのだから、2㎝ひかなくてはならず、高さにおいては、底面の1㎝だけを引くという、いくつも仕掛けられた罠にひっかからないようにしないといけない。


画びょうが敷き詰められた道をやっとのことでわたり、ホッとして椅子に座ったら、底が抜けてどさーっと落ちてもうた、みたいな問題。

息子、椅子までたどり着けず、足の裏、画びょうだらけ・・・

重症。

やっぱりな。

それは英検の問題集にもあった。

子供たちはそろそろ英検に挑戦しようかと、準備をし始めている。


並び替えて文書を作る問題なのだが

1 out 2 then 3 but only 4 find 5 did he

正解はbut only then did he find out


の並び。

ただね、ただ、そのbut only thenのところ。

but という接続詞にonly thenという「その時初めてさぁ」っていう意味のモノの組み合わせにも関わらず、いじわるなことに、only とthenを別物の扱いのように選択肢を分けてるこの出題の仕方。


素直に、2 only then  3 but とどうしてしてやらないのか、

日本の子供たちの英語をどうしたいのだろうか、って正直思う。その分け方、そないひっかけたいのか?と思う。


そもそも、このbut onlyの否定句が来ると後ろは倒置になるというテクニックを知っておかないといけない、とすでに大きなひっかけがあるというのに・・・。


子供たち、この問題にでくわし戦意喪失。

アメリカの教育に触れ思うこと。

子供たちに自信を持たせる方法、本当に素晴らしい。


日本の子供たちはそんなアメリカの子たちよりもはるか早いスピードで勉強をしており、もっと自信をもっていいことをしているのに、それをへし折りかねない茨の道が多すぎる・・・。


なんだか、もったいないなぁ、と自分の人生を振り返りおもったりして・・・。





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