数か月の冬、それは非常に激しい冬だったと、今自分の肌を見て思う。実際、-20℃の世界は、夜中眠っているときに建物の外で観測されている気温であって、そうそう体感はしない。ただ、その時の室内の状況はというとマックスに暖房が入っている。その乾燥しまくった冬を耐えぬいた私のアラフォースキンは、いきなりやってきた夏にそう簡単について行けるはずもなく、支障をきたし始めた。
オロナインが欲しい。
そう思ったのは、先週子どもと一緒にプールではしゃいだ時だった。
乾燥したおした肌は、夏だからといって急には潤わない。かっさかさの肌は伸ばされるとやわらかく伸びないのだ。そして私は、子どもとプールでワイワイやっている最中に、あるところが、ピリッと軽く裂けた感じとなってもうた。
どこが.....。記載すべきでない、というわけではない。ただ、ほんの少し恥部なのだ。相当な恥部ではない。病院に行くほどでもない。せやけど、治りかけるとかゆく、掻くと悪化する、の繰り返し。放っておこうかとも思ったが、これからもプールで子どもとはしゃぐ。あと1か月は間違いなくはしゃぐ。せやったら治そう。ということで....
買ってきた。抗生物質入りでない、軟膏。軟膏は英語でointmentと言う。主成分としては、ワセリンとラノリン(羊の毛の脂を精製したもの)。この2つでこの軟膏の70%を占める。ただ、そのほか30%については記載がない。アメリカは成分のすべてを記載しないといけないという規則がないようや。
やや恥部の患部が完治しますように。