【お義母さんと、ジョウロと、美意識と】
こんにちは、高橋世志子です。
桜は終わってしまいましたが、春のお花が次々と咲いて、華やかな気持ちになりますね!
お庭仕事もはかどる今日この頃ですが、我が家の庭番人はお義母さんです。
子どもが小さかった頃、幼稚園バスを待ちながら、花壇の草むしりをしていたら、実はお義母さんが植えたお花の芽だった・・・・
という事件があって以来、嫁の私はノータッチを決め込んでおります(笑)
そうは言っても、先日ちょっと心がザワつくことがありまして、今日はその時のお話をさせてもらいますね。
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わが家は、門を入ると、奥の庭に続く通路が視界に入ってきます。
ここに、ドーンと緑色のジョウロが鎮座しておりまして。
なんとなく、見栄えが悪いなと思い、どかそうとしたら、中にはお水が入っていました。
水が溜まっていると蚊が発生するので、私は常々、水たまりができないように心がけています。
そんなわけで、ジョウロの水を捨てて、雨水がたまらないようにひっくり返して、目立たない所に移動しようとしたのです。
それを目撃したお義母さんに、少し強い口調で制されたのです。
「ちょっと、水捨てないで!」と。
覆水盆に返らず、じゃないけれど、ジョウロはもう空っぽ。
私は「蚊がわくから・・・」と言いながら、ひっくり返してジョウロをしまいました。
部屋に戻ってからも、なんとなくザワザワ。
先ほどの出来事をちょっと振り返ってみることにしました。
ジョウロに水をためて、花壇の近くに置いておくのには、お義母さんなりの理由があるんだろうな。
お義母さんは、常に水まきをができるように、たくさん水を汲んで、あえてとっておいているんだろうな。
蚊がわくことより、水まきの効率化の優先順位が高いんだろうな。
門からの見栄えなど、気にしていないんだろうな。
ま、私は、庭仕事をほとんどやらないのだから、お義母さんの庭仕事の邪魔にならない程度に、自分のできることをやればいいか。
例えば、
・ジョウロを門から見えない所に移動する
・または、見えてもステキなジョウロにする
・蚊は、そうでなくてもたくさんいるからあきらめる
とかね。
そんな風に考えていたら、ザワザワ感は落ち着いてきたのだけれど。
なんだかまだ引っかかりがあったので、この感情はなんなんだ?
と、自分のこころに聴いてみたら、こんなん出てきました。
「かなしい」
ジョウロをどかしている時に、お義母さんに制されて、一瞬感じたことは、
「あ、この人とは、美意識がまったく違うんだな」
ってこと。
もちろんね、自分と美意識が一致する人なんて、そうそういないと思うんだけれど。
美意識がまったく違う、そういう人と、同じ空間を共有していかなければならないことが、たまらなく、かなしく感じたんです。
そうか、私、かなしいんだね。
今だけじゃなくて、これまでも、何度も、かなしかったんだよね。
そんな自分の想いに、自分で気付いて、自分によしよしってしてあげました。
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相手の考えや想いを理解しようとしてみること
それと共に
自分の想いに気づき寄り添えること
それをふまえて、
自分ができることを探がすこと
そんなことができるようになれて、よかったな。
週末、お嫁にきた時にすでにあったお皿を、買い替えました。(一部ね)
そして今日は、水をためたままのジョウロを、門から見えない所に移動しました。
すこしずつ、自分ができることを、やっていこう。
かなしみに暮れているだけじゃ、つまんないからね。
今回のこころのプロセスは、
で学んだことを、子育て以外にも応用できた例ですね。
この講座が、子育てだけでなく、あらゆる場面で自分をラクにできるのは、自分のこころの声を聴くことができるようになるからだと思います。
4/27(木)から始まる、子どものこころのコーチング講座(初級)は残席1となっております!
【残り1席】
ママも子どももラクになるコミュニケーションのコツや、子どもの立場に立った視点を、体感的に学べる講座を、茨城県牛久市にて、
4月27、5月11日、5月25日(木)3回連続講座で開催します。
子どものこころのコーチング講座(初級)
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