なんとか、パノラマ島にたどり着き1時間呑んで
動き出したと思った北新地駅に向かうと
きやゃーーー!!
3時間止まったままやんかー!!
まずい!
平日の夜、明日も仕事山盛り、
早く家に帰って、寝なくてはいけない。北新地で夜を明かすわけには
いかない。。
しかしここは、かの北新地
国道のタクシー待ち合い場には、
行列されてる人が、点在。
・・・・
でも、なんか今日の私は
ツイテル気がするので
30分以内には、タクシー乗れる気がする!!(なんでやねん?)
国道を曲がり、人の少ない
四ツ橋筋で女ひとり午前0時
小雪舞う中、タクシー待ち。。
さむーーい!
数少ないタクシーは
「回送車」ばかりが通りすぎる。
なんでやねーん!今からやろ!タクシータイム!
しかし!私の予想通り、30分後
やはり「回送車」と表示されたタクシーが、ゆっくりと近づいて来てくれて、
奇跡的に乗れた!
私「ありがとうございます!助かりました」
運転手さん「いえいえ、こんな時ですし、いい人だったら、乗って貰おうと思って」
私「通るタクシー回送車ばっかりで💦助かりました!」
運転手さん「今、大阪の高槻方面、吹雪で車が、行けないんですよ。
それで、お客さんが高槻方面だったら、断っても行けるとこまで、行ってくれ!てケンカになるから、みんな、そんな面倒になるなら、早じまいで、会社に戻ってるんですよ」
私「!!それで回送車ばっかりだったんですね!!あ、この車も回送車の表示でしたよね?」
運転手さん「いや、こんな時ですから、お役に立てるなら、いい人だったら乗って貰おうと思いまして」
私「いや、いい人かどうか、わからないですよね?でも、ほんと助かりました!」
その後、この運転手さんが落語家さんみたいに、
たちの悪いお客さんの話しとか、
めっちゃ楽しく話してくれて、
私ずっと、タクシーの中で爆笑😆
運転席を蹴りながら、罵倒してくるお客さんには「私、ケンカ弱いんで💦こわいから止めて下さいよ(笑) て弱々しく言うんです! 警察行きますよ!とか言うと、余計に相手怒らせますからね」えらーーい。。
「タクシーの運転手なんて、底辺の仕事やからな!俺は一流企業に勤めてる! とか偉そうに言うお客さんには、そうですよね(笑)私子供の頃、勉強できませんでしたわー て言いますけど、
内心、お前が創業した会社ちゃうやろっ!て思ってます。
私運転手になる8年前まで、◯◯に勤めて営業してたんですよ。」ちゃんとした企業で営業されて、こんなお話上手なら成績も、良かったんだろうなて思いました。
運転手さん「私が若かったら、ストレスでタクシー運転手なんて辞めてますわ。 晩婚で子供がまた小さいので定年の無いタクシー運転手に転職したんです(笑)」
そ、そうなんか、そんなにストレスたくさんのお仕事なんですね、
嫌な仕事でも、自分なりに頑張って、、私も見習って頑張ろうて思いました。
爆笑の中、家の近くに到着
私「こんなに、タクシーで笑ったの初めてです😂ありがとうございました!」
タクシーを降りて、深夜1時過ぎ
しんしん と降り続いてる夜空見上げて
「ケン?ありがとうね!こんな夜にタクシーすぐ乗れて、楽しい話聞けるなんて奇跡」
ケンが見守ってくれてる気がして
ありがとうと思った。
特別な夜だった
