伊藤さとりオフィシャルブログ「さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテ」Powered by Ameba

「2013年、一番最初の満月ですよ」


そう、教えてもらったからしっかり忘れずに見られた。


オレンジ色の大きな月。



日曜だけれど

少しだけお昼過ぎに映画イベントの司会の仕事があり

月島に行ってきたのですが、ゲストは

栗原類さんと、アジアンの馬場園梓さんでした。

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「こんな太った体のままで、言いたいことも全部言って

 そんなありのままの自分を好きになってくれる人と

 付き合ったらいいんですよ。ありのままでいられる人と」


 恋愛真っ只中の馬場園さんはぽっちゃりな可愛い女性で

 前向きで、恋愛にも自分から気になったら誘う積極性。


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2・8公開の『ムーンライズ・キングダム』は

『ロイヤル・テネンバウムス』や『ダージリン急行』など

おシャレでセンスのあるファッションやセットで

突飛な展開にクスクス笑いが止まらない

ウェス・アンダーソン監督の新作。


小さな島で巻き起こる、一目惚れした12歳の少年少女の駆け落ちと

2人を追う大人やボーイスカウトの子供たちの奇想天外追跡劇。


ドールハウスみたいなセットの家がスクリーンに映し出され

そこに暮らす子供や両親が部屋の中をウロウロ歩くシーンから

始まる奇抜なオープニングからセンスが良くてね。


12歳の少年と少女がスクリーンデビューとは思えない存在感。


だから幼い2人の恋の逃避行に見る側も巻き込まれていく感覚。



若い頃って、恋愛に後先なんて考えない。


だから、この恋が面白い展開になっていく。


この頃、相談を聞いた30代の彼女たちも

恋愛に将来を考えてブレーキをかけてしまっていて。


でも、気持ちもわかる。


この先なんて誰も見えないんだから

始めて見ないとその先の展開なんてわからない。


だからね


「出会って気になったら、先に進めて冒険しちゃえばいいんだ」


ってこの映画の幼い本気の恋のように頭ではわかってるけれど

自分の直感を信じきれないし、その結果、傷つくのが嫌で

大人になると相手に手を差し伸べてもらわないと

自信を持って進めないのかもしれない。



私も次に引っ越すマンション探しさえ

この先の人生がわからなくてオロオロ(苦笑)


満月にお願いしよ。