コンビニのおにぎりで


少しだけ疲労回復を果たした私は、




歩いた方が早いかもという速度ですが


走り続けます走る人






一度歩き始めたら


永遠の距離に感じてしまうのが怖くて。






長い長い横道を終え


やっとフリーウェイに戻ってきました!






遂に夢にまで見たハーフ!


photo:03


それと同時に、LAマラソンでリタイヤした距離。






ある意味、ここまでは体感したことのある世界。


ここからは全く未知の世界><






大丈夫なんだろうか私??




どこまで持つんだろう私の体。







それでも、かなちゃんとすれ違った


地点までまだまだあせる







こんな過酷な距離をあの時点で


走り終えてただなんて


みんなどんだけ早いんですか~叫び






思い返してみれば


ダイアモンドヘッドに登り始めた時点で


折り返してきてたトップのランナー達。






どんなんだよ~ビックリマーク






そんな私もいよいよこんな数字を拝める所まで




photo:01

給水所ではなるべくゲータレードを

たくさん摂りながら

人よりない体力を補います。







体力、筋力、精神力なしの三重苦、

おまけにパニック障害持ちという



フルマラソン出場に診断書が必要だったら

間違えなく漏れてるであろう私の挑戦。







たまに通りがかる救急車に

一時間後は我が身、、、と息をのみます。







どうしてもゴールしたい!







進めば進むほど

ゴールへの想いは募ります。













お友達が途中地点まで

応援に来てくれているという

テキストメッセージが★




それを楽しみになんとかかんとか

その地点まで頑張って目指します!







応援てこんなに心と体に

パワーをくれるんですね~うるうる







遂に遂に

ここを過ぎたら友達が待ってるはず~!

photo:02

嬉しくて嬉しくて、

しばらく歩いていたのに走り出します







カッコよく通過したいという

いらないプライドも見え隠れしながらぷぷッ(笑)







お友達の声援をもらい

元気とハッピーを充電され







ラストたったの6キロ~♡







のはずが、、、







日差しが照りつける最後の6キロ。







ここからが本当の戦いでしたあせる










暑くて、痛くて、気持ち悪くなってきて

限界を感じてしまった。。。




ここまで来たっていうのにしょぼん










また私はリタイヤなの?





孤独で淋しくて不安に襲われて




涙がポロポロほろり




声を上げて一人で泣きました。










グループテキストで弱音を吐いたら

ゴールしたかなちゃんが

向かってきてくれてるということ










どうやって!?










とにかくかなちゃんに会えるまで

頑張るんだ!









沿道の応援もなく

救急テントも給水所も何もない。







私と同じくうなだれてる

徒歩のランナーだけ。







今倒れたら誰が助けてくれるんだろう?







そんな不安がますます

私の体調を悪くして行き

とにかくフラフラ。










呼吸だけは乱れないようにしなきゃ







今呼吸困難の発作が出たら

完全に終わりだ><










もう完全に自分との闘いの中、







「さとちゃ~ん」







て聞きなれたかなちゃんの声泣









遠くから小さなかなちゃんが見えた瞬間




嬉しくて嬉しくて安堵の涙がーーーーうるうる










ゴールした後、また同じ道を

逆走してきてくれたんですビックリマーク







42.195km走った後に

したくないことNO.1!!










どんなに体調が悪い時も

かなちゃんと話してると

不思議と回復していく魔法みたいで




この何年も何度も救われてきました。







あんなに限界だったのに

大爆笑しながら

足を引きづって歩きましたあし






かなちゃんの魔法炸裂ですきらきら






ラストスパートに


沿道の応援も増えて来て


ハイタッチも


photo:06






景色を見る余裕なんてないけど

実はものすごーく絶景な中のチャレンジ


photo:07

逆走記念★






写真てやっぱり撮っておくべき。






私はこの写真を見るたびに


おばあちゃんになっても泣いちゃうと思う。






かなちゃんがダイヤモンドヘッドを


逆走して迎えにきてくれたんだよって


ずっと自慢する。






心は回復したはずなのに


なんか変、、、、






眠気がすごい。。。






話してるし、笑ってるのに


眠くて眠くて仕方がないぐぅぐぅ








「かなちゃん、なんか眠いよ。。。」






よほど仲良くなかったら失礼なセリフ。






「なんで今だよパー」っていう


かなちゃんのツッコミ。







通りすがりのランナーから突然


飴を一個渡されました目






低血糖で頭に血が回らなくて


眠くなっているんだよ


気を付けてって。






さっきの私達の会話が聞こえたらしく


救急処置。






感動~~~ぽろぽろ








そこからは糖分を探してくれるかなちゃん。




意識朦朧とする私。






飴を持ってる人ってなかなかいない><






ゲータレードももうどこにも配ってない。




テーブルの上に見つけた砂糖スティックで


砂糖水を作ってくれるかなちゃん


photo:03

自分だって疲れてるのに

私を盛り上げるためだけ、

生かすためだけに

動いてくれるかなちゃん。







こんな美味しい砂糖水

飲んだことありませんぽろぽろ







一生忘れない味。







砂糖水を一気に飲み干して


やっと見えてきたゴールに向かって


あとはまっすぐ飛びこむだけ。


photo:04



LAマラソンの無念のリタイヤから二年、、、




フルマラソンFinisherが


うらやましくてうらやましくて。




フルマラソンの話になると


肩身の狭かった二年。




リベンジを誓った今年の三月は


まさかのインフルエンザ。




とにかくゴールさせてもらえなかった。






目指せば断たれ、


目指すことが怖くなってたし


もう私は目指しちゃいけないんだって思いました。








でも心の中では本当は


誰よりもゴールが見てみたくて。






見たくて見たくてたまらなかったゴールを


目の前にすると




涙が止まらなくなって




二年分の涙が


photo:08



遂に私もここをくぐれるなんて




ずっとずっと叶えたかった夢




photo:11




8時間15分44秒






私の初めてのゴール。








信じられないよ~~~~泣き3








私には初めてのゴール、

かなちゃんにとっては二回目のゴールを

一緒に大号泣で迎えました。




かなちゃんは合計50キロ以上

走るというレースに><




かなちゃんがいなかったら

私の完走はなかったよ。







本当に本当にありがとうが

言葉になりません。




photo:10







ゴールした後って




こんなに幸せな気持ちなんだねドキドキ




photo:09




挑戦しなかったら

分からなかった思いばかり。






このメダルは、


LAマラソンから応援してくれた人、


沿道で応援してくれたお友達、


逆走してきてくれたかなちゃん、


Museのスタッフさん達、


朝のテキストの相手、


みんなのみんなのおかげで


手に入れられた物メダル









この日の出来事全部と一緒に


ずっとずっと一生大切な思い出で


宝物ですラブ


























Hawaiifan

JPy Magazine×Kintetsu International