整体師を生業としている方は
星の数ほどいらっしゃいますが
そうじゃない方でも
小さい頃に親(大人)の肩もみをしていたという経験が
ある方も多くおられると思います
わたしも
小さい頃、よく親の肩もみをしていました
適切な箇所に適度な肩揉みをしてもらうと
スッキリとした爽快感や軽さを感じることができますよね
ただし、強揉みや異なる箇所への
マッサージを受けた経験がある方は
”揉み返し””重だるさ””痛み”などを
感じられたことがある人も少なくないと思います
この差って一体何なのでしょう?
カラダをケアする私たちにとっても
ケアを受ける方々にとっても
適切な情報になっていけるように
この違いについて
項目別に記事にしていきたいと思います
①力で押す?
揉み返し、マッサージ後の痛みが起こりやすいポイントの一つとして
まず在りがちなのが、術者が力(腕力)を使っているという点
整体を勉強し始めた頃に
面接に行った整骨院の院長先生から
「この業界は力仕事なんだから
休憩時間も筋トレして、体を鍛えないと本当に辛いよ」
といったことを言われたことがあります
もともとカラダの神秘や動きに興味があって
合気道や古武術でも使われている
人体力学を勉強していた経緯があったので
院長先生の言葉にものすごく違和感を覚えました
いまだに思いますが
上手に押す先生は
カラダを使っています
そして
受けた後もスッキリとした感覚だけが残り
”揉み返し””重だるさ””痛み”がほぼ出ません
そして
残念だな~と思うのが
術者の方がカラダを押すポイントだけを
先生から口伝で教わり
あとは筋トレだよ!と
根性論よろしく的な部分
これでは
やってスッキリするのは施術する側だけです
力を名いっぱい加えて施術するわけですから
筋トレをした後のようなやった感が残ります
ですが
受け手の方にはそれらが伝わらないが実情です
施術をする先生たちは
カラダの使い方などを通して
相手の方に力がどのように伝わっているか
ものすごく繊細に
体験、体感、実践していく必要があるように思います
力を入れるのと力を出すのは
全然ちがいます
【動画】「力を入れる」と「力を出す」の違い
皆さんが施術を受けに行くときに
力を使っている施術かどうかを見極めるポイントとして
・施術をしていて筋肉が疲れるかどうか
・施術の為の筋トレをしているかどうか
先生に質問をしてみるのも一つです
力(腕力)を使わず
カラダを使っている先生ほど
筋肉を使わず
カラダを使って施術をされている確率が高いです




