はーとうつ病

 こころのサイン からだのサイン

監修:出島診療所長

    長崎大学名誉教授 中根允文先生


●抗うつ薬の副作用●

 

 抗うつ薬は効果があらわれるまでに時間がかかる為、

 副作用が先に現れる場合があります。

 副作用の症状は、しばらくすると自然に減っていきます。

 また、うつ病がもたらす「からだのサイン」を

 薬の副作用と感じる場合もあります。

 副作用の症状がひどいと感じる時や長引く場合には、

 医師に相談しながら薬の量や種類を変更する等して、

 抗うつ薬による治療そのものは続けていく事が大切です。


●主な副作用の症状

 ○ 丸 ● ぐるぐる便秘○ 丸 ● ぐるぐる吐き気・嘔吐○ 丸 ● ぐるぐる喉の渇き

  ○ 丸 ● ぐるぐる倦怠感○ 丸 ● ぐるぐる眠気●頭痛

      ○ 丸 ● ぐるぐる性欲減退


…*コラム…*

「うつ病と生活習慣病」

 メタボリックシンドローム等で最近よく取り上げられる

 生活習慣病の患者さんは、

 うつ病を起こしやすいといわれています。

 又、がん、心筋梗塞や脳卒中等の病気も同様で、

 病気そのものがストレスの原因となる他、

 薬の副作用によって脳の働きの影響を及ぼし、

 うつ病を発症する場合もあります。

 病気だから元気がないのだと、

 見過ごされる事があるだけに注意が必要です。

 又、うつ病をほうっておくと、

 生活習慣病に対する「病気を治そうという意欲」の低下にも

 繋がりますので、早めに対処する事が大切です。


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