今日で8月も終わりですね。
あなたにとっては、どんな8月でしたか?
私にとっては、とっても長かったような、短かったような。
行動としてはゆっくりでしたが、意識が広がるような感覚や体験をしていた感じがしています。
とっても抽象的ですが。
体はしっかり休んでいたので、そろそろ動き始めたがっている感じです。
昨日の8月30日、仲間と開催しているコーチング・フェローズのコーチングセッション会スクウェアが開催されました。
8月担当のみわにゃん ホワイトボードの絵は私が描きました
3人一組になって、コーチ役、クライアント役、オブザーバー(観察者になる)を体験する会なのですが、今回は、私も輪に加えてもらいました。
クライアント役で11分間のコーチングセッションを受けた時の衝撃が強くあって、これは、何かを変えたいと思っている方にお伝えしたいと思ったので、私の体験を書きますね。
コーチングって、こんな感じで進むこともあるということを知っていただくことにもなるかもしれませんよ。
コーチングでは、テーマはクライアントが決めます。
なので、最初にコーチから、「テーマは何にしますか?」といったような趣旨のことを聞かれます。
ここで、セッションで話されることの方向性が決まります。
私のテーマは、抽象的なものでした。
「8月いろいろな体験をして、何となく、意識が変わった感じがするのだけれど、行動レベルでは変わっていない。
何を変えたらいいのか、言葉にしたい」
最初は、そう言ったように思うのですが、
そう言っている間に、わかったことがあって、
(話していると、勝手にわかることってあるんです。不思議ですね)
「ニーズから生きたいって思っているんだけれど、ニーズがわかっても、自分で満たそうとしていないことがわかっていて、何だかそれを止めるものがある。それを知って、取り除きたい」
コーチ役の人が聞いてくれたのは
「ニーズを満たして生きているってどんな状態か」といったことでした。
それを、体を使って表現してみたのです。
お腹のところから、上に向かってエネルギーがグワーッと上がっていく感じ。
やってみると、自分から上がっていくだけでなくて、上の宇宙からもエネルギーが降りてきて、それに自分が動かされるようなイメージが出てきました。
(なんだか怪しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、人の感じ方って面白いなって感じで読んでいただけるといいかもしれません)
そうそう、こんな感じですよ、私がなりたい状態って!って思ったら。
コーチ役の方に
「それを止めているものがあるんですよね。それはどんなもの?」
って聞かれたのです。
聞かれた時には、何も浮かびませんよ。
だって、そんなこと、考えたこともないのですから。
でもね、不思議と話していると出てくるんです。
この辺に、こんな感じで、、、って話していると。
私は胃の前で、両手で、何かザラザラした重い白っぽい石を抱えていました。
これがあると、さっき感じたいい状態になれないのはわかっている。
でも、何だかとっても大切なもので、この手の中にあってほしいと感じていました。
ここで、私がよくしてしまう質問は「それは何?」です。
私も、自分にこのザラザラした石みたいなものって何の象徴なのだろうと聞いていました。
でもね、いくら問いかけてもそれはわかりませんでした。
とってもとっても大切なもの、ということしかわからなかった。
しばらく、その石みたいなものを持っていたのですが、せっかくのセッションの時間だし、絶対経験できないことをしてみようと思って、その石みたいなものを、手から離してみることにしました。
(もちろん、想像の中でですよ)
実際に、その石みたいなものを足元に置いてみる動作をしてみました。
なんというか、身を切られるような寂しさがぐわっと訪れたんです。そして、悲しくなりました。
コーチ役の方に促されて、少し離れたところから見てみようと立ち上がり、少し離れたところから、それを見ました。
手元にそれがないえぐられ感を感じながら、
ああ、きっと新しいことをする時に、何かを手放さなければならない時には、こんな風に感じるのだ、ということがわかっていきました。
このわかっていく、というのは、腹に落ちていく感覚です。
とっても寂しくて、苦しいくらい悲しい。
愛着のあるものとのお別れは、こんな感情になります。
でも、ここで、その石みたいなもののところに戻る気にはなれませんでした。
もう、進んでしまったから。
石みたいなものがなくても、少し離れたところで、もうすでに私は生きているのです。
それは、まるで、おばあちゃんが亡くなった時のように、もうおばあちゃんは生き返ってはこないから、亡くした悲しみを抱えながら進むしかないということ。
そして、石みたいなものを置いてくることで、身軽になって、両手も使えるようになっている私も発見しました。
この両手を使って、ニーズからのエネルギーを天に上げて、宇宙に動かされていくのです。
と、これが11分間に私が経験したことでした。
ここからの気づきは、
よく、何かを変えたい時には、何かを手放したらいい、と言いますが、手放すことって、大きな悲しみとか、痛みを伴うということ。
(コーチングの用語でいうとこの手放すもののことをサボタージュと言います。変わろうとする時に出てくる抵抗する力のこと)
その手放すものが具体的にはわからなかったとしても、それでも別によくて、手放したという体験が大切だということ。
その体験は、実際に動いてみるといった、身体の動きがとても重要。身体はとても正直に、イメージを膨らませたり、感情にアクセスさせてくれる。
何かを変えたいと思っている時に、何だか動けない自分を責めるよりは、こういう心の動きがあるんだな、ということを知っていただけたら嬉しいです。
このセッション会の確認事項の一つに「初心」というのがあるのですが、まさしく、初心に還る気づきでした。
身軽になったので、そのままに進んでいこう。
このような体験をしてみたい方は、
コーチング・スクウェアにいらしてくださいね。
私のサンプルセッションも受け付けています。
お申し込みはこちらから。
新しく始まる9月、思った通りに進むきっかけにしてくださいね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
