昨日まで、ファーストピース・サークルでの学びを書いてきて、
もう少しだけ伝えたいことが出てきてしまったので、今日はそのことを書こうと思います。
私が、「自分は何者なのだろう?」という問いを持ってしまった時に
(持ってしまった、と敢えて言います)
襲われた感情があります。
それは、あせりです。
毎日とってもとっても苦しい日々でした。
それまでは、自分が何を望んでいるかだなんて、
何に対して怒っているのかなんて、
私が満たされることは何かなんて、
何を夢見ているのかなんて、
なんのために生まれてきたかなんて、
そんなこと 考えてもみなかったのです。
今考えれば、それまで考えたこともないことが
一度に、いきなりわかるはずもないのです。
しかも、その時の私は、すぐにそれをわかりたい、とか
絶対的なものを手に入れたい、とか思っていたので、
余計につらいことになっていたと思います。
人も、自然も、何もかもすべて 一瞬一瞬で変化しています。
変わっていない、と思っても、そうです。
今この時点のことはわかっても、それがこの先どうなるかなんてわかりません。
でも、私は普遍な何かを手に入れようとしていました。
そんな風に考えたら、どうだと思いますか?
つらいに決まっていますよね。
今なら、何度も何度も問いかけることで、深まっていくのがわかっていますし、
そのとき感じた答えが正解だということを知っています。
そして、変化したとしても、それが当たり前だと知っています。
大きな問いを持った時に、知っておくといいことです。
○適度な時間がかかることを知っていること
○変化がないと感じたとしても、進んでいるということ
○完璧を求めないこと
コーチングを受けると決めて、私の所にいらしてくださるクライアントさんの中にも、
つらい状態で飛び込んで来てくださる方もいます。
そんな時には、早く結果を出したいとか、ここから早く抜け出したいとか 切羽詰まってあせっていることでそうなってしまうのでしょう。私もそうだったので、気持ちがよくわかります。
ファーストピース・サークルの学びの中でこんな話を聞きました。
答えを求めた部族は滅び、
問いを持ち続けた部族は存続した
問いを持ち続けることが、実はとても大切なこと。
結果を求めるのを脇において、問いを持ち、そのつらい場所にステイする時間があるクライアントさんの方が、早くなりたい自分になっていくのを見ています。
もし、あなたが今、あせっていてつらい状態であったらなら、
上の3つのことを思い出してください。あなたなら、必ず乗り越えられます。
そして、問いをもったままそこにステイしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。