人生80年だったら | 本当の自分で楽に豊かに生きる道

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Spica Creations パーソナルコーチ 深井沙織の幸せに生きるヒント

コーチングの視点から
日々の幸せ 気づき 学び 心にとめておきたいこと など書いています

ただいま帰郷中で、長野県の実家にいます。

朝は、起きてすぐ 「暑い」と思わなくていい環境にいて、とても快適です。
不思議なのですが、田舎にいると、朝起きるのが 早い。
早起きが自然にできるのです。
時間の流れも 東京に比べてゆっくり流れている感じがします。

父も母もここで 今はのんびりと暮らしています。
父は2年前に退職して、家で(ぼんやりと)過ごしているように私は思っていました。
だから、刺激を与えようと、iPadを(無理矢理)プレゼントしたりしました。

今日は、二人で出かけることがあり、聞いてみたかったこと、聞いてみました。
「2年前に、こんな生活したいなって思って仕事やめたんでしょ?
今はその時に思い描いていた生活できている?」

父の答えは YESでした。

「考え方だと思うんだよ。」
そう前置きをした後、父はこんなことを言いました。

「人生80年とすると、最初の15年は子供時代、学生時代だよ。
その後、仕事時代が50年。
そうすると、人生あと15年だ。
それまでにお金をためて、もう働かなくても暮らせるようにできた。
そしたら、あとの15年は自分のやりたいことをやりたい。
まだ働けるって仕事をしている人もいるけれど、そしたら仕事で人生終わっちゃう。
俺は、そんなのは嫌だ。
やりたいことをやっても、例え何をしなかったとしても、自分のために使いたい。
だから、仕事を辞めて本当によかったと思うし、好きなことできていて幸せだよ。
いい奥さんもいるしね」


日々ぼーっと過ごしていて、だいじょうぶなんだろうか、と勝手に心配していた自分が
恥ずかしくなりました。
父は父の人生を生きている(当たり前ですが)
「例え何をしなかったとしても」

自分の人生の時間を大切に大切に過ごしている。

父のことを誇りに思えた瞬間でした。

人のことを心配しているのは辞めて、自分の心配をしなさい、ということですね。

そうは言っても、もっと刺激的に過ごしていただきたいので、せっかく送ったiPadのありかを聞くと
いつも寝転んでいるソファーの前の机の中段にありました。
引っ張り出してみると、妹が何回か教えるために触っただけの、まだフィルムがつきっぱなし。

「お前がいる間に教わるかな」とやっとその気になったので、明日教えてあげようと思います。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。