あなたは 「そのままでいいよ」と言われたら どう思いますか?
私の感覚だと、2つの反応に分かれる気がします。
変わりたいと思っている または、成長し続けたいと思っているのに
このままでいいだなんて、どういうこと?!と怒りが湧いてくる人。
こんな自分でもいいんだと受容してもらった気持ちになって
ほっとする人。
同じ言葉でも、その人の捉え方で反応は随分ちがったものになりますよね。
でも、どちらも同じところからの反応。
「自分は足りない」が前提になっています。
コーチとして 私が「そのままでいいよ」と言う時は、
そこにあるものをないものにしないでいいよ という場面で使いたい。
それは、そのままの言葉ではないかもしれないけれど。
人には 光も闇もどちらもある。
喜びや悲しみ、怒りや楽しさ。
できないも、やりたいも 同時に存在する。
先日、テレビで ロンドン五輪銅メダリストの寺川綾選手のインタビューを観ました。
2つのオリンピックをのがしてもなお 挑み続けたのは。
平井コーチと何度もけんかしたそうです。
そこで平井コーチが言われた言葉が
「オリンピックに行きたいならそう言え!」
その時の寺川選手は、本当は行きたいと思っていても、そのことを言えずにいたそうです。
平井コーチには、その 本当はの部分が見えて、一致していないものを
そこにあると言ってあげたのだと思います。
あるものを ないにしない。
そういうエネルギー出しているんだから、そこを認めちゃいなよ、ということです。
そのままでいい、というのは、抑制しない素のあなた。
そこにあるエネルギー。
それは もしかしたら 自分では気づけないかもしれないけど
見ればわかっちゃう。
本来のあなたに 「そのままでいい」
そう言いたいと思っています。
最後までお読みいただき どうもありがとうございました。