あるマンションーではないかもしれない―のベランダにkatsukoはいる。
 きりんがベランダの柵から顔をさしいれてくる。
 このきりんの首が、まるでろくろ首のように、どんどん入ってくる。
 いくらきりんと言ってもこんなに長いわけがないとおもって、
下を覗くと、きりんの足の裏が吸盤のようになっていて、
壁に貼りついているようなのだ。
 きりんは空腹で、食べ物を求めているのだった。
 気づくと、 katsukoは野菜がたくさん入ったバッグを提げている。
 それで思いついて、katsukoは小松菜に似た葉を食べさせてみた。
 しかしきりんはそれは苦くて厭だと言う。
 キャベツの、外側が古くなって紫がかった色になっているものもあった。
それをちぎって与えてみた。きりんはそれは多少食べたようだった。

 次の場面ではkatsukoはそのきりんが自衛隊(軍隊?)の宿舎(野営地?)
から逃げ出したものであることを知っており、そこに抗議に行っていた。
  「きりんを逃がしてください。」
  「が、きりんはあちこちに気を配っているので警備のために必要
なんですよ。」
  「どうしても警備のためにきりんが必要がだというのなら、
餌をきちんと与えるべきでしょう!」

  初夢、以上。
  奇想天外といういうにはあまりにドメスティック、ドメスティックと
いうにはあまりに非日常的・・・
  夜、同居人が「相棒」を見ていて、適当に何かしながらときどき
わたしも見ていたせいで潜在意識が影響を受けたのでしょうか(笑)。