金<きん>を買うべきかどうかは別として、
アメリカの経済の実体が脆弱であることがよくわかる
ブログです。
いわゆる経済ブログですが、このblogの筆者は自分だけがもうければいいと
いうのではなく、戦争がない世界、極端な富の偏りがない世界を
よしとしていらっしゃいます。
「黄金の日日」さん
http://onthegoldenhill.blog.fc2.com/blog-entry-664.html#more
QEは失敗だった。金を買おう(グリーン・スパン) Alan Greenspan: QE Failed To Help The Economy, The Unwind Will Be Painful, "Buy Gold"
アラン・グリーンスパン元FRB議長は29日、アメリカの右派ユダヤ金融資本家の巣窟である外交問題評議会(CFR)の講演にて、FRBのQEについて、 資産価格の押し上げで「素晴らしい成功」を収めてきたものの、実体経済の有効需要を喚起せず、実体経済を支援することには失敗したと発言しています。
さらに、FOMCが出口作戦を混乱なく終わらせることができるかどうかとの質問に対し、「それは不可能だと考える」と述べています。
そのうえで、グリーンスパンは、その混乱のときに、政府の金融政策外にある貨幣として価値がある金は、資産運用としてよいものだと語っています。
金 融危機後、株価はQEやツイストオペレーションで、大幅に上昇しつづけてきました。NY連銀の公開オペレーションでドルを刷って、米国債をGSなどのわず か数社の投資銀行から買い取り、投資銀行はそのマネーで直接、あるいは金融規制の脱法機関であるヘッジファンドなどをつかって間接的に株価を釣り上げてき たのです。
株価は、企業の増収率をはるかに上回るスピードで上昇してきましたが、FRBのバランスシートの拡大ペースと株価の上昇のペースは同じです。
業績ではなく、金融政策だのみの株式市場ですから、いままでQEやツイストオペがなくなれば、株価は下落してきました。
株価から流出したマネーは債券市場に流れて金利は低下しています。
dshort
アメリカはQEの代替として、ECBと日銀に圧力をかけて、その追加緩和でドル高に誘導し、円キャリー、ユーロキャリーによって株価を維持しようとしているようです。
もっともアメリカの思惑に反し、外国からの米国株式市場への資本流入は加速していないようです。
そこで巨大な債券市場から株式市場へのグレートローテーションを起こそうとしています。
これも、中国の長期債購入、銀行の資本積み増しなどによって、30年債などの長期債を中心に債券から株式市場への資本のフローの流れの大きな変化はみられません。
ここで巨大に膨れ上がった株式市場への資本流入がつづかず、そのバブルが弾ければ、金市場にも投機マネーがもどってくると思います。それまでしばらく辛抱です。
1月~3月もののGOFOがマイナス金利になって金リースレートが上昇しています。
先物売りの現物引き渡しに対応する現物の金が足らなくなってきているようです。
JPMのアカウントも大幅に減少し、なんとかかき集めるために、ETFから抜き出して工面しているようにみえます。
先物売りもそろそろ限界にきていると思います。
アメリカの経済の実体が脆弱であることがよくわかる
ブログです。
いわゆる経済ブログですが、このblogの筆者は自分だけがもうければいいと
いうのではなく、戦争がない世界、極端な富の偏りがない世界を
よしとしていらっしゃいます。
「黄金の日日」さん
http://onthegoldenhill.blog.fc2.com/blog-entry-664.html#more
QEは失敗だった。金を買おう(グリーン・スパン) Alan Greenspan: QE Failed To Help The Economy, The Unwind Will Be Painful, "Buy Gold"
アラン・グリーンスパン元FRB議長は29日、アメリカの右派ユダヤ金融資本家の巣窟である外交問題評議会(CFR)の講演にて、FRBのQEについて、 資産価格の押し上げで「素晴らしい成功」を収めてきたものの、実体経済の有効需要を喚起せず、実体経済を支援することには失敗したと発言しています。
さらに、FOMCが出口作戦を混乱なく終わらせることができるかどうかとの質問に対し、「それは不可能だと考える」と述べています。
そのうえで、グリーンスパンは、その混乱のときに、政府の金融政策外にある貨幣として価値がある金は、資産運用としてよいものだと語っています。
金 融危機後、株価はQEやツイストオペレーションで、大幅に上昇しつづけてきました。NY連銀の公開オペレーションでドルを刷って、米国債をGSなどのわず か数社の投資銀行から買い取り、投資銀行はそのマネーで直接、あるいは金融規制の脱法機関であるヘッジファンドなどをつかって間接的に株価を釣り上げてき たのです。
株価は、企業の増収率をはるかに上回るスピードで上昇してきましたが、FRBのバランスシートの拡大ペースと株価の上昇のペースは同じです。
業績ではなく、金融政策だのみの株式市場ですから、いままでQEやツイストオペがなくなれば、株価は下落してきました。
株価から流出したマネーは債券市場に流れて金利は低下しています。
dshort
アメリカはQEの代替として、ECBと日銀に圧力をかけて、その追加緩和でドル高に誘導し、円キャリー、ユーロキャリーによって株価を維持しようとしているようです。
もっともアメリカの思惑に反し、外国からの米国株式市場への資本流入は加速していないようです。
そこで巨大な債券市場から株式市場へのグレートローテーションを起こそうとしています。
これも、中国の長期債購入、銀行の資本積み増しなどによって、30年債などの長期債を中心に債券から株式市場への資本のフローの流れの大きな変化はみられません。
ここで巨大に膨れ上がった株式市場への資本流入がつづかず、そのバブルが弾ければ、金市場にも投機マネーがもどってくると思います。それまでしばらく辛抱です。
1月~3月もののGOFOがマイナス金利になって金リースレートが上昇しています。
先物売りの現物引き渡しに対応する現物の金が足らなくなってきているようです。
JPMのアカウントも大幅に減少し、なんとかかき集めるために、ETFから抜き出して工面しているようにみえます。
先物売りもそろそろ限界にきていると思います。