脳を刺激する手や指先の運動って、どうやるの? | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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”ありすママの東大に行ける子を育てる親学教室”のブログへようこそ!”親育てアドバイザー ありす”が、東大生を育てた母親だから言える「ありす式親育て法」をお伝えします。子どもの才能、脳力、能力を伸ばすための親の在り方をお伝えします。

コラム
子どもが手や指先を器用に使えるようになることは、

集中力や忍耐力、創造力や想像力
などを高めます。

生まれたばかりの赤ちゃんが、手を握っているのは把握反射

という生まれつき備わったものです。

その反射を自分の意志で使えるように、

繰り返し訓練していくことで脳が刺激されていくのです。


では、手や指先を器用に使えるようになる訓練って、

どうやっていったらいいのでしょうか?

まずは、生まれたばかりの赤ちゃんは手をギュッと握っているので、

指を少し伸ばすようにして、お母さんの小指を握る訓練をしてみて下さい。

その時はお母さんが、5本の指で握れるように赤ちゃんの指を

覆うように握らせてあげて下さいね。

赤ちゃんが、指を曲げたり広げたりをスムーズにできるようになったら、

おもちゃを与えてみるといいですよね。


首がすわってくる頃には、布のおもちゃ、小さなスポンジなどの

持ちやすいサイズの物をつまんだり握ったりできるように訓練
します。

おもちゃは、赤ちゃんから少し離れたところから見せて、

段々近づけて自分から取るように待ちましょう。

赤ちゃんの意欲が高まりますよ。

また、両手で持てるようにすることも大切です。


おすわりをする頃には、指が1本1本使えるようにするために、

そろばんのような玉をつまんで動かせるような、

つまむことができるおもちゃを加えてつまむ訓練
をしていきましょう。

特に親指をよく使うことで、脳の発達が早まるのです。

まだ口に入れる方が多い時は、柔らかいボール、ガラガラなどの

つかめるサイズのおもちゃで握る、掴む、放すなどをして遊ぶといいですね。


つかまり立ちをする頃には、小さなものをつまむ、紙を破る、

スプーンやコップでたたいて音を出すなどのことができるようになります。

赤ちゃんが、その遊びの好きなことを長く続けることが何よりも大切
です。

長く続けることによって、集中力と思考力がついてくるのです。

長く遊ぶということは、楽しいから遊んでいるので教えるものではありません。

長く続けて集中力を高めて、遊んでいるうちに遊びを応用していくことで、

思考力も高まるのです。


歩き始める頃には、親指と4本の指が独立して使えるようになります。

小さなものや細かいものをつまんで、

指先に神経を集中させる訓練
をしていきましょう。

重ねる、穴に押し込む、ひねる、積み上げることができるおもちゃがいいですね。

積み木やブロックなどで、積み上げたり並べたりができたら、

手を叩いたり歓声をあげて褒めてあげて下さいね。

また、ボーロのようなお菓子をお皿に入れる、ボタンを瓶に入れるような

生活に密着したものを使うことで、赤ちゃんが楽しんで遊びます。
※その時は、必ずお母さんがそばで見ていて下さいね※ 


よちよち歩きの頃には、お箸やクレヨンなどを使い始めるので、

必ず正しい持ち方を教えることが大切
です。

クレヨンで描く時は、正しい持ち方に指を整えてクレヨンを持たせて、

子どもの手の上にお母さんの手を添えて描くのです。

正しい持ち方をからだで覚えさせることで、脳に伝わり、

からだと脳が連動して覚えていきます。

また、砂や泥のだんご作りやパンのこねなどの

両手を使うこともとても大切ですね。

このように赤ちゃんが、手や指先を上手に使えるようになるためには、

赤ちゃんの発達に合わせた訓練が大切です。

またお母さんが、赤ちゃんの遊ぶ様子を見ていて、

「こんなことができるかな?」「このおもちゃで遊んでみよう」などと、

赤ちゃんを試しながら遊ぶといいですよ。

手や指は、「第2の脳」と言われ、脳の働きを活性化させるのです。

おもちゃだけではなく、生活に密着したことでも手や指を

使うことができるので、赤ちゃんにどんどんチャレンジさせて、

できるようになったら褒めてあげて下さいね。