便秘は体からのSOSです。
便秘の原因は様々ですが、
大きく分けると、慢性便秘、けいれん性便秘、器質性便秘の3タイプになります。
最も多いのは慢性便秘で、全体の2/3にあたります。
★慢性便秘
① ダイエット(食事を抜くため、腸のぜんどう運動が弱くなる)
② 小食(食事の摂取量が少ないため、排泄する量が少ない)
➂ 筋力不足(腹筋が弱いため、排泄する力が弱い)
④ 便意を我慢する(排便を我慢すると、排泄中枢の反応が鈍くなり、排便のサイクルが狂う)
⑤ 運動不足
★けいれん性便秘
(ストレス、睡眠不足、旅行などの生活環境の変化、刺激物の摂取)
★器質性便秘
(大腸・小腸の疾患によるもの)
人間の体は食事をすると、消化吸収され、
不要なものが押し出されて、体の外に出る仕組みになっています。
食べる量が少ないと、出るものも出ないということですね。
1日3回、食事を摂ることで、
腸のぜんどう運動のリズムが生まれます。
便秘になると、ヨーグルトや生野菜を摂りがちですが、
液体物は、押し出しが出来ませんし、生野菜は大した量は食べられません。
野菜は加熱すると、たくさん、食べられます。
大きめに切って、温野菜にしたり、
汁物に入れるのがおすすめです。
穀類の食物繊維は便の量を増やします。
白米だけでも整腸作用がありますが、
雑穀をプラスすると、さらに食物繊維の量がアップします。
特に大麦には、食物繊維が多く含まれています。
白米に雑穀を混ぜて炊くだけで、手軽に食物繊維が摂れますよ♪
しっかり噛んで食べることがより、消化吸収を助けます。

