10数年振りにミュージカル観て来ました。
『ミス・サイゴン』

初の帝国劇場。

キャストの市村正親サンが、25年続けた役を卒業するとかで。
世界的にも市村サンほどのキャストはいない!!
と評判の役なので、絶対に観たかったんです。
そして観るなら、他のキャストさんも観たい人の時に行きたいなと。
ダブルキャスト、トリプルキャストなのでね。
で、チェックしていると観たいキャストさんが揃って、
仕事が休みの日は…
東京千穐楽の日。
そうです。
東京公演最終日。
そんな日のチケット、真っ先に売り切れますって
案の定、気が付いた時には売り切れでしたよ。
チケット売買のサイトでも高額で手が出せず…。
元値の倍とか出せませんって
さすがに諦めて、別日に仕事サボってでも行こうかと思っていたら…
出ました。
手の出せる値段のチケット。
迷わず買いましたよね。
しかも2枚見付けたので、友人も一緒に買いました。
連番ではなかったので、席はバラバラでしたが。
やっぱり、自分の本質に関わる事であったり、
本当に必要な事って引き寄せられるだなぁと実感しました。
『絶対に観に行かないと』
って思った直感は正しい。
だから起こる引き寄せ。
その直感を受ける未来と見過ごす未来。
選択1つでまた変わっていたでしょうね。
しっかりと受け取りましたよ。
で、行きました。


生で観るお芝居って、やっぱりナマモノですね。
良い感性をより良く、より多く受け取れる。
やっぱり生は良いな。
オーケストラも生演奏だったし。
耳や心に残るモノの質も重さも違う。
お値段以上のモノを受け取る事が出来て、
受け取る度に泣いていました。
というか…今でも泣けます。
ストーリーも俳優サンも音楽もセットも
何もかも良かったのですが、
私にとって一番の感動は
好きな事を思い出せた事。
好きな事を心から楽しめた事。
好きな事を誰に遠慮する事なく受け取れた事。
です。
物心付いた頃から、
親の顔色を伺いながら、親の気に入る事が最優先だったので、
自分の『好き』は一番最後。もしくは言わない。
そんな事をしていたので、
自分の好きな事を優先する事に、今でも抵抗があるんですよ。
よろしくない、心の癖ですよね。
ソレを無理なく受け取れたって、
やっぱり私に取っては奇跡なんです。
今での人生で出来なかった事がスルッと出来るなんて。
やっぱり好きな事って大切なモノですね。
こんな奇跡の観劇後、まだまだ奇跡の連鎖は続きましたよ。
続きはまた明日書きます。