我が家にアルが来たわけを、きちんと書いておきたいなと思います。
昔、実家で飼ってたのは、ブラックプードルのチビクロくん。
お母さんに連れられていった、交響楽団のコンサートの帰りだったと思います。
駅の自転車置き場の近くにゴミをあさる黒い犬。
リボンもついてて、捨て犬には見えない。
でも、周りに飼い主はいない。
そのまま、交番に届けて家に連れ帰り。
しばらくは、迷犬のポスター探したけど飼い主見つからず、それから12年位。
我が家で犬生を全うしました。
犬好きはここから始まったかな~。
チビクロが、亡くなってからずっと、いつか犬を飼いたいと
思っていました。
結婚してしばらくは、「いつか犬を飼う!!」とずっと言っていました。
前に、友人がNETで犬の里親募集があると言っていたのを聞いてから、
なんとなく、NETで犬の里親募集をチェックするようになりました。
そんな中で、掲載している人は、保健所ではなく、個人だったり、動物愛護団体など。。。
「動物愛護団体???」そんな団体がいるのか~と思って、
愛護団体のHPへ
里親会開催します!とか、里親募集中!とか、ご支援願います!とか、預かりブログとか、
まあ、いろいろ見ていました。
犬好きとしては、犬に触れ合えるなら、一度里親会に行ってみたいな~と思うようになり、
それで、いろいろ見ていたら、ボランティアにも興味出てきたりして。
でも、でも、NETって便利だけど、恐いと思う事もあるじゃないですか。
だから、これまたNETで「里親会」とか、愛護団体とか、信頼できるとかいろいろ調べてみたら、
まあ、いいことも悪いことも出てきますね。
里親会行ったら、個人情報そこまで聞くって事まで聞かれたとか、
住民票とかまで渡さないといけないとか。
2匹以上で引き取ってくれと言われたとか。
逆に、里親詐欺で、相手を信頼して渡したら、転売とか繁殖に使われて、渡した子はどこに行ったか分からない。とか。。。。。
それで、なんだか疲れちゃって。何を信じればいいのかわかんなくなっちゃって。
一回はやめようと思ったのです。
でも、一度見たら、あのわんこはどうしてるのかな?って気になるから、預かりボランティアしている人のブログとかは読み続けてたんですよね~。
その中で、お隣の駅近くに都市型シェルターを持っているという、一般社団法人アルマさんに行きついたわけです。(シェルターの意味わかんないとか興味ある人はHPへhttp://alma.or.jp/
)
もちろん、怖いのはそう簡単にはなくなりませんよ。
でもね。35歳だし、「これでいいのか?私の人生」と思っていたから、
恐くても一歩踏み出してみたわけですよ。
それが、アルマさんのオープンシェルターなんですね。
とりあえず、行ってみたい!旦那さんに言ったら行こうかって言ってくれたから、行ってみました。
どんなところでどんな人がどんな事をしているのか
見学に行きました。そこに居たのが、アルくんです。(仮の名前はヨコちゃんです)
昔、プードル飼ってたから、やっぱりプードルには思い入れがあったんだけど、
チワワのヨコちゃんは人懐っこくて、しっぽふりふりでみんなに愛想を振りまいてて、
1.6Kしかないのに、自分の何倍もある犬にガルルしてて、
なんか、ほほえましかったんですよね。
我が家は共働きで留守番させないといけないから、遊びたい盛りの子犬はかわいそう
少し落ち着いてるくらいの年齢の子がいいなと思ってて、
もしもの時に会社に連れて行けるくらいの大きさじゃないとだめだから大型犬はだめ。
よく人の来る家だから、人が苦手なワンコもダメだなと思ったら、
アルは条件に合ってたんですね。
それでも、かわいいだけでは動物を飼っちゃいけないと思ったのです。
悩んで悩んで、悩んで。。。
そしたら、アルマの預かりスタッフさんの中にあった、代表の言葉「里親になってくれるのが一番のボランティア」に心打たれたわけです。
おかげさまで家もある、収入もある、犬も好き。
手を差し伸べれば助かる命がある。
年間20万頭も殺処分されている現実があるなら、
一つでいいから命を救ってもいいんじゃないかなと思ったわけです。
難しく考えるのはやめようと。チビクロがいたとき私はすごく幸せだったから、
アルと幸せになろうと思ったんですね。
だから、我が家にアルは来たわけです。
お留守番させてしまうから、心配だし、さみしい思いさせてごめんねと思うけど、アルが残りの犬生を最高に幸せに過ごせるように頑張るからねって思ってます。
7/13に来たアルは、まだトライアル中で正式受渡までもう少しかかるけど、
飼い主失格にならないようにがんばります。
もし犬を飼いたいとおもう人いたら
一歩踏み出してみてください。
こんな事言ったら怒る人もいるかもしれませんけど、
私、ペットショップから買うの反対しているわけじゃないですよ。
今は、生体販売しているペットショップがあって、繁殖している人がいるのが、変わらないのであれば(もちろん、変わった方がいいと思いますよ。ただ、そこを、議論出来るほどの知識は無いので。。。)ペットショップに居る命も、保護されている命も同じだと思うから。最後まで責任持って飼えるなら、良いと思いますよ。
犬を飼う=ペットショップでは無いです。保護犬も選択肢にいれてみたら良いのでは?と思います。
沢山の愛護団体があります。中には個人でされている人もいます。
文中に書いた、住民票とかは多分、それぞれの受渡条件で変わります。
わからない世界だから、不安になりますよね。だから、私は最後は自分の目を信じました。
アルは推定10才です。高齢犬になります。本当の年齢もわかりません。
今までどんな所で暮らしていたかもわかりません。
いつまで一緒に居られるかわかりません。5年、10年、1年かもしれない。。。その時を考えたら悲しくなるけど、アルと繋がった縁だから一日、一日を大切にしたいと思います。
とまあ、長々と書きましたが。
はじめの気持ちを忘れなうようにしたいです。だから、書きました。
私はあまり、偏った考え方はしないようにしています。常に間に立つ。
良い面も悪い面も。考え方も良く思えば悪く思えば。あまり、感情的にならないようにしています。だから、このブログ珍しく熱く書いてます。少しでも、心動く人がいてくれたら嬉しいな~。
これからは、親ハカでアルの事を
たまに、ブログにアップしてみようかなとおもいます。
てな、わけでアルを宜しくね。
