私たち人間は生まれたての頃、
自分が世界の中心であり、
世界は自分の思うがままと思って生きています。
自分と世界は一体だと感じているのですね。
でも、成長するとともに、
自分は世界とは違う別々の存在だと分かってくるわけです。
そして、世界は自分の思い通りにはならないんだということも。
ここでいう世界は、お母さんのことです。
その事実を知り、ギャップに苦しむのがイヤイヤ期なんですね。
そしてそこから、
お母さんとの関係の中で、
〇〇でないと愛されない
〇〇でないと見捨てられる
〇〇でないと大切にされない
などと感じる体験をして、
その思い込みを作る。
そしてその後はその思い込み通りに
情報を拾い、
ものごとを解釈して、
お母さんとの間に感じていた感情を確認するかのように、
繰り返し繰り返しその感情を感じる行動をし
自分の思い込みが真実であることを強めていくということを
無意識にして生きてきています。
それは今も続いています。
本当は、
〇〇でないと愛されない
〇〇でないと見捨てられる
〇〇でないと大切にされない
と感じた出来事も、
お母さん自身に強迫観念やマイルールがあったり、
社会に出ていくために必要と判断されたことであったり、
そもそも子どもの要求に対し、お母さんが子どもの思う通りにすべて応えるなんてことは不可能なこと。
その出来事自体お母さんの愛でしかないし
その出来事の中にもお母さんの愛があったことは確かなのですが、
子どもにはそんな事情分かりませんからね。
でも、あなたは大人になっても、
〇〇でないと愛されない
〇〇でないと見捨てられる
〇〇でないと大切にされない
を自分でも気づかないレベルで信じ込んでいて、
今度はそれをだんなさんや彼氏や子どもを使って
無意識に再現しようとしている。
それが今のお悩みの根源なのです。
さらに、
子どもの頃はお母さんが世界であり、
お母さんに愛されないと思い込むのですが、
実はそれはただの自分の内側の投影であって、
本当は、
〇〇でないと愛されない
〇〇でないと見捨てられる
〇〇でないと大切にされない
ために切り捨てた〇〇でない自分が存在していて
この〇〇でない自分が自分に受け入れて欲しくてずっと叫び続けている
というのが実のところです。
あなたは
お母さんに
だんなさんに
子どもを通した世界に
世の中に
ただひたすら求めているけれども、
実は、本当に求めているのは、
〇〇でない自分が自分自身に受容されること。
この、自分の中に響いている自分に受容を求める声、助けを求める声が
ずっとあなたの中に響いているのに、
応えてもらえないし、
応えることも出来ないというのが
あなたの生きづらさであり、苦しみなのです。
つまり、
本来の感じるままのあなたと
〇〇でなければならないとしているあなたが仲直りしていくこと。
これが生きづらさを軽減していく方法であり、
お母さん、世界、現実はあなたの内側の投影でしかないわけですから、
自ずとお悩みも解決に向かっていきますよ。
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