発達障害・グレーゾーン

子どもの困った行動をおうちで解決!

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。 

こんにちは。

 

 

個別相談を受けてくださったママが

こんなお悩みを打ち明けてくれました。

 

 

「年長の息子がいます。

診断はついていませんが

カンタンなこともなかなかできるようになりません。

 

浜田先生のブログで

手伝ってあげることの大切さを感じていますが、

全部手伝ってあげたら

この先、何もできない大人になるような気がして

不安になってしまいます。」

 

 

年長さんだと、

小学校のために色々と

準備をされるご家庭もあるかもしれませんね。

 

 

ひとつでもできることを増やしてあげたい。

 

 

そう思っていても、

サポートなしで動けない

できない子どもをみると

焦ったり、イライラしてしまいますよね。

 

 

今日は、

手伝ってあげたいけれど、将来が不安な時にできること

について、お話ししますね。

 

 

この記事を最後まで読んでいただくと、

お子さんへのサポートの良い塩梅が見つかるかもしれません^^

 

 

 

 

 

お子さんを手伝うことに

抵抗を感じるママは、

 

「手伝うことで子どものチカラを奪ってしまうんじゃないか?」

 

「このままずっと、何にもできない子になってしまうんじゃないか?」

 

こんな風に感じてしまうかもしれませんね。

 

 

実は、わたしもそうだったんですよ^^

 

「練習しないと、見に付かない」

 

「努力しないと、上達しない」

 

「ひとりでできるようにならないと、自立できない」

 

こんな風に思っていました。

 

 

でも、発達障害やグレーゾーンの子どもたちは

色んな特性を持っています。

 

 

「カンタンなことも」できない時、

よくある理由・原因が・・・

  • やり方がわからない
  • 順番がわからない
  • 指示を聞いていない(聞こえていない)
  • 発達の遅れ
です。
 

ですので、これらの視点を持ちながら、
お子さんにサポートをしてみてください。
 
 
そうすれば、どこで躓いているのか?
見えてくることがあるかもしれません。
 
 
わが家の息子も年長の頃、
着替えができませんでした。
 
 
全部準備をして、重ねておいてあげても
ボーーーっとしています。
 
 
ある日息子が
「着替える順番が分からない」
と、教えてくれました。
 
 
次の日から、着替えに
1~3までの数字を書いて置いていたら、
何も言わずに着替えができるようになりました。
 
 
現在、小学5年生になりましたが
クローゼットから着替えを出して
自分で着替えることができています。
(時々、暑いのに長袖着ようとしちゃうけど💦)
 
 
 
 
 
 
「手伝う」ことは、レベルの上げ下げにつながります。
 
 
できるようになたったら、
指示を減らしたり、レベルを上げていきます。
 
 
逆に、
なかなかできるようにならない時は、
どこかの工程を理解していなかったり
指示を理解していないということ。
 
 
つまずいている、ということになりますので
その行動で失敗体験を積み上げないようにしていくことが大切です。
 
 
レベルを下げたり、しばらくは手伝うことで
子どものストレスや負荷を減らしていきましょう。
 
 
**
 
 
自転車の練習に似ているかもしれません。
 
 
最初は、補助輪をつけていますよね。
 
 
そこから、
後ろを支えてあげたり、コツを教えてあげる。
 
 
少しずつ、支える時間を減らしていって

最後は自分だけでこげるようになりますよね。

 

 

そんな感じです^^

 

 

**

 

 

小学校に入ったら、

もっと子どもたちは課題に追われます。

 

 

はじめての場所。

はじめての友達。

はじめての勉強。

 

 

年長の今の時期は頑張らせるよりも

安心感を増やしたり、感情コントロールを促していく時期です。

 

 

ママが手伝ってくれる、安心感。

自分はできるんだという安心感。

 

 

それが、

子どもの頑張るチカラにつながっていきますよ^^

 

 

できるようになったら、少しずつ手を離していけば大丈夫。

 

 

 

 

 

【発達支援講座 効果的な支援策】

 

次回は、

①9月14日(月)、15日(火)

②9月29日(火)、30日(水)

 

(両日とも2日に分けて開催します

10時~11時30分まで)

 

募集開始まで、お待ちください^^

 

 

 

 

 

 

 

**掲載していただきました!!**

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 


(AERA:2016年6月号)