おうち療育アドバイザー

浜田悦子です。 

 

こんにちは。

 

 

Facebookの思い出に
こんな投稿が上がってきました。


2016年、3年前の投稿です。

 

今夜は、卒園した保育園の集まりでした。

アルバムやDVDができたからお渡ししますー
という内容なのだけど、
子どもも大人も久しぶりに集まろうよ!

そんな、イベントでした。

年中の冬に転園してきた むすこの姿を知るみんな。

みんなと一緒に走り回る姿をみて、

『 りゅうちゃん、変わったね~ 』

『 りゅうちゃん、楽しそうだね~ 』

と、ママたち。

あの、保育園での一年があったから、
今のむすこがあると、わたしは思っています。

素直に言葉を投げかけてくれる、ママたち。

自分の子どものように、接してくれる パパたち。

わたしに、人を信じる。任せる。
ということを思い出させてくれたことに、感謝しています。



1年生の夏、とても懐かしいです。


同時に、むすことわたしの暗黒時代も思い出しました(笑)

 

 

**


年中の冬に転園した頃の写真には、
みんなが給食を食べているのに
ひとりお絵描きをしているむすこの姿がうつっています。

 

 




わたしも後がなく、とにかく必死だったので、


「 本人の意志を尊重してください 」と、
 

呪文のように先生に訴えていました。



周りから見たら、変な光景かもしれません。


みんなが給食を食べているのに
ひとりお絵描きをしている子がいる。


でも、
あの時に周りのお友達と同じにすることを強制していたら
今のような成長は見られなかったと思うのです。


**


甘えなのか? わがままなのか?


子どもの困った行動を見ていると、
判断に困るかもしれません。


でも、特性でみると 見えてくることがあると思うのです。

 


虫眼鏡



特性って、子どもが抱えている生きづらさです。


給食を食べられなかった時期は
環境が変わったことで
状況の把握がうまくいっていなかったのかな?
と、推測しています。


このような場合、
早く慣れさせようとして
ムリに周りと同じ環境に
入れてしまうこともあるかもしれません。


でも、それは逆効果です。


慣れることで、子どもが成長することはないのです。





感覚過敏や特性は、
生まれた時から持っているもの。


子ども自身は、周りのお友達やパパやママも
自分と同じ感覚を持っていると思っています。


だから、

  • 刺激が多くて注意散漫になっても
  • 給食のにおいが充満して気持ち悪くても
  • 先生やお友達に声がうるさくて耳が痛くても
  • 次に何をするのかわからなくて不安になっていても



みんな、同じ状況の中で頑張っているんだ。

自分だけできないのは、努力が足りないからだ。


と、思っているのです。



年齢が低いと、ここまで冷静には考えられないかもしれません。


でも、
同じようなことを日々感じているのです。


だから、例えば 給食を食べられなくても
今は、その場にいるというだけで〇(まる)。
と、させていただいていました。



**


また、
発達凸凹の子どもたちは、
失敗することやはじめてのことに対して
抵抗があります。



その理由のひとつに、


“ ひとりでできる!”と、確信しないとできない。



逆を言うと、


“ 自分ができる! ”と思えば取り組むことができる
 

ということがあります。



ママから見て、

これくらいできるはずだと思っていても

かたくなに拒否するお子さんはいませんか?

 

 

 

そのようなお子さんは、

特に負けることや失敗することが

嫌だと感じているお子さんではありませんか?

 



このような場合、
課題を拒否しているだけに見えて
さぼっていたり
甘えているようにみえますが、
実はしっかり観察している場合があるのです。





むすこもこういうところがあるので
(偏食もあった時ですし)
お絵描きという手段をとって
“ 給食の流れ ”を観察していたのかもしれません。


こういう知識を知っているだけで、
子どもが伸びるサポートができるようになります。


子どもは、誰もができるようになりたいと思っています。


やる気がないように見える
甘えているように見える
口から出るのは、暴言のみ


このような姿を見て毎日一緒にいると、
ついイライラしてしまうかもしれません。


でも、ココこそが、サポートするべき課題なのです。

 

 




仕事柄、当事者の方から
メッセージをいただくことがあります。


発達障害の方が大人になって、
特に二次障害になった場合に
共通していることがあります。


それはね、

“ できない自分を責める ”

ということです。


きっと、いまよりも情報も理解もなく
頑張ることでしか成長はないと思われていた時代なのかもしれません。


こころが痛みます。




情報があふれるほどある時代。


わたしたちは、
子どもに合った情報をキャッチしていきたいですね。

 

 

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日程:8月18日(日)
時間:13:30~16:30
場所:JEC日本研修センター 江坂
大阪府吹田市江坂町1-13-41 
アクセス:
JR新大阪駅から地下鉄御堂筋線で4分、
地下鉄梅田駅より9分
地下鉄御堂筋線「江坂」駅から徒歩1分
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◆ (満席)東京・御徒町

 日程:9月6日(金)

 時間:10:30~13:30

 場所:RAKUNA 上野・御徒町B
 アクセス
 ・山手線「御徒町」駅南口より徒歩1分
 ・東京メトロ日比谷線「仲御徒町駅」2,4番出口
 ・都営大江戸線「上野御徒町駅」A8出口
 ・東京メトロ銀座線「上野広小路駅」A1

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◆ 横浜・保土ヶ谷

 日程:9月29日(日)

 時間:10:30~13:30

 場所:カルチャーズデイ(放課後等デイサービス)

 アクセス

 ・横須賀線・湘南新宿ライン

  保土ヶ谷駅東口より徒歩1分

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日程:8月12日(月・祝)

時間:11:00~13:00

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**掲載していただきました!!**

 

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 



(AERA:2016年6月号)