こんにちは。
浜田悦子です。


いよいよ今週の土曜日に開催する、第2弾 性教育セミナー。
内容は、こんな感じです!

①自己紹介

②小学校の前、入学してから
 (性の違和感、先生とのトラブル、学年が上がるにつれて違和感が明確に)

③中学時代(支援学級)
 (制服問題、通常級と支援級の暗黙の雰囲気、友達関係、トイレの問題)

④高校時代(支援学校)
 (カミングアウト、周りとのギャップ、LDの問題、進路の問題)

⑤閉じこもり気味の自分、LGBTの人たちや発達障害の人たちとの出会い、自分を受けとめてもらえたこと

⑥障害のことで周りに知ってほしいこと

⑦偏食・味覚障害、聴覚、視覚過敏について
 (安心できる存在の人と一緒だとできることがある)

⑧親のこと





当事者のれんくんは、性同一性障害だけど、同時に発達障害もあります。

感覚過敏、学習障害やADHD。

きっと、生きづらいことがある(あった)だろうな…と、目次をみてもよくわかります。




だけど、21歳のれんくんの素晴らしいところは、その辛かった過去を話せるというところ。


誰かに悩みや過去を話すのって、勇気がいりますよね。
日本では まだまだカウンセリングに抵抗があるように、そこにはマイナスの感情が含まれているのかもしれません。


だけど、誰かのためになるなら。
自分のためにもなるから。
と、れんくんは自ら話をします。

色んな障害が入り組んでいても、21歳でここまで自立するのはすごいなぁと思うのです。




わたしだって、やっと自分のココロに向き合うことができるようになってきたのに。

むすこにも、れんくんのように 信頼できて、助けてくれる友達や大人が成人できるまでにできるといいな。と、思わずにはいられません。


わたしはね、発達障害のことを知りたいなら【 当事者の話を聞くこと 】が大切だと思っています。

もちろん、対処法を学ぶのも大切かもしれません。
ですが、対処法を学んでも その子に合わなければ意味がないからです。


発達障害は100人いれば100通り。
日々変化もします。


有名な先生が、こう言っていたから。
ベストセラーの本に、こう書いてあったから。

問題行動を消去するだけの目的では、根本が解決しません。


*******


昔、すごくすごく有名な先生の講座に参加した時、

『 (発達障害の)子どもたちに、共感なんていらないんです 』って、言われました。


だけど、わたしが信頼する先生は、
『 子どもの気持ちに寄り添い、共感すること』と、言っていました。




わたしは、もちろん後者を選びました。
ちょっとだけ揺れたけど、共感することを選びました。


結果は、誰よりも当事者のむすこが教えてくれています。
(今のところ)家族で誰よりも優しい子に育っています。


たくさんたくさん共感しましたが、問題行動も減りました。
困っていることも、なくなりました。


それは、有名な先生の言葉にすがることなく むすこのココロに共感し、たくさんの当事者の方や目の前のむすこの話を聞き、行動を観察し、時に対処し、自分の感覚を信じた結果だと思っています。




れんくんも、味覚過敏がありますが、安心できる人と一緒なら食べられることもあると、書いています。

むすこも偏食です。
だけど、無理強いせずに育てた結果、今は 自分から挑戦しています。
一口食べて『うえっ』と出すこともあるけれど、じゃ、食べるのが難しいから育ててみよう!と、自ら別のルートを探して行動します。


子どもの可能を信じたいなら、たくさんの当事者の話しを聞いてください。
きっとヒントが見つかるはずです。


まだお席がありますので、気になる方は 是非いらしてくださいね!


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