発達障害・自閉症のお子様とママのための
心が育つカウンセリング


浜田悦子です。

おはようございます。


昨日、息子と遊んでいたときのお話です。


折り紙の人形でごっこ遊びをしていました。

『まま、すきな(キャラクター)の、えらんでいいよ』

というので、わざといつも息子が選ぶものをチョイスしました。

すると…

『それかぁ~、ぼく、つかいたいんだけどなぁ~』というので、

『じゃあ、いいよ。貸してあげるね。はい、どうぞ』

と言って、渡しました。


『…』

無言で受け取る息子。

わたしは、もう一度

『はい、どうぞ』と言いました。



すると、息子は何かを察したようで

『あ、ぼく、なんていっていいのか、わからなかった』

と、言いました。



『ありがとう』と、言えない訳ではありません。

でも、息子のありがとうの範囲はとても狭いと感じています。



自分のものを自分で使うことは、当然のこと。と、思っていたのかもしれませんね。




そんなことから、翔和学園の伊藤先生のお話を思い出しました。


ある、一人の男子学生がいたそうです。

学校の近くのコンビニで、おにぎりを万引きして登校してきました。

注意すると、反省をしている様子だけど、次の日もまた万引きしてしまう。

学校の近くのコンビニで万引きしなくなると、少し離れたコンビニで万引きしてくるようになる。



こういう状況で大切なのは、ひとつひとつ、根気よく教えていくこと。


例えば、学校近くのコンビニをA店と仮定します。

一日目、A店でおにぎりをとってしまった場合には…

⇒『A店で、おにぎりをとってはいけません。』


二日目、A店でサンドイッチをとってしまった場合には…

⇒『A店で、サンドイッチをとってはいけません。』


三日目、B店でジュースをとってしまった場合には…

⇒同じように『B店で、ジュースをとってはいけません。』


※かなり要約しています。



これを繰り返していくことで、ほしいものはお金を払って買うということにたどり着くとのことでした。



さらに、昨日はEテレの『スマイル!』という番組をみつけました。

初めてみましたが、特別支援の番組なのですね。


わたしは、指導員をしていた頃、ソーシャルスキルを机上で行うことは、とても難しいと感じていました。

テレビや本など、見やすく、入りやすく、わかりやすいもので学習していくことも、おすすめします^^