沢山のテクニックを入手できる
情報過多の時代。
片付けを
真似ることもできるようになりましたし
習う事も出来るようになりました。
そして
片付けのサービスを受けることで
スピーディーの片付けが出来るようにもなりました。
でも、片付けに悩む人は
減ってはいないと思うのです。
その理由は
片付けのマインドが備わっていないから
だと思います。
逆に言えば
片付けのマインドが備われば
片付けは出来るようになっていくと思います。![]()
そのマインドとは
どんなものか?と言えば
捨てるモノを探すのではなく
何を選び取れば
自分が心地よいと感じるか?を
理解する事です。
そして
その選ぶという事は
選び取る作業によって
捨てる何かがあったとしても
それを犠牲にしても
これを選び取りたいと感じるモノやコトを
選び取れる力の事です。
↑小サイズのラップが手に入らなかった・・・![]()
例えば
サイズ違いの3つのラップを持って
お皿のサイズに合わせて
ささっと、ラップをかけることが
大事と考えるか
中サイズのラップを1つ持って
大きなお皿には
2回ラップをかける
と言った工夫をすることで
1つしか持たない事での
収納に出来る空間を大事に考えるか
というようなことです。
もっと具体的にお話すると
3つのラップを持つ方は
もしかしたら
無意識でされているかもしれませんが
スムーズにラップをかけることが
ストレスなく
自分の機嫌を保てると考えて
3つのラップの置き場所の窮屈さは
気にしない
と考えて
3つ持つ事を選んでいる。
1つのラップを持っている方にとっては
沢山のラップを持つ事で
ストックの場所を作ったり
在庫を管理したり
使っているラップの置き場所を
確保する事よりも
キッチンに空きをつくり
スムーズに動けたり
空きが出来た場所に
他に必要なモノを収納できることを
大事に考えているので
大きなお皿にラップをするときには
お皿のサイズに合ったラップを使うよりも
多少、無駄にラップを使うことは
気にしない。
もう1つ例をお話ししますね。
例えば
キッチン家電が多くて
キッチンが窮屈でストレスだと感じている人に
食パンを焼くとき
トースターではなく
オーブンレンジや魚焼きグリルで
焼くこともできますよ
そうすれば
トースターを持たなくても
よいかもしれませんよ。
と話したとしましょう。
そうすると
「オーブンを使って
すぐには電子レンジを使えないから
不便で嫌です」
と答えたとします。
この方は、キッチンが窮屈なことが
ストレスだと言っていたはずですが
トースターを無くすのは
嫌だと言っているのです。
電子レンジを使うために
オーブンを使う順序を考えてまで
トースターを無くすことはしたくない
と思っているということ。
つまりは
トースターを持つことを
選んでいることになるんですよね。
そうなると
キッチン家電を減らして
ストレスない状態のキッチンにできる可能性は
選んでいない
捨てているということになんです。
2つに例をお話ししましたが
自分の優先したいことを選ぶために
捨てることがあったとしても
自分の優先したいことを選び取っている
と言う事です。
その選択の基準に従って
もの選びができるマインドこそが
片付けにはとても大事なことです。
そして
その選択の基準は
自分にしか
分からないものですし
他の誰かに頼んでやってもらえるものでも
ありませんよね。
だからこそ
片付けを通して
その自分の判断基準を磨いていけたら
自分の納得した暮らしを
選んで行けるのではないかと思います。
片付けに必要なのは
自分にとっての大事なモノを選び取る事
片付けをすることで柔軟な考え方を身に付けること
自分にとっての大事なモノに気付けるアンテナを磨く事
です。
40代・50代の方々は
これからの折り返しの時間を充実したものにし
それに付随して
未来に自分の子供たちに
自分の持ち物の処分で
出来るだけ悩ませないようにしていけると
良いのではないかと思います。
皆さんにヒントになれば
うれしいです。
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