こんにちは。ロルファーのユキです。
言葉ってパワフル。
常々それは学んだし感じていたし、気をつけていることだけれど、それを言葉を受け取る側として痛感した今日この頃。
身体を悪くするのって結構簡単なんです。
自分にとってパワーがある人に、
「ここが悪いね」
「毎週通わないとこれは良くならないですよ」
「背骨がゆがんでるね」
「こうしないと良くならないよ」
なんてことを言われたら、身体は簡単に悪い方向に向くし、それを伝え、「ここにこれば、こうすれば、良くなるよ」と言ってくれた人に依存もしやすくなる。
それもあって、ロルフィング®︎を学ぶ中では、言葉の使い方についてよく学びます。
人間、完璧ではないし、ダメなところもあるから、気をつけてても使ってしまうことはあるかもしれないけれど、できる限り、マイナスに向くようなワードを選ばないように、私はロルフィングやピラティスなど動きを伝える中で気をつけています。
そしてこれは、嘘を言うのとも違います。
表現を考える、というところかなぁ。
私が学んだロルフムーブメントの中では、ここをかなり重要視していました。
例えば、右肩が上がってる時に、「上がってませんよ」とは言いません。
「右肩が上がっているのかもしれないし、左肩が下がっているのかもしれない。」
ということ。
そして、その原因には、背骨や肋骨のバランスが関係していたり、肩や腕の使い方が関係していたり、ただ、上がってると思われる右肩を下げれば健康になる、という問題ではないんです、という感じで話したりします。
そして、人の身体って、そんなにもろくない。
腰が90度に曲がってたって、元気に畑仕事して自分で食事を作って生きてる人だっている。
こんな話してたら、自分のしてるロルフィングだっていらないじゃないか!っていう話になるんだけど笑、まぁそうなんです。
現代っていろいろ恵まれてる。
恵まれすぎてるが故に、今までならなくてもよかった不調になったり、余裕があるが故に不調に気付いたり。
ロルフィングは健康になるお手伝いというよりは、自分の身体との付き合い方を一緒に探すお手伝いなので、どんな状態であれ、日々を少し過ごしやすくなることに繋がればなぁ、と思いながら、今日もまたロルフィングです。
自分で自分にOKを出せることの大切さ。
詳しくはここにも書いてみました。
パワーバランスって本当にこわい。
そして、そこからの言葉の力。
あらためて、自戒もこめて。
人からいわれた言葉の最後には
「〜かもしれない」
をつけてみてくださいね♡
自分でいつもそう言ってるのに、自分が言われる側になるとうっかり忘れちゃう。笑
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ダンスに関してはこんな記事も。
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