運動の秋、と言いますよね・・・。

最近は春先から初夏にかけて運動会を行う所が多いようですが、今でも、秋にやる、という所もそれなりにあるみたいですね。

そして、中には、学校で長距離走大会をやる、という所も有りますよね・・・?


今回は、そんな話。



何を隠そう、私は運動音痴。

50m走12秒、バドミントンでシャトルがネットを越せない、ハードル走はハードルが高すぎて飛べない、バスケットでシュートが決められない、棒高跳び(背面跳びもどき)は1mを超せない、ete・・・


身長145cmで、小学生の時から全身の筋肉が凝り固まっていて関節痛まで有る体では、人並みの体育の成績は望めそうに無い。事実、体育で2以上を取った験しは皆無だったような・・・。(高校では出席点だけで何とか赤点を免れていた。最悪の点数は平常点が1点(合計41点)というバドミントンの点数。1点無かったら赤点です・・・。)


で、そんな私が唯一(いや、二つだ)、かろうじて人に見せられる点数を取れたのが長距離走と卓球。

卓球はバックスピンの模範演技をやらされたことがあるぐらいの腕前。(と言っても、玉の落下地点を自分でコントロール出来ないためヘボには違いない。)

長距離走は、小学校から高校まで毎年走らされたが、いつも最後尾集団の先頭(その後ろは歩いていたりサボっている輩が殆ど)でした。


そんな私が高校1年生の時に経験した事を・・・。


長距離走大会の練習は校外で行うため、先生達は早く学校に帰りたいと思う。

私も、早く帰って着替えたい(着替えるのと片付けが遅いから)、と思う。

しかし、大多数の生徒は、疲れたくないよ~、と、ダラダラ走る・・・。


事実、この前の練習では、事も有ろうに私がクラスの先頭で、しかも、先発のクラスの最後尾を追い抜いてしまっていた。


かくして、当時の体育教員A(学校の前庭でパイプをふかしていたおじいちゃん先生)は、練習開始前にとんでもない禁句を言ってしまった。


A:「Tより遅いヤツは歩いている物と見做す!」

一同:「えぇぇぇぇ~!!」(-з-)


ちなみに、当時の私の3km走のタイムは12分後半でした。そして、私の後ろには大体3/1ぐらいの人が付いてきます。

つまり、どうあがいても私より遅い人は1人か2人は居たのです。

私の運動音痴ぶりと長距離走の大体のタイムは皆に知れ渡っていましたから、ブーイングは当然。

私もそれなりに傷付きました。


しかし、傷付く間も無く練習開始!


どうなったかって?

やはり、私の後ろに1人か2人は居ましたが、前の時より帰りが遅くならずに済んだ模様。


でも、発破をかけるにしても個人の欠点を持ち出すのはどうかと・・・。



ちなみに、高校3年の時、小学校の時に体育会系と見做されていた近所の幼馴染に勝っていた時は結構嬉しかったなぁ・・・。



では。