す久しぶりに遠方に嫁いだ友人と電話で話をしました。
中学生の子供が原因不明の病気で、春から学校に通えなくなってしまった、、、と。
それまでは勉強もトップから数えた方が早いくらいの成績に、スポーツも万能、頑張っていたのに、、、
今は授業を受けられないので、勉強がわからなくなり、下から数えてしまう順位、、、
友人は言ってはいけないけれど、本人を目の前に
『どうしよ、、コレじゃあ入れる高校が無いよ、、』
と当初、本人を目の前にして呟いてしまったらしく、、、(後で、大後悔したらしいです、、)
でも痛くて動けない子供を目の前にして、無理はさせられない、行きたい高校は無理だけど、通信高校もある、、他にも行ける学校もある、、
なによりも 本人が元気になる事を優先させないと、と気持ちの切り替えを半年かけて、やっと出来た、と。
順調に来ていたのが、ガタンとひっくり返った時、
心が折れる音がした経験、ある人にはわかると思います。
受け入れる、
は、簡単じゃ無い。
何か、間違いじゃ無いか?
下の子Sは きっと大きく成長したら、会話が出来て
『え?小さい時、大変だったの?ごめんごめん!でも、こんなにちゃんと大きくなったよー♪』
なぁーんて、笑って言ってくれるのではないかな?って、淡い期待も成長と共に、どんどん悪化していった、下の子S。
医師から
『将来、喋れるようになるかは、わかりません』
とハッキリ言われた時はまだ2歳にも満たなかったS。
受け入れる?
受け入れられない?
でも明らかに、他の子達と違う行動、、、
健診の時、他の子が次には受けない健診の説明を受け、予約、、、
わかってるけど、、、
やっぱり、ツラい、、、。
多分、小学校に入学前まで、Sの事を、受け入れるまで時間が掛かっていたと思います。
可愛いし、愛してるし、、、
でも、、
この子はこれで良いんだよね、って思えてなかったと思います。
養護学校に入ってから、やっとPECSの成果が少しずつ出て、苦労して続けてきたカードコミュニケーションが身を結んだ時に、
『ヤッタァーー!』
と。
これでSも 落ち着いて学校生活を送れるなぁ!
って。
胸を張る事が出来た。
実際のところ、不登校はあるし、もう問題行動は多々あって、大苦戦してる現状ですがね![]()
ま、落ち込み、泣いて、誰かに支えてもらって、感謝の心を学んで。
その繰り返しですっっ。
受け入れる、、は 簡単じゃ無い。
だけど、目の前に苦しんでる我が子に、どうやったら 生きやすくなるのか、を懸命に考えて、動いてみて、少しずつ、受け入れる準備が出来てくる。
本当に気の長くなる作業。
私は疲れた、、と何度 言ったかなぁ。
もう、他の子達と同じような生活は望んで無い。
今のSを受け入れて、1日を過ごす事が、
家族で笑う事が、ただただ幸せ。
家族4人で旅行に出かけたことは無いですが、
そのために引っ越しも出来て、今は幸せです。
嬉しい事がもう一つ。
おじいちゃんに外食に連れて行ってもらって、ハンバーグを食べられるようになった、それだけでも
スゴイこと!
料理が来るまで待てる、が困難だった幼少期、、
成長と共に、タブレットを見てたら、大人しく待てるようになっていたS。
ま、たまにはジャンプしたり、机を叩いたりもしちゃう時もあるけど、、、
コロナでなかなかいけなくなってしまったけれど。
外食が出来るなんて、夢みたいだったから。
諦める事ばかりじゃなかった、、、
それが わかってきたから。
踏ん張れるように、なるのかなぁ。
親って大変。
そりゃそうか。
だって、子供と同じ年数しか、『親』になってないんだもの💧『親』の経験がないんだもの。
だからね、うまく出来ない自分も、
受け入れて行かないとね。