諦める、受け入れる。 | 〜個性バラバラな二児の子育てand突然始まる介護〜

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心優しい人達に助けられて 子育て17年目に突入しました。【個性】をもった2人の子供達を育てています。家族4人 たくさんの経験をし それを記録していく。「私たちなら 大丈夫。」引っ越し後、突然始まった、親の介護、認知症。そして、再度引っ越し。前進してます!

す久しぶりに遠方に嫁いだ友人と電話で話をしました。


中学生の子供が原因不明の病気で、春から学校に通えなくなってしまった、、、と。


それまでは勉強もトップから数えた方が早いくらいの成績に、スポーツも万能、頑張っていたのに、、、


今は授業を受けられないので、勉強がわからなくなり、下から数えてしまう順位、、、


友人は言ってはいけないけれど、本人を目の前に


『どうしよ、、コレじゃあ入れる高校が無いよ、、』


と当初、本人を目の前にして呟いてしまったらしく、、、(後で、大後悔したらしいです、、)


でも痛くて動けない子供を目の前にして、無理はさせられない、行きたい高校は無理だけど、通信高校もある、、他にも行ける学校もある、、


なによりも 本人が元気になる事を優先させないと、と気持ちの切り替えを半年かけて、やっと出来た、と。


順調に来ていたのが、ガタンとひっくり返った時、

心が折れる音がした経験、ある人にはわかると思います。


受け入れる、


は、簡単じゃ無い。


何か、間違いじゃ無いか?


下の子Sは きっと大きく成長したら、会話が出来て


『え?小さい時、大変だったの?ごめんごめん!でも、こんなにちゃんと大きくなったよー♪』


なぁーんて、笑って言ってくれるのではないかな?って、淡い期待も成長と共に、どんどん悪化していった、下の子S。


医師から


『将来、喋れるようになるかは、わかりません』


とハッキリ言われた時はまだ2歳にも満たなかったS。


受け入れる?


受け入れられない?


でも明らかに、他の子達と違う行動、、、


健診の時、他の子が次には受けない健診の説明を受け、予約、、、


わかってるけど、、、


やっぱり、ツラい、、、。


多分、小学校に入学前まで、Sの事を、受け入れるまで時間が掛かっていたと思います。


可愛いし、愛してるし、、、


でも、、


この子はこれで良いんだよね、って思えてなかったと思います。


養護学校に入ってから、やっとPECSの成果が少しずつ出て、苦労して続けてきたカードコミュニケーションが身を結んだ時に、


『ヤッタァーー!』


と。


これでSも 落ち着いて学校生活を送れるなぁ!

って。


胸を張る事が出来た。


実際のところ、不登校はあるし、もう問題行動は多々あって、大苦戦してる現状ですがね笑い泣き


ま、落ち込み、泣いて、誰かに支えてもらって、感謝の心を学んで。


その繰り返しですっっ。




受け入れる、、は 簡単じゃ無い。


だけど、目の前に苦しんでる我が子に、どうやったら 生きやすくなるのか、を懸命に考えて、動いてみて、少しずつ、受け入れる準備が出来てくる。


本当に気の長くなる作業。


私は疲れた、、と何度 言ったかなぁ。


もう、他の子達と同じような生活は望んで無い。


今のSを受け入れて、1日を過ごす事が、

家族で笑う事が、ただただ幸せ。


家族4人で旅行に出かけたことは無いですが、

そのために引っ越しも出来て、今は幸せです。


嬉しい事がもう一つ。

おじいちゃんに外食に連れて行ってもらって、ハンバーグを食べられるようになった、それだけでも

スゴイこと!


料理が来るまで待てる、が困難だった幼少期、、


成長と共に、タブレットを見てたら、大人しく待てるようになっていたS。

ま、たまにはジャンプしたり、机を叩いたりもしちゃう時もあるけど、、、


コロナでなかなかいけなくなってしまったけれど。


外食が出来るなんて、夢みたいだったから。

 

諦める事ばかりじゃなかった、、、


それが わかってきたから。

踏ん張れるように、なるのかなぁ。




親って大変。


そりゃそうか。


だって、子供と同じ年数しか、『親』になってないんだもの💧『親』の経験がないんだもの。


だからね、うまく出来ない自分も、

受け入れて行かないとね。