今話題の「おまかせ」でコースを出してくれる鮨屋は
日本人にもインバウンド客にも大人気ですね。
恵比寿の「鮨裏はつめ」へ行った時も感動したのですが
メニューが異なる新宿店が出来たというので訪問。
とあるビルの地下にあり、
「え?こんなところ?」というのが正直な印象でしたが
一歩入ると別世界のような明るい店内が広がっていました。
真新しい白木のカウンターテーブル席が眩しいのです。
ここはキチンと22品のメニュー表があります。
お隣席はカナダ人で英語のメニュー表を手にしていました。
インバウンド客にも配慮しているんだなと感じます。
今回もお得過ぎるというべきペアリングをお願いしました。
7杯のペアリングは6,600円。ビックリ値段です。
しかもあまり出会うことのない、
よいワインや日本酒を探してきて出してくれるという
店の姿勢が垣間見れるペアリングは一度試してみる価値あり!
OBI WINE KENO BULLE / オビ・ワイン ケノ・ビュル
フランスのスパーリングワインで乾杯!
美しい突き出しから
いきなりロブスターが出てくる!
鮨でロブスターと雲丹の巻物なんですね。おっどろいた!
雨季のイライラを吹き飛ばす
グリーンの爽やかさが素敵なお椀。
一口お造里はなんとホッケ!
寄生虫が出てしまうので新鮮でないと出せないと言われてますね。
余程の仕入れ先があると感じました。
国府鶴は武蔵府中のお酒。
爽快な酸味とキレがあってこれも飲みやすい。
年配の人には懐かしい鯨。
昔の鯨肉とは全く違い、柔らかな肉質です。
この季節のヒラメは夏ヒラメ。
コクがあるというより、さっぱりしていて清々しい肉質に変わる。
イカの細工が見事ですね、美しいの一言。
自分でもこんな風に切れたらいいな。
あまーくねっとりしたイカが至福を誘う。
小鉢はタチウオ。
Z yellowという日本酒が出てきました。
お初の山口県の日本酒です。
商品名はZ(ゼット)じゃなくて五(five)と読むのですって!
甘酸っぱい味覚が特徴というけど、さらりと飲めます。好き❤
これ藁焼きなんです!
色々な料理方法を目の前でやってくれるので
話題性も高そう。
ちなみにこれはスジアラ西京焼き。
フランスのGeschickt Pinot Noir / ゲシクト ピノ・ノワール
キチンとしたピノ。
色も濃い目で艶あり、香りあり!
素晴らしいグラスで注いでくれるので気分があがります。
そう、赤には赤!
赤身に中トロと続けて攻めてくるこのセンスの良さ!
全部の握りの中で一番驚いたのは
この炙り椎茸バター煮イクラ。
味もこの姿も、まさに和。
茶碗蒸しは夏らしく冷たいもの。
トマトジュレをまとうとスープみたいです。
BLANCとしか。産地確認怠りましたが
キリリっとした鮨に合う辛口白ワイン。
鰯のハーブロールは食べるのが勿体なくて仕方なかった。
黒いのは燻製醤油ジュレ。
ただの醤油で食べない所が素敵❤
黒酢の締めサバはお約束の美味しさ。
定番な鮨なのに10個食べても飽きないと思う。
鮨のクオリティは定番の鮨を食べると分かります。
スペインのセレクシオ 2n カルトゥシャ。
印象強いラベルの白ワイン、辛口でやはりスッキリとして飲みやすい。
これ買いに行く予定でいます。
これは鮨として出したものではなく
「ほうれん草のお浸し」として出したもの。
冷しゃぶしゃぶ
豆乳だしで目鯛のしゃぶしゃぶ。
そして残った汁で一口のシャリを食べる。
もったいない精神も満足(笑)
秋田県の花邑の純米吟醸。
「少量限定生産」でなかなかお目にかかれません。
まさかここで出会うとは!
これを出してくれるならペアリングイチオシです。
鯵の姿が美しくて食べるのがもったいない。
この2枚重ねの雄姿。
鯵は偉大だ。
煮穴子のふわふわ生地が心を休ませてくれます。
ただのお椀ではなく、
最初に出たオマール海老を使った椀物。
そして最後の締めくくりは、甘いアイスや餡子ではなく玉。
あまーいあまーい玉子焼きがデザート。
奇をてらいかと思えば、最後まで進むと正統派な鮨を食べたなぁと感じました。
恵比寿店のほうが好きだけど、
新宿店も捨てがたい、とにかく一度来てみなされ!
といいたい店が鮨はつめです。
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