これまでの人生で、



とても身近な人にいわれたり、されたりして



ガーンとショックを受けたことがあります。



あまりのショックに、言葉をうしない



何も反応できなかったのです。




たとえば、


パターン1「釣りベスト彼氏」



かつての彼氏が、



買い物にいこうっていうので、一緒にでかけた。



場所は、新宿。



「とってもほしいものがあるんだ。」とうきうき顔。



だまってついていくと、



「釣り具」屋さんに入っていった。



え?釣りをやりたいのかな?



っておもったら、違う。



おもむろに、釣り用のベストを試着。



「見て、これいいでしょ?ほしかったんだよね。どう?似合う?」



「。。。。。。。。。。。。。。」




普通の洋服に、釣り用のベスト。



似合うとか、そういうレベルじゃないよね。



え?それって、普段着できるの?



ときくと、



「うん、そうだよ」



「。。。。。。。って、おい?」



おかしくないか?



おかしいだろ。



だって、ベストの生地はメッシュ。



表面に、大小さまざまなポケットが20個ちかくついていて、



そりゃ、釣りをするひとなら、



ここには、針、ここには、疑似餌、浮き、やら。。。。



いろいろと分けて入れる必要あるんだろう。



でもさ、普段で、そんなのきて、どう?



おかしいに決まってんだろ、、、、気持ちわるい。センスがおかしい。ばーか。



っていってやりたかった。


しかし、その彼。


その試着したベストを購入し、


次のデートに着てきました。


ガーン。


その日は、あまり人の多くない場所に行ったような。映画とか。


買うなよ。釣りベスト。似合うわけねーだろ。陸できるなよ。って言いたい。



パターン2


「崖でアカペラ彼氏」


この人は、沖縄が好きで


旅行といえば、沖縄オンリー。


海外は嫌い


スキーも嫌い


へんな人でした。


沖縄に初めて行ったとき、


本島、最北端の辺戸岬(べどみさき)にドライブしたときのこと


崖のぎりぎりに立ち、


「なんか、きもちええな、うたうぞ!」


といって、


アカペラで「島唄」を歌い始めた。


そりゃ、魂のこもった歌声だったぜ。


そこまではよかったんだけど、


「次はおまえや」


って、いわれて、


「。。。。。。。。。。。?」


(まさかの、おまえ歌え?的な?なに?まじ?そんなのやだ、こんなところで、やだ。)


って、あたまをぐるぐるしたよね。


あっちはさ、


久々の沖縄、最高の気分でいるかもしれないけど、


私は、あんたに


「崖でアカペラで歌え」


なんていわれて、最低最悪の気分よ。


しかも、近くにはほかの観光客もいるしさ。


もじもじしていたら、歌わなくていいかっておもって、しばらくだまっていたら、


「ほら、気持ちええやろ、自然に歌がでてくるやろ。」


っていいだす。


あたしゃ、こんなところでアカペラで歌うつもりでここに来たんじゃないし


歌いたくない。


さっさとここから去りたい。


気持ち良くない。


歌えとかいうな。


人の気持ちも考えろ!


と、ほんとうは言いたかった。


でも、言えないので、


確か、なんか歌ったような気が、、、します。


そしたら、


「な、きもちええやろ。よかった。これを味あわせたかった。。。」って。


そんなの、いらない演出だったぜ。