こんにちは


あの子だけ オシャレでずるい と言わせる

抜けがけ女子を プロデュースする


しんどうさおりです


つづき口笛
あまのじゃくな私 22


先輩部下が 異動するにあたり
代わりに 配属される人が いない


人手不足だった


ずっとずっと 氣になっていた




準社員の 部下

年齢は 私より少し上
なかなかの マイペースな 彼女、、汗



ずっと配属は 彼女より
先輩が 来る為

人を 育てる機会が なかった



人に 甘える 機会の方が 多い、、

彼女なりには
ゆっくりながらに 成長している
なかなかの ローペースだが、、


会社のトップの上司が
来る度に 彼女の頑張りを 
アピールするも

なぜか、バレる、、汗


確かに、まだまだだし、
彼女を 他の お店の責任者に するには
華がない、、汗

ある程度の 責任感や キャラクター性
負けん氣が ないと 責任者など 務まらない、、


直属の上司は 言う、、


もしかしたら、準社員制度を
一年毎の 契約に 変えるかもしれない


実積の ない子から
契約を 打ち切りにして


コストのかからない 
アルバイトに 変える方向だ、、とガーン



そんな事を されては
うちの マイペースな 部下は
明らかに 対象になる、、汗




それだけは 嫌だ、、

この子の オシリを たたき
ピッチを上げないと いけない、、


そう思う様になった、、




心を 鬼にする
決めた、、




と、同時に 




次なる 配属は
アルバイトを募集する事になった


この部下が 成長する
チャンスの様にも 思えたおねがい


上司は 私に一緒に
面接に 来るように 言った




アルバイトと言っても
他店では 直ぐに 辞めてしまう様だ


他店では 店長と 相性が悪かったり
ちょっと嫌な事が あると
辞めてしまう人が 後を 絶たないという、、



沢山 来てくださったなか、、

唯一条件が合う
フルパートが 出来る人は

一人しかいなかった、、びっくり




必然的に この子に 決定だった、、汗



つけまつげ バッチリの
二十歳になった ばかりの子、、



いわゆる  ギャルだ、、笑



果たして 大丈夫だろうか、、汗


上司は 直ぐに辞めてしまうかも
しれないな、、と言った
正直、私もそう思った、、汗




初出勤の日、、

かなり 細身の彼女、、
フラフラしているではないか、、汗



まずは  元氣に
あいさつや いらっしゃいませが

言えなかった、、汗



電卓の 使い方も 最近の子は
知らないのだよ、、


お昼ご飯は バナナ一本より
小さなパン、、



これは マズイと 思った、、汗ガーン




ただ、場の雰囲気に 慣れる様に


とにかく、声をよくかけて いった





そして、休憩時間は

慣れるまで 準社員の 部下に
一緒に 行くように 指示した




私は 彼女の お腹が 持つように

腹持ちの 良いお菓子を 
何かと理由をつけて

スタッフ全員のバッグに
入れる様にした
まるで、おかあちゃんの様だ、、汗




一週間が 経った頃か、、
慣れて来たのか?、、


出勤すると同時に






ちょっと 店長、聞いてよ
あんなぁ〜〜、、


と、、





話して来た、、汗ガーン
超タメ口だ、、汗




取り敢えず、私は 堪えた、、笑
私が注意すると、彼女は ポキッと 折れそうだ、、汗





すると、普段おとなしい
準社員の部下が、、



しんどうさん、、

私は 店長にタメ口で 話すのだけは
許せません、、

彼女に 言います




⁉️




なんと、、
この子が そんな事を 言う様に
なるとは、、おねがい


それに 感動した、、涙
やっぱり私は おかあちゃんなのか、、?!




彼女が 伝えたのか、、
それから タメ口は
なくなったウインク




するとまた、とある日、、




出勤すると 同時に
彼女は 私の顔を見るなり


号泣した、、






⁉️





こ、今度は 一体なんだ、、汗





彼氏が 昨日から 連絡してるのに
返事が 来ないんです、、えーん


お店で 大号泣の 彼女、、
仕事にならない、、


それ以上 泣いたら
つけまつげが 取れるから、、


と なだめ、、汗





ストック場へ
連れていった、、



どうやら、、


彼女にとっての スイッチは
彼氏の様だ、、



話を聴くと 社会人の彼氏は
なかなか しっかりしている


最近の 若者では
なかなかいない タイプ

なーーんで 私が 彼女の 恋話を
営業時間に 聴いているの だろうか、、涙



内心は 思いながらも



彼は 社会人で 仕事を とても
頑張ってるし


まだまだ 新人で 先輩との
付き合いや 接待で クタクタな 様に
思えるよ


その氣もちを 汲み取ってくれる
彼女だと 彼も喜ぶし


あなたも お仕事を 頑張ってると

彼の 氣もちが わかる様に
なるんじゃないかな?


お仕事の 合間は
一度、彼の事を 忘れてみて


休憩時間に メッセージの
返信が あるか 覗いてみたら どうかな?





大人な アドバイスを してみた、、笑


彼女は 泣き止み
仕事に 集中した、、ニコニコ



この子の 良いところは

素直なところ?かな、、
彼氏を 絡ませると 俄然頑張る、、笑



普通に注意したり
怒ったら、多分辞めていただろうね、、汗
私、怒ったら超怖いし、、笑


なかなか、キャラの濃い子が
入って来たな、、と思った




そして、休憩時間に
彼氏から返事が 来たと
大喜びしていた、、爆笑



なかなか、可愛いではないか、、ニヤリ



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月日が 経ち


3日で 辞めるかな、、と
思っていた彼女は 職場の 雰囲気に
慣れて来て


数ヶ月が 経った、、

私の オヤツ配分効果も あったのか、、
彼女の お昼ご飯は

お弁当箱 に なっていた、、笑爆笑
これで、お腹の 心配はなくなった、、笑




慣れてくると、氣が抜ける、、

お客様に 雑な 渡し方をしたり
対応をしてしまう、、


VIPな方 や 年配の方を
怒らせてしまう事もあり


泣く事もあった、、
お客様に言われる事が 
かなり悔しいようだ、、


二回言って 聞かない事は
私もキツめに 怒る事にした、、


度々、泣きそうになってはいるが、、


お客様に 怒られる方が

ショックは 大きいし
ショックで 自信がなくなる



彼女は 

怒ったら怒ったで
二度としなかった
私が怖いからだろうか、、




私達は 当たり前だけど

若い子が 丁寧に 頑張る姿は
お客様に とっては 新鮮で
応援したくなるもの なんだよ



そう伝えると 彼女は
頑張っていたし

顧客様 受けも良かったおねがい




なかなかな 出だしでは あったが、、汗


お店の雰囲気は かなり 良くなった



この頃、私の持ちブランドは
都会の 同じ系列の百貨店の


ブランドを抜いて 一番になったウインク

都会のブランドは 改装が
あるとかで 衰退している、、
それ位で 田舎に負けてどうするのだ、、
理由にならないよ、、?



そして、百貨店内では


MVPや ディスプレイコンテスト優勝
するなど、毎月の様に
表彰される様になったニヤリ




百貨店ブランドの 売り上げが
伸び悩む中、私のお店は 好調だった




会社の 直属の上司が
一番 驚いていた、、


私より10年以上 上だった部下を


売り場から抜いて
直ぐに 辞めそうな アルバイトを
入れたにも 関わらず


売り上げ一位に 躍り出たびっくり



この アルバイト かなり
やるなぁ、、と言った、、汗
私達の 苦労を 何にも 知らず 
なんでやねん、、汗

そうですね、、

取り敢えず返事をした



会社の人は 何にもわかっていなかった、、汗



そして、たまたま取った電話に
出た アルバイトの部下に対し


店長に いじめられたら 俺に言えよ!
と、言った様だ、、怒



部下は 素直に 私に
報告してくれる、、笑



ただ、もしこれを 間に受けるような
子だったら


店長との 折り合いが 悪くなり
直ぐに 辞めてしまうだろう、、



私がどれだけ、育て方を考えて
部下達の 対応を しているのか



直属の 上司には 伝わらないようだ、、




そりゃ、先輩部下を 支持していたしね、、


私に 密告されて、トップから
過去 二回も 怒られてるしね、、苦笑


私の事、きっと可愛くないだろう、、


私は あなたの事は 嫌いじゃないし
寧ろ 何を言われようが 頼りにしている


ただ、今回の 言動もトップに
報告させて頂きますてへぺろ




そう思った、、笑




今思うと、お店の 空氣や 協力度合いで
売り上げは いくらでも 上げられる
 


いちいち、内輪で 揚げ足を
取っている 場合ではないし、、


本当は 他店と競っている場合でもない


当時の私は 1番をとることや

表彰される事
褒めて頂けることに

一番の 喜びを 感じていた


もちろん、好調な売り上げを
取るのは 会社の 利益になるし
素晴らしいに 越したことはない


ただ、、
それに対して 

自己重要感や 存在価値を 会社へ
求めていた だけ なのかもしれない、、

販売部門で 役職も 最速で 一番上まで
辿りついた私は

目指す 役職はもうなかった、、

そのプライドを キープする為に
かつての 私は がむしゃらに 働いていた
そんな様にも思えた、、



つづく、、