一日一回のランキング投票にご協力ください。
↓クリックで投票完了↓

![]()
すいません、今日は化粧品全く関係ない話です…💦
これは僕もブログに書こうかどうかすごく悩んだ話なのですが、、
もしかしたら同じような経験されている方もいるんじゃないかなと思ったので
何かの気付きになれば、ということで最近の僕の経験をシェアさせていただきたいと思います。
以前お話した通り、かずのすけは最近引っ越しをしました。
それで当然のことなのですが、これまで贔屓にしていたクリーニング店(以前住んでいたマンションの近くにあったクリーニング店さん、とてもいいお店だった…)ともおさらばしまして、
新しいマンション近くのクリーニング店を利用することに。
またこれもご存知の方はご存知と思うのですが、かずのすけはファッションにものすごく拘りがありまして、そのお手入れにもとても気を使っています。
(どのくらい気を使っているかは後ほどの話でなんとなく分かると思います。笑)
自分でお手入れできるものならそうするのですが、中々自力でできることには限りがありまして…。
どうしてもその大部分を専門のクリーニング店に頼っています。
そういう意味で僕の自宅の選び方でも良質なクリーニング店が家の近くにあるか?とかもとても大切にしておりまして、
今回引っ越した家には、【集配サービス】というめちゃくちゃ便利なサービスを行っているクリーニング店と、すぐ近くではあるけど集配サービスはしていないお店(以前住んでいたところと同じ系列の店舗)の2つがありました。
クリーニング店をとても重視しているかずのすけとしては破格の条件と言えます。笑
後者は以前利用していたお店の同系列店なのでサービスのクオリティの高さは知っていたものの、
コロナ禍ということもあり家から出なくても良い集配サービスはかなり魅力的…
ということで
【集配サービスのお店】をまずは利用してみることにしました。
クリーニングがイマイチならもう一つのところを利用すればいいや~
と軽い気持ちでした。
受付で対応してもらったお姉さんはとても親切で優しげな感じでした。
そしてクリーニングに出す際に僕は最初に必ず確認することがあります。
「【香料】が含まれている洗剤等は使わないでほしい」
と。
クリーニング店によっては親切のつもりなのか、仕上げ剤に何らかの香料をかけてくるお店があります。
石けんの香りとか、フローラルの香りとか…。
僕はそれがすごく苦手です。
そもそも香料がとても苦手で、洗剤なども香料フリーで繊維や肌負担の少ないオリジナル洗剤を作ってしまったほどです。
それに対しては
『当店では香料が入っている洗剤などは一切利用していません』
とハッキリお答え頂いたのです。
凄くきっぱり答えられたので、
そのお店はこの件について何か拘りのあるお店なのかな?と期待が膨らみました。
そんなわけで
最初に出したのはスーツだったのですが、
これは何の問題もありませんでした。
香料とかのニオイもしないし、仕上げも綺麗で満足!と思い、今後も利用することにして集配サービスの契約もしました。
良いクリーニング店があってよかった~!と安堵したのですが…、、、、
それもつかの間。
次に出したパーカーやTシャツに問題が生じたのです。。
最初は何も考えずにビニールをかけたままタンスにしまっていたので気づかなかったのですが、
しばらくしてその衣類をビニールから出して身にまとった瞬間、
異様なニオイに自身が包まれていることに気がついたのです。
柑橘系のような…明らかに特殊なニオイです。
これは通常のクリーニング店などで用いているドライクリーニングの溶剤等のニオイではありませんでした。
悪臭というわけではなく、一般的には清潔感のある香りと思われるようなニオイです。
ただ僕はそれでも体質が受け付けないんですよね…。。
また、本来の衣類の素材感とは違ったゴワつきも感じ、身体が痒くなる前兆を感じました。
しかも、なんだかTシャツが若干縮んでいるような…。
僕はアトピーということもあり、
肌に合わない洗剤や仕上剤などが使われていればすぐにそれが分かります。
嘘と思われるかもしれませんが、本当に分かるんです。
それだけじゃなくて、僕は指先で衣類に触れれば、
その繊維がポリエステルなのか、綿なのか、ウールなのかシルクなのか
繊維の素材を大体把握することができます。
場合によっては混紡の比率すらもなんとなく分かります。
というのも、かずのすけは洋服好きが高じてかつてアパレル店で数年間働いていたことがあり、
そのときにコレでもかと衣類に触れる機会があったため
大体の素材の質感を肌で覚えているのです。
あと僕は大学院で洗剤の専門の研究室に所属していましたが、研究内容のメインは「衣類洗剤」だったため自ずと繊維についてもとても詳しくなりました。
(素材による帯電性の違いの話をしたことがあると思いますが、指先で触れて繊維をなぞるとそこで微弱な静電気が発生するのでこの強弱で大体分かります。)
もちろん並の人にはこれはできないと思います。
僕が人並み外れた過敏な皮膚(アトピー体質)を持っているからできる芸当だろうとは思いますが…。
おかげでポリエステル素材とか着るとめちゃくちゃ痒くなるので、
便利なのか不便なのかはよく分かりません。。笑
で、同じように「この衣類を一体どのように洗ったのか?」というのも僕には肌で感じ取れてしまうのです。
大半の洗剤類はたいてい衣類に残存しているため、この衣類残存量が多ければ繊維の素材感に大きく影響します。
柔軟剤なんか使われていれば一発で分かります。
「この感じは柔軟剤ではない」と僕は思いましたが、
すごく違和感のある仕上がりだったのは間違いありませんでした。
なぜスーツは大丈夫だったのにTシャツやパーカーはダメなのか?
これはすぐにピンと来ました。
これは「水洗い」をしているためです。
ご存知の方はご存知でしょうが、
クリーニング店は一般に「ドライクリーニング」と言われる方法で洗濯しています。
これは揮発性の高い『有機溶剤』というものを用いて洗濯する手法で、
水で濡らすと縮みやすいウールやシルクなどの衣類の場合はこのドライクリーニングで洗う方が痛みが少なくなります。
なのでウール製のスーツは通常ドライクリーニングを行うのです。
一方、ドライクリーニングは油の汚れには強いものの、水系の汚れは落としにくい特徴があり、
洗浄力自体はそんなに高くありません。
特に汗や皮脂汚れなどがついた衣類の場合はドライクリーニングしてもあまり落ちません。
あとは衣類のデザインによってはドライクリーニングすると剥がれてしまう模様があったりしますし、
水に強い繊維(綿やポリエステル)の衣類の場合は水洗いをしてくれるのです。
そしてこの水洗いの場合は、有機溶剤ではなく何らかの「洗剤」を利用するため、
この洗剤の成分に何か僕の肌に合わないものが含まれている可能性が高い、と僕は考えました。
実際に異様なニオイを放っているのはすべて綿素材などの水洗い対象の衣類だけでした。
そこで変なニオイがする衣類をすぐに脱いで、クリーニング店に電話をかけました。
かずのすけ
「洗ってもらった衣類から香料のニオイがするのですが…、、」
クリーニング店(受付)
『大変申し訳ございません…、、香料の入っている洗剤は使用していないはずなのですが…。』
とのご返答。
いや、そんなわけはない。
僕は嗅覚の鋭さにはものすごく自信があります。
香料のニオイについては特に…!!
確かに、物凄いニオイのついた衣類と一緒に洗ったなどの理由があればニオイが移ってきた可能性もあるのですが、それについても聞いてみたところ、
ク
『こちらの衣類はデラックスコースで承っているので、他の衣類とは分けてお洗濯させていただいております…!』
なるほど、、とても良いサービスです、、ありがとうございます。。😅
いやしかし、それだとしたら「洗い方」に問題があるとしか考えられません。。
か
「実はわたし、洗剤の専門家なのですが、今回の洗い方について使用した洗剤なども含めて詳しい方法をお伺いしてもよろしいでしょうか…?」
と聞いたところ、
(いやなんて面倒な客なんでしょう…。。苦笑)
受付では分からないので工場の責任者から折り返させます、とのことで
しばらく後責任者さんからご連絡がありました。
ク(責任者)
『大変申し訳ございません…、当店では赤ちゃんでも安心な洗剤を用いて洗濯をさせていただいておりまして、香料が含まれている製品は利用しておりません…。。洗い方についてなのですが以下のような工程でお洗濯させて頂いております。』
ク
『まず軟水器にて水道水を軟水化します。』
か
「ふんふん」
水道水に金属ミネラルが多く含まれていると洗剤の洗浄力が低下するため、軟水器でミネラル成分を除去すると。
なるほどです。
ク
『次にお湯にしまして、そこに【重曹】を加えます!』
か
「ふんふん、、え!?!?」
そう、ここで登場したのがまさかのナチュラルクリーニングだったんです。。。
ナチュラルクリーニングとは、
重曹やセスキ炭酸ソーダなどの【アルカリ剤】を用いて洗濯をするという
自然派な方々に人気の洗濯法です。。
重曹は1%でpH8.2程度の弱アルカリ剤なので、多少の洗浄力はあるものの洗浄力は低いし、
アルカリに脆くなる繊維の洗浄には適していないですし、粉末が意外と溶け残りしやすいのが欠点です。
あとアルカリの影響で衣類の素材感が悪くなる場合もあります。
僕的には預けた衣類にはかなり高額なものも含まれていたので、素材感に影響する可能性のある洗い方は御免被りたいです…。。
とはいえ、確かにこれなら『香料』は入っていないので、香料が苦手な人がトライしやすいという利点はある…かもしれません。
赤ちゃんにも安心、というのはそういうことか…。。と。。
多分このお店的にはかなりこだわった結果ナチュラルクリーニングという結論に至ったのでしょう…。
(ちなみにこちらのクリーニング店ではお湯に無理やり溶かして5%くらいの濃度にしていたらしいので、pHはもっと高くなっていた可能性もあります…。)
か
「ぶっちゃけ私の衣類をアルカリ剤で洗うのは正直ヤメて欲しい(繊維が痛みやすくなるので)ですが、とりあえずその先を聞きます…。」
ク
『はい、、。次に、重曹だけでは油汚れが十分落ちないので、
【リモネン】を加えます!』
か
「それだーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
いや、、おま、、、、、、、
お前じゃない、あなた。
リモネンは…「香料」だ。。。
すいません、ちょっと声を荒げてしまいましたが…。。
(もちろん電話口では、「…あ、、、それですね…。。。」という感じでお伝えしました。。笑)
リモネンも、ナチュラルクリーニングでよく使われている洗剤?の一種ですよね。。
この正体はレモンの皮などに含まれている芳香性化学物質=香り成分です。
有機溶剤の一種なので、油とかをよく溶かすためナチュラルクリーニングにも用いられています。
柑橘系の香り付けにも利用されていて、主たる香料の主成分とも言えます。
つまりリモネンを加えて洗ったのか!!!
そりゃ柑橘系のニオイがするでしょうね。。
しかも僕は実はリモネンが結構苦手なのです。
アレルギー持っている人もちょくちょくいますよね。
なぜこれを普段から使っていて香料を使ってないと思えるのか、、不思議でならないですが…。。
(ニオイしてる!と実際に香ってもらってもあまり感じないらしいので、もう嗅覚が慣れてしまっている可能性は非常に高いですが。。)
結局のところこれが僕が感じた謎の「ニオイ」の正体でした。
リモネンで洗った繊維にリモネンが吸着してしまっていたのです。
(ちなみに最後の仕上げはクエン酸だそうです。柔軟剤は「詳しくは分からないけど繊維にも肌にも良くないと思っていたので使ってなかった」そう。まぁその理解は正しいですね。)
ただそのクリーニング店さんのとても良いところは、
僕の話をその後とてもしっかり聞いてくださったというところです。
アルカリ剤の繊維負荷や、リモネンを使えばニオイが移ること、それは無香料とは言えないということ、もっと繊維負荷の少ない洗剤があること…。
とても熱心にお話を聞いてくださって、
元々ナチュラルクリーニングが最善とは思っておらず、
洗剤について詳しい話が聞けてとても勉強になるとおっしゃっていました。
そして今後の水洗いの際には僕の衣類だけは特別に僕のオリジナル洗剤で洗ってくれる、ということにもなりました。
(その責任者さんが直々に洗ってくださるため、通常コースより高いコース限定で、洗濯洗剤は僕が無料で提供するという条件です)
というわけで
話も熱心に聞いてくださるし、しっかり対応してくれるのでとてもいいクリーニング店さんなんです。
集配サービスも便利ですし、お電話対応とかもとても良かったです。
ナチュクリに傾倒していたのも、お客様のご要望を色々聞いていた結果なのかな…という気がします。
良いお店なのは間違いないので今後も利用したいな~とは思っているのですが…、、
(ドライクリーニングは元々問題ないしね。)
実はその後もこの「ニオイ問題」はまだ完全に解決していないんです…。。
(この事件自体は一ヶ月以上前の話です😅)
その後薄手のTシャツなどは洗い直しでなんとかニオイがほとんどなくなったのですが、
最初に洗ったパーカーが、、2度ほど洗い直してもニオイが消えないのです…。。
厚手の生地なので水洗いでは内部まで染み込んだ香料をしっかり落としきれないのだと思います😭
まぁ色々考えて、
結局の所リモネンなどの香料は揮発性の化学物質なので、
乾燥をかけ続ければいつかはなくなるだろうという考えで、
今現在浴室乾燥で乾燥中…。
これでなんとかなって欲しいなぁと。。
(これ結構良いパーカーなんですよね😭😭)
あとドライクリーニングすれば改善する可能性もあるものの、
袖などのデザインが剥がれやすくなってしまう可能性もあるため最終手段です💦
ちなみに最初のTシャツが質感が良くなかったのはやはりアルカリ剤のせいだったっぽく、
洗剤をうちのオリジナル洗剤に変えてもらったら改善しました。
肌に違和感があったのは重曹の残存か、リモネンに反応していたか、その辺でしょうね。
まぁこんなわけで、クリーニングの専門店の方でも成分についてはさほど詳しくはなく、
あくまで良かれと思ってあまりよろしくない方法で洗濯されているというケースが実は他にもいっぱいあるんじゃないかなとふと気になりました。
我々のような香料を全く受け付けない体質の人間からすると
香料と思われず香料使われてるなんて本当に死活問題に近い話なので、
中々難しい問題だなと思いました…。
みんながみんな僕みたいに詳しくはないと思いますし…。
クリーニング出すとニオイが気になる、ということがあれば一度洗い方とかを聞いてみると
もしかしたら使用する洗剤なども親切に対応してくれるケースもある…かもしれません。。
そんな経験をしたよ、というお話でした😅
吸収剤&酸化亜鉛フリー!最高指数UV下地【セラネージュ ハイエンドカバーUVベース】7/15発売【詳しくはこちら】
敏感肌のエイジングケアに!【セラシエルレッド モイストクリーム】発売!【詳しくはこちら】
オンラインストアURL:https://cores-ec.site/ceralabo/
超ベテランコスメ開発者と手掛ける魂の合作【美肌成分事典】10月19日発売!【詳しくはこちら!】
【秒でわかる!最強の家事-暮らしは、化学でラクになる】発売中! 【詳しくはこちら!】
【オトナ女子のための美肌図鑑】ベストセラー10万部突破!【詳しくはこちら!】
▶メイクも化学で徹底解明 【オトナ女子のための美容化学 しない美容】 大好評発売中!!
▶かずのすけがマンガに!【かずのすけ式美肌化学のルール】の紹介
▶究極の美肌法を徹底収録!【どんな敏感肌でも美肌になれる!オフスキンケア】の紹介
<公式ホームページ> ブログを見やすくまとめています!→詳しくはこちら! 
【かずのすけのおすすめ化粧品まとめページ】
かずのすけが実際に使用している商品や四つ星&五つ星の商品をまとめています!
詳しい利用法について→こちら
オススメの解析
かずのすけ

Facebookページも宣伝
かずのすけ公式Facebookページのいいね!もお待ちしてます!
解析依頼はここから
※アメンバー限定です。
【かずのすけのブログ検索】
コメントや古すぎてAmeba検索でHITしないものも検索できます!
(バナー用画像↓ 加工OK!)













