ミクと黒死星エリシュカが和解してから、エリシュカは…
地獄少女「魔王様。黒死星エリシュカが辞表を出しました。」
魔王ゼン「辞表だと?」
地獄少女「はい。魔将軍の地位を辞するとのことです。如何致しましょうか?」
魔王ゼン「辞めたいのなら致し方あるまい。別に止めはしない。ただし…」
地獄少女「?」
魔王ゼン「裏切り者には相応の対価を支払ってもらう。刺客を差し向けろ。」
地獄少女「はい。」
~
ミク「エリシュカ、もう待ち合わせ場所にいるかな?」
エリシュカ「ミク…待ってるかな…」
エリシュカ「約束を破るのは割に合わないな。私から先に行くか。」
?「いいや、約束はもういいよ。」
エリシュカ「ミク?」
エリシュカが振り向くと…
エリシュカ「うっ!?」
?「忘れたか?魔王軍(ウチ)は悪の組織だ。裏切り者を野放しにする悪の組織があると思ったか。」
エリシュカ「…ぅ…」
?「魔力の無くなった今のお前はただの人間。心臓に風穴開けりゃ普通に死ぬよなあ。」
エリシュカ「かは…」
?「じゃあな。あんたが抜けて空いた魔将軍の席はもらってやる。」
エリシュカ(…ミク…)
~
ミク「エリシュカ…遅いな…」
~
エリシュカ(…ザクロジュース…一、緒に…飲みたかった、な…)
?「黒死星エリシュカの始末は完了しました。」
魔王「ご苦労。」
?「ありがたく。これで晴れて私が五魔将ですね?」
魔王「いや、そうとは限らん。」
?「へ?」
地獄少女「近々、五大魔将軍の席を6席にしようかと大魔王様のお達しなのよ。」
魔王「4席は決まっているとしても、残りの2席に誰が選ばれるとは決まってないんでな。」
?「…」
FIN









