タッチです
サークル・ガンダムの会のGBNコンペから派生してるそれぞれのストーリー
俺もそれしたいという強い願望
ついに俺のストーリーとガンプラ作りました
とりあえず
長いです
【ガンダムビルドダイバーズ・タッチ】
タッチは田舎の劇団員
いい役者になるため
また、劇団を有名にするため
仲間たちと日々稽古をしていた
そんな彼は激しい稽古の後、クタクタになって家に帰ると、静かに自分だけの時間に突入する
ガンプラの時間
ーーーエンペラー・タイムーーー
大好きなガンプラを作りながら、
GBNの世界に想いを馳せる
一日の終り、彼のお楽しみ
「広大な世界で大好きなガンプラを愛機にバトル、
ミッション、
そして出会いが俺を待っているーーー!」
妄想を膨らませながらヤスリがけをする
彼は田舎暮らしの劇団員
劇団員と書いて【貧乏】と読む
年中金欠
もちろんダイバーギアなど買えるはずもなく
バイトと稽古の往復とたまの公演
芝居に命を燃やし、役者人生に明け暮れる毎日
GBNのサービスのある施設へ行く時間なんてない
彼にとってGBNは遠い幻想
叶わぬ想い
それでも稽古の後
一人っきりのささやかな妄想は彼を癒やしてくれた
ガンプラと向き合い、時間を忘れ、疲れを忘れ、ただただ没頭する
愛機
ガンダムエクシア太刀(たっち)
「いつかは俺も、このエクシアで、、、」
ニヤニヤしながら作業をしていたら少し眠くなる
「明日もバイトだ、、、寝よ」
こうして彼の一日が終わる
それが繰り返されていた
そんなある日
「スポンサーがついた。今やってる芝居、東京に持ってくぞ」
ある日突然、座長が言った一言に劇団員は揺れた
東京での一週間公演
ついに自分たちの芝居が世間の目に触れたのだ
沸き立つ劇団員たち
もちろんタッチも喜んだ
喜びはしているのだが
タッチのそれは、みんなとは若干違うベクトルにあった
東京いったら、ガンダムベースでGBNできる!???
そしてーーー
【ガンダムビルドダイバーズ・タッチ】
第1話
タッチ、GBNに立つ
念願のGBNデビュー
劇団員の東京スケジュールは初日の小屋入りから直ぐにセットづくりが始まり、場当たり、ゲネと休みなく続く。2日目からは早速本番。しかも昼夜2公演
もちろんそのスケジュールの中、ガンダムベース東京に行く余裕など皆無だ
ただ、そんなタイトな日程の中に1日だけ照明音響の再セッティングと一部役者のラジオ出演が入る。タッチはそのスキを見逃さなかった
仲間たちからの東京観光を断り、単独ガンダムベース東京に直行したのだった!
はれて【ダイバー】となったタッチ
キャラメイクをする暇も惜しい
ゲストアバターのハロを選択し、初期設定も「YES」連打
与えられた僅かな時間をフル活用すべく最速でコックピットハッチからエクシアで飛び出した
「最高だぜぇ!」
上がるテンション
テンションMAXからのロラン・セアック
タッチの心をGBNがギュッと鷲掴かむ
今彼は、幸せの絶頂にいた
すると、、、
「おい、どうしちゃったんだよ!」
「ごめんなさい、私、もうGBNなんて飽きちゃったの。さよなら」
「ちょっと待てよ!」
3人のダイバーが揉め事のようだ
彼らはフォースのようだが、、、
そのうちブグがログアウト、姿を消す
残された二人は焦っているようだ
「ど、どうすんだよ。今日は月に一度のチャレンジクエストだってのに」
「彼女、僕らの中じゃ一番戦力だったからかなりマズいよ。どうしよう!」
ギャンとイフリートが困っている
「お二人さん。お話は伺いました」
「うわ!なんだ!このハロ!」
モニターいっぱいにハロのドアップ
困ってる人をたすける!
タッチはこういうのもやってみたかった
・・・・・
「なるほどねえ、そりゃひどい女だな」
彼らは
フォース【金のトロイメライ】
リーダーのアッシュ
ギャンを愛機とする、はつらつとした青年。声の感じが若く、タッチは学生っぽさを感じた
そしてもう一人のメンバー、レザール
イフリートのパイロット
物腰が柔らかく、どこか頼りない雰囲気がある青年。声が可愛くてまるで女の子のようでもある。実際は女なのかも知れないが、タッチはそこは聞かなかった(時短のため)
そしてたった今
女性ダイバーが一人脱退し、二人になってしまったという
彼女はフォースのアタッカーで、すこしわがままだったようだ
金のトロイメライはこのあと大事なミッションが控えていたのだが、二人ではクリアは絶望的だという
タッチは直ぐに自分も連れて行ってくれと頼むと、二人は「願ってもない」と喜んで承諾した
「ところで、そのミッションってどんなミッションなの?」
「制限時間内に10体敵NPCを撃破するミッションなんですが、地形はランダムで、とても難易度の高いミッションでして、、、」
レザールが弱々しく説明する
するとリーダーのアッシュが「げっ!」と奇声をあげる
「ちょ、タッチ!あんた初心者じゃねーか!」
アッシュはタッチのステータスを確認すると、ミッションはもちろんチュートリアルすら未経験の完全素人だった
「え、そんな!」
レザールもステータスを見て愕然とする
「エクシア貫禄あるし、自信満々だったから少なくともBランク以上だと思ったのに、、、騙された!はあ。こんな素人とじゃやっぱり無理だ〜!」
うなだれるアッシュ
「なんだ?戦う前に諦めるつもりか?」
無表情のハロ
辛辣な一言にアッシュはカチンとくる
「なんだと!ゲストアバターで偉そうにすんな!」
「やめなよアッシュ!タッチさんだって善意で提案してくれてるのに。、、、ごめんなさい。でもタッチさん、初心者でこのミッションは僕も無謀だと思います。せめてチュートリアルをして、GBNに慣れないと。、、、あの、僕、手伝いますよ」
「おいおいレザール、ほんとにコイツと組む気か??」
親切なレザール
アッシュは完全にタッチを見下している
タッチはアッシュを無視し、話をすすめる
「ミッションはいつ開始する?」
「え?開始しようと思えば今すぐにでも、、、」
「それはありがたい。生憎俺には時間がない。さっさとやろう
」
「ちょ、ちょっと待って!無茶ですよ!僕らが何度失敗したことか。さっき言ったように難易度高くてーーー」
「さっきも言ったが時間がない
」
タッチは芝居の合間を縫ってGBNをしている。面白そうなミッションなら是非参加したい。口論の時間が惜しい
するとアッシュが口を尖らせて言う
「レザール。どうせ今回もうまく行かない。でもできる限りのことをしよう。来月のためになるかもしれん。それにあいつのエクシア、作り込みだけは本物だ。盾くらいにはなる」
レザールは玉砕覚悟だ
「ははっ!そうそう。それでいいよ。やろうぜ
」
タッチは実戦を前にテンションが上がる
「、、、わかりました。それじゃあタッチさん、一度僕たちのフォースに入って」
「了解」
タッチがフォース
【金のトロイメライ】に加わった
「ああ、お二人さん。二人ともジオン系だ。ザクマシンガン装備できる?」
タッチが突然提案する
「あ、はい。でも、どうして?」
「おい、タッチ、あんたが仕切る気かよ!」
タッチは陽気に答える
「勝つんだろ?
」
「あ、当たり前だ!
」
アッシュは大きめのボリュームで返してしまう
タッチはニシシと笑う
「俺にとっても大事な初バトルだからさ。お互い楽しんでいこうぜ〜!」
ため息をつくアッシュ
困惑するレザール
こうしてーーー
ミッションは始まる
チャレンジクエスト
ステージ 荒野
制限時間10分
するとアッシュが早速索敵を始める
「敵熱源感知、近くに3機まとまってる。フィールドマップと検索データ共有するぞ。前に出すぎず障害物を利用しながらーーー」
「タッチ、行きますっ!」
レーダーの敵3機を目掛けて一直線に飛び出すタッチ
「ちょ、タッチ!」
「タッチさん!」
いても立ってもいられなくなったタッチ
GNブレイド(刀)を抜刀しーーー
ズサッ!
ザクッ!
ズシャーッ!
アッシュとレザールは言葉を失った
ガンダムエクシア太刀
鮮やかな立ち回り
敵3体を瞬殺
「なんだ?今の動きは!、、、踏み込みのタイミング、迷いのない剣筋。あれで初心者だって??!」
「で、でもステータスは確かに、、、」
“ありえない”
アッシュとレザールは口を開けたまま、残心を決めるエクシアを見ていた
「フッ。これが初陣補正というやつだ」
【ガンダムビルドダイバーズ・タッチ】
第1話
タッチ、GBNに立つ
おわり
次回 第2話
劇団員の戦闘力 に続く
ここまでです
あとがきとして
主人公タッチは明るいです
あとバカです
性格とかは半分は青春時代の自分をモチーフに書いてて
もう半分は、こんなんだったらいいなーって妄想です(笑)
実際劇団は子供との時間をほとんど取れなくなってフェードアウト(今は今で幸せです)
劇中のタッチの年齢は、子どもが生まれる前、最も芝居に燃えてた30くらいの自分がモデルですね
細かい設定はまた後日!







