めちゃコミの2年連続胃人気1位の作品「いつわりの愛」がついに最終回を迎えました。
原作は人気小説投稿サイト「エヴリスタ」での上乃凛子先生の作品「偽りの愛の向こう側」のコミカライズ。
作品の進行が遅いのもあり、先が知りたくて原作読まれた方も多く、エブリスタやコミックが出るまで掲載されてたベリーズカフェ(小説投稿サイト)でもずっと1位でした。
原作者さんのつぶやきなど読んでると、多分お歳は私の少し下の世代。
共感する部分も多かったです。
コミックの作家さんは多分お若い方のようで、原作とは設定や時系列が変わったり、絵にしたときに重箱の隅をつつくようにレビューがかなり荒れていて。
嫌がらせのファンレターも届いてたようで、かなりしんどかったのでは。
Xで見る限り原作者さんの許可ももらってオリジナルにしてるとありましたが。
この作品がこれだけヒットしたのはめちゃコミのCMが膨大に流れてたのもありますが、やはりコミックの作家さんの絵が素敵だったことにあると思います。
それで原作者さんを知り、一気にファンが増えて、今3冊コミカライズされました。
心が苦しくなるような悪人は出ず、相手の立場や気持ちを大切にする主人公は全作共通。
お人柄が伝わる作品が多い。
画で人物像を脳内変換して読み始めても、先にストーリーを文字で読み進めてしまうと、どうしても自分の中でイメージが膨らんでしまい、あとから追いついた絵に違和感を感じるのかもしれません。
私が原作で一番感動して泣いたのは、記憶喪失になった理人さんが、元カノと対峙しているとき、楽しかった箱根のデートを少しずつ思い出し、偶然鳴った鐘の音で、自分の誓いを思いだしたシーンです。
記憶喪失のシーンがあるから、お互いの心の葛藤を乗り越えて、やっと気持ちを伝えられたのですけど、コミックはそこが駆け足でしたね。
そしてコミックのエンディングは両想いになった日常の一コマでした。
原作も最初はそこだったのですけど、契約結婚で上げられなかった結婚式を両親も呼んでする話を追加し、そこで完結でした。
その後のサイドストーリーで子供ができるまで話は続いてます。
何度も書きますが、皆さん先に原作読まれてる方多かったようですし、そこで終わる?と大荒れ。
コミカライズは、絵をかいてる方の作品ですので読者の方が細かく文句言う筋合いもなく嫌なら見なければいいのですが、途中で大荒れになって作者さんも心折れたのでは。。。と思うこともあります。
私も「え?」と思いましたが、すごく楽しませていただいたさくひんでもあります。
完結おめでとうございます。
4巻は未だです。

