「家事が楽しくなるキッチンを創る」
富山市在住の食空間オーガナイザーのおだけみよです


ライフオーガナイザー1級試験と
エンディングに向き合った日々のお話。


忘れもしない、ライフオーガナイザー1級講座2講目の翌日。
父が再入院したと連絡がありました。
検査の結果。。。
癌の再発と
「もってあとひと月になるかもしれません・・・」という宣告。
残されt時間は予想以上に少ないものとなりました。。。

オーガナイザーなら誰もが通る
時間のオーガナイズ課題でもあるLOP(ライフオーガナイズプランナー)
毎日の行動を書いていくのですが、
翌日から「病院」という最重要項目が出来ました。

時間のマトリクスでいう
「重要で緊急なこと」が毎日。
必然的に、他にやらなけれな行けないことも
優先順位を常に頭で組み立てられるようになり、
今の自分よりこのころは時間の使い方がうまかったと思います。

2013.5.1_2
病院内のカフェが勉強スペースでした。



母とは父の意思や、
いざというときどうしないといけないかを確認。

チェック(透過) いざという時の連絡先
チェック(透過) 人工呼吸器はつけるかつけないか?
チェック(透過) 口座が凍結されても困らない対策
チェック(透過) 最期に棺に入れたいもの

いざというときに「どうしたいか?」
突然その時が来たら頭の中がまっ白になるであろうから、
まだ冷静に行動できるうちに価値観などの確認。

もっといっぱい話していたと思うけど、
思い出せるのはこれだけ。

命の期限を突き付けられて、
やる事はたくさんあった・・・
泣いてばっかりもいられませんでした。


日頃から、自分はどうしたいか?
価値観を明確にするようにしていると、
こういった場面で
一番知識が生きてくるのではないかと思います。

父は生前大工でした。
私が図面演習をしてるって言った時の
とても顔が生き生きしていたことが今も脳裏に焼き付いています。

残念ながら、合格は直接報告はできなかったけど、
今、住宅関連の仕事をしているのを
空の上からどんな思いで見てくれてるのかな?

2015.4.29_1

春に生まれた姪っ子ちゃん。
顔は実家の顔つきだって妹が言っていたっけ。
この子の名前は
父の漢字と同じ漢字を一文字使っています。

別の姿になって、
また見守りにきてくれているのかな・・・。