東日本大震災を受け、
練馬区での対応について多くのお問い合わせをいただきました。
その後も対応は続いているわけですが、現況の報告です。


東日本大震災の避難者の受け入れを平成22年3月で閉校した小学校跡施設2か所の教室でしてます。

現在は、旧光が丘第二小学校で受け入れをしており、
11日時点では
8世帯27名の方が避難され、生活をしています。

開設期間は
避難者の状況により、平成24年3月まで延長する予定にしていますが
平成23年3月25日 ~ 平成23年9月末ということです。

住宅のあっせんもしているので、避難者世帯数は少し減りましたが、
まだいまの段階では延長して開設するなどまだ未定です。

ちなみに、
ここでは3食お弁当が出されていたそうですが
9日から自炊となってます。

このお弁当にはいろいろご意見をいただいてました。
でも、自炊ができるのであれば
私は自炊されたほうがいいかと思ってます。

いま、運営は基本的に練馬区でしていて
HPにも旧光が丘第二小学校避難所の連絡先も記載されてます。
他に、地域のボランティアさんも参加されているようですが、
募集はしてません。


避難者同士や避難所の運営に携わっているスタッフとの親睦を深める
「顔合わせ昼食会」も開催されました。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/oshirase/sinsai_taio/lunch.html




ちなみに、
練馬区では
支援が不足しているとの情報があった県沿岸部南部の自治体に支援を申し出たところ、亘理町から人的支援の要請を受けたため、今回の職員派遣に至り
宮城県亘理町に、避難所運営などを支援する職員を4月12日から派遣しています

区のHPで「亘町支援レポート」ということで様子がアップされてます。
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/oshirase/shinsai3/repo/index.html

4月12日から、町内の避難所5か所に3名ずつ、
(統括する現地本部に3名、計18名。1週間活動。)

4月18日には、第二次支援隊20名(介護保険認定調査従事者2名を加え、第一次支援隊から引継いで活動)

4月24日、第三次支援隊からは、災害相互協定を結んでいる長野県上田市の職員4人を加えた計24名を派遣。

この支援隊の活動の中で
亘理町近隣の自治体に避難されている高齢者等の介護保険認定調査を行い、適切なサービスが受けられるよう支援するため介護保険認定調査を行なっている訳ですが
これが、思いのほか運営が順調であり、周辺自治体より早く機能しているんだとか。



ちなみに
亘町のHPでも様子がアップされており
その中には
【2011.4.13
朝から、「練馬区」というロゴのはいった防災服の男性が目立つなぁ、と気になっていたので、思い切ってインタビューしてみた。災害派遣で、この亘理町の5か所の避難所を支援するために、向こう1カ月の予定で昨日から亘理に入っているとのこと。
練馬区役所では、災害派遣の募集をかけると、なんと30人以上の職員が手を挙げてくれたそうだ。今回はそのうち福祉のプロや住民の声を聴く力のある精鋭18人でかけつけてくれたという。頼もしい。そして胸が温まる。
夕方、用があって避難所に行くと、いたいた、「練馬区」のゼッケンをつけて、炊きたてのごはんの入った重そうな箱を次々と運ぶ姿が。ありがとうございます。】

「あおぞら日記」
http://www.town.watari.miyagi.jp/index.cfm/22,16600,126,272,html

という日記がありました。


この支援により、練馬区まで来ずとも被災者の方々は一日でも早く日常の生活を取り戻そうとしてます。
練馬区の避難所への非難されている方が多いからいいとかではないです。
少ないからいいというわけでも、もちろんないのですが。

私の友人も被災しました。
しかし、地元を離れたくないそうです。
大変ではあるけど、がんばっております。

東京へ避難したいけどできない方もいれば、避難したくない方もいれば、避難される方もいます。

いずれにせよ、練馬区として
出来る限りの事は引き続き行えるようにしていきたいですね。