ニュータッチ凄麺を作り出すヤマダイは正に大手メーカーに対する中小の一つの在り方を提示している存在だと思う。

従業員数は175人というメーカーがカップ麺市場で100倍以上の日清食品等の大手と渡り合っているからだ。

それは開発力と早くからフリーズドライという製法を導入し、それを可能な限りまで有効利用して切磋琢磨しているという事だろう。

私は共感し応援しているが、何より凄麺は全国のスーパーに置かれている商品となっている存在が実証しています。

 

今回食べたのはその中でも割とスタンダードな喜多方ラーメンです。

これ今年の7月にも食べています、それは価格改正と共に内容を少しリニューアルしたからなんですね。

その時は値上げと共に具材もアップグレードしててチャーシューが増えていました。

凄麺シリーズは一律同価格なので内容によって不均一が生じる。

それをしらっと何もせずではなく、品物により価格的に余裕が出来ればそれを商品の内容に転化しています。

かまけて懐へポッポしないという姿勢が判るリニューアルでした。

それがまたまたの価格改正です、現在の原材料の高騰と為替レートを考えれば致し方なしですよね。

 

 

パッケージも同一です。

 

 

内容も全く変わっていません。

では何時もの通り熱湯5分です。

 

 

あれれ、これまた違っていますよー。

価格改正前の7月の物と比べてみましょう。

 

 

前回の価格改正時にそのギャップを埋めるべく増えたチャーシューはそのままです。

だがネギの量が違っていますよね、かなり増えてる。

そうなんですよ、ヤマダイはただ単に値上げするだけじゃないんですよね。

前述しましたが凄麺シリーズは一律の価格設定だ、なので上限いっぱいの物も有れば余裕の出来るものもある。

今回もちゃんとそのあたりはちゃんと商品に転化していて今回も懐へポッポしていないですね。

 

 

スープも相変わらずでホッとする喜多方の醤油スープだ。

その醤油も喜多方の物を使っているというが醸造所は特定していない。

多分一手に供給出来るような大きな醸造所が無くて複数の蔵から提供されているのだろう。

こういった細かな方法は大手には逆に出来ないことだと思う。

 

 

麺は凄麺得意の表面多加水でちゃんと芯が有るもの、歯切れの食感と共に小麦感もあってとっても美味しい麺です。

 

 

チャーシューはフリーズドライのリアルな物が3枚、これは前回の値上げ時に1枚増やしてきたままです。

味食感とも良くて正直同凄麺のレトルトチャーシューよりもこちらの方が美味しいと思う。

 

 

メンマは流石にレトルトよりは劣りますが、量は少ないものの歯切れよく良いアクセントです。

 

 

やっぱりこいつは外せないですよね、旧来の喜多方のラーメンには必ず乗っています。

 

という事で今回の価格改正ではそのまましれっとするのではなくかやくのネギが増量されていました。

こういうのって私のような好き物が調べてみないと分からないような事ですよね。

それでもやっているというヤマダイの姿勢にはお客さんを裏切らないというか、メーカーとしての実直な姿勢が判りますよね。

こういうところ含めて私はヤマダイを応援してるんですよ。

勿論凄麺は何を食べても美味しいし、ニュータッチの方も同様です。

おいししかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。