仕事で常備工房でスタンバイするカメラが欲しい、そう仕事の工程とか成果を記録する専用機材が常々欲しく思っていた。
この用途にLEICAを持ち出すのは気が引ける、やはりプライベートに使いたい。
以前からも言っていた候補のソニーα7cⅡをコジマビックカメラで弄ってきました。
流石に店内でスマホで撮りながらは店員の目が、それは彼ら直ぐに寄って来るので立ち入れない雰囲気作って集中して見てみた。
このカメラの展示にはこのレンズが必ず付いていますね。
もう専用設計みたいな小型軽量のFE28-60です。
私ももし入手するのならこの組み合わせになると思う、バランスがとっても良いし広角側が少し足りないもののレンジも要求内だ。
手の中の収まりも良くって扱い勝手も良いのだが。
Q2と比べると色々と思うことがある。
先ずは見た目の質感なのだが、こんなのLEICAと比べるなんでどうなのなんですがやはり気になる。
正面はアルミキャストの精悍な成型でかちりとして精悍である、この姿に惚れた方も多いのかと。
ただαのマウントのオレンジリングは賛否両論か、これも人によりけりですね。
ロゴや機種名、モードダイヤルや露出補正ダイヤルなど表示関係がどうにも安っぽい。
裏を返すと。
出ました国産カメラの象徴、これでもかのボタンやダイヤル類。
まぁこれでも少ない方なのだが、文字やアイコンが分かり易いとはいえやはり安っぽい。
更にαシリーズはボディ内手振れ機構を搭載した際、その駆動部を入れる為にボディ厚を増しているのだが。
この部分がそっくり樹脂なのだ、プラプラなのは手に持った感触もやはり安っぽいです。
レンズのズームリングやフォーカスリングもスカスカでグリス感の無い安っぽい動きなのはかなり気になる。
いや仕事の記録用だろうって割り切ればいいんですがね。
本体を持ってみると適度な重量感、特にこのレンズを付けている状態だとまだボディ寄りに重心があるのでとってもバランスがいい。
ボディはバッテリー込みで約510グラム、レンズはたったの167グラムだ。
この組み合わせだとQ2より軽い、仕事の記録用ならばこの軽さはいい。
だがこれがファインダーを覗いて一気に気持ちが下がった。
ちっちゃ、倍率が低いのだ。
α7cⅡが0.7倍なのに対しQ2は0.76倍である、この0.6倍差は数値以上に差があります。
因みに立派なファインダースペースがあるα7Ⅲだと0.78倍です、Q2はそれらペンタハウスを持つ機種にほぼ匹敵するファインダー倍率なのですね。
そして素子数だ、これも見え方にかなりの違いをもたらす。
α7cⅡのファインダー液晶の素子数は235万画素とこれは一般的に十分な物なのですが(α7Ⅲなども同じ)、Q2の素子数は何と368万画素もあります、細部まで緻密に見えるこの違いはかなり大きい。
まぁこれも仕事の記録用とすればいいんですがね。
肝心の出てくる画像はどうだろうか、これに関しては全く心配していない。
撮像画素数はQ2の方が1.4倍くらいあるがもう現在は画像云々ではないと思う。
まあ圧縮したjpegでも十分行けるという使い勝手も有るのだが。
趣向はそれこそ後で色々と加工出来ちゃうし何よりそんなに大きくプリントすることは無い。
※とはいえLEICAの作り出す画像は一味違うものが有るのは確かです。
という事で何度も出て来る仕事の記録用という言葉ですが、こんな用途にα7cⅡは勿体ないですよねぇ、オールインワンなAPS-Cコンデジで十分だ、じゃなんで色々と書いているかというと。
会社で置きっぱなしになるであろうから仕事中いつでも持ち出すことが出来る+出張時にも持っていくので移動途中や空き時間にも使うことが出来る。
つまりは仕事の合間のプライベートな撮影にも使ってやろうかという魂胆だ。
そう考えるとやっぱりQ2との差がかなり気になりますね、だが前述流石に仕事の記録用にQ2は持ち出すのに気が引けるし。
更に28㎜固定でクロップでの対応では記録用としては不十分である。
そんなことを思って隣の展示品を見るとー。
α6700である。
持ってみると大きなレンズを搭載したこちらの方が小気味いいというか、誠に取り回しが良さそうなのだ。
APS-Cなのだかその良さは一回り小さいボディでしっかりとした光学系を持ったレンズでも軽量小型を保ってる。
うーん、これまたこんなもの持っちゃったらまたまた選択肢が増えちゃいましたねー。
まぁこう言って悩んでいる時が一番楽しかったりしますからね。





