先週、所属長と二人で出掛ける機会がありました。

現場を案内して、今後の活動方針を伝え、ご意見をいただいた後、私の退職の話になりました。


「(私の直属の上司から)退職の意向を聞いている。コーチングをやっていくの?」


これまで、職場の人に辞める理由を伝えたことはなかったのですが、以前、コーチングスクールに通っていると話したことがあったので、そのように解釈したとのことでした。


「熟慮して決めたのだろうから、引き止めることはしない。
 けれど、ひとつ心配している。安定した収入は得られるの?」


コーチングスクールの講師などをしていくこと、
収入は落ちると思うけれど、3~5年で軌道に載せること、
これまでの仕事や経験があったから、コーチングにたどり着いたこと、
今の仕事(農業後継者の育成や産地の活性化を支援する活動)は、正にコーチングだと思っている、
それなのに辞めるのは矛盾していると思うけれど、それに専念したい、
だから、この退職は卒業だと思っています。


一気に伝えると、


「そうか。では、数年後、名前が聞こえてくるのを楽しみにしている」と、メッセージをいただきました。



職場の人に「どうして辞めるのか」と問われたら、何と答えようと、ずっと考えてきました。

様々な思いがあり、最終的には現職とこれからの仕事を天秤にかけて決めたのですが、
これまで過ごしてきた組織や仕事に対する負の思いは口にしたくありません。

どう伝えれば、分かってもらえるのだろう-とも、思っていました。


だから、安心しました。ありがたい言葉がけをしていただきました。



夕方、別件で、所属長と話をしていて、問われました。
「これもコーチングだよね?」

「はい。まさに、コーチングです(^‐^)」



私の言動や活動の成果は、コーチングを学んだ成果だと、示していくことになる-

コーチングを生業としていくと伝えたことで、現職におけるマインドが一気に上がりました。