人生に傾聴を!

こんにちは、遠藤さおりです。

 

本日は

よくある質問コーナー!です。

 

「相手の人があまり話してくれないときどう傾聴したらいいですか」

「口数が少ない人の傾聴はどうしたらいいですか」

 

これ講演会に行っても

非常によくいただく質問ですし

このブログでも何度かとりあげています。

 

たしかに、相手がなかなか話してくれないと
「何か質問した方がいいのかな」
「もっと話してもらわないといけないのかな」
と、焦ってしまいますよね。

 

けれど傾聴は

「たくさん話してもらうこと」が目的ではありません。

 

大切なのは、
その人のそのままを理解しようとすること。

 

もともと口数が少ない方なら
その方にとっては

それが自然なペースなのかもしれません。

 

そのペースを尊重しながら一緒にいることも

立派な傾聴なんですよね。

 

反対に
「もっと話してほしい」
「何とか話を引き出さなきゃ」という

聴き手自身の気持ちが強くなると

実は居心地が悪くなっているのは
話し手ではなく

聴き手の自分だったりします。

 

沈黙が苦手。


何か話さなきゃ落ち着かない。

 

そんな自分に気づくことも

傾聴では大切な学びです。

 

傾聴は

相手を変えようとすることではありません。

 

「この人は、こういうペースで話す人なんだな」

そんなふうに

その人らしさを受け止めながら

一緒にいること。

 

それも

相手を理解しようとする傾聴なのです。

 

もし、口数の少ない方との時間に落ち着かない自分がいたら、

「いま、ざわざわしているのは私なんだな」

そう気づくだけでも

少し相手を尊重できるようになりますよ。

 

たくさん話してもらうことよりも、
目の前のその人を理解しようとすること。

 

たくさん話してもらえたかどうかではなく

その人を理解しようとしながら聴いたかどうか。


傾聴の本来の目的を

いまいちど確認してみてね。




9月10月からの傾聴ステップアップ講座では

傾聴を深めていきます。


傾聴1日講座や

身近な人との会話がラクになる傾聴講座を

ご受講のあとは

ステップアップ講座で深めてくださいね。


そんな感じで、また。