ふみちゃん

 

 

 

 

藪出身の子

 

 

 

はじめてふみちゃんに会った日

 

2017.10.9

 

 

 

 

そのまま捕獲して

 

 

 

藪のTNRと保護を進めました

 

 

 

療養期間を長くがんばりましたが

ケージ内で暴れ続けたので

 

 

Rと決め

現地に行きキャリーの扉を開けました

 

 

2017.10.23

でも...出なかったので

 

療養期間をやり直しして

なんとか保護できないか

お手伝いボラさんと相談しながら

お世話をお願いしました

 

 

それでも...やっぱり...

ケージがストレスのようで

 

 

 

2017.11.17

Rしました

 

 

翌日に元気な姿を確認できて

ホッとしましたが

 

その反面、心配が増えました

 

 

 

Rした後は

 

 

前から

藪の給餌をしてくれていた方がいたので

お任せしながらも連絡を取り合い

 

 

 

その方が転勤になってからは

毎日...給餌に通いました

 

 

 

 

いつも必ず待っているとは限らず

 

 

私の想いが伝わらない日もあり

会えないと生きていないかもと

翌日の給餌の時までドキドキが続く

 

そんな気持ちで何年も過ぎました

 

 

 

 

暑く虫との闘いの夏

 

地べたが氷板のような冬

 

 

何回も季節が変わり

 

 

 

 

2021.3.5

 

 

 

5年以上が過ぎて

 

 

 

外で生きる子たちは

室内飼育の子たちより5倍は早く老いていくと

私は確信しているので

 

 

早く保護したい

 

早く保護しなければ後悔する

 

 

その焦りが日に日に強くなり

ボラ仲間に相談し調査を進めていくと

 

 

 

 

2022.12.30

いつも給餌を待っている場所でない

とある場所で雨宿りをし

餌をもらっていることが分かりました

 

 

そして、関わっている方々には

私たちがTNRした子で

この先、少しでも穏やかに過ごせるように

保護したいと伝え

『よろしくおねがいします』という

了承を得て再捕獲に向けて準備をしました

 

 

2023.1.5

もうすぐ保護するからね...

 

 

 

 

2023.2.3

 

 

この場所での再捕獲は危険が伴うので

作戦会議を念入りにしました

 

 

 

 

 

 

 

そして...

 

 

 

2023.2.20

ボラ仲間が再捕獲成功!

 

 

 

ノミダニ駆除

ワクチン接種

ウイルス検査

血液検査

爪切り

 

 

 

一通りの検査を済ませて

療養ボラさん宅にお世話になった後

 

 

 

 

2023.3.14~保護部屋に移動

 

 

ふみちゃんの隠居生活がスタートしました

 

 

ずっと気ままに過ごしてたから

 

物凄く...不満げでしたが

 

 

これからは安全な毎日だからね

 

 

 

 

 

 

3/19

長くお世話になった場所に

保護したお知らせを貼りました

 

 

 

この場所を管理している法人の責任者とは

何度か話をしています

 

給餌の許可はいただけませんでしたが

不妊手術済であることと

地域猫登録団体として

管理をするという内容で

聞いていただいてましたが

 

ふみちゃんを保護できた時には

退職されていて

直接のご挨拶はできないままです

 

 

 

 

危険な外から安全な室内へ

 

 

 

里親募集はしませんから

人馴れしなくてもいい

 

ストレスレスで過ごしてくれたら

それでいい

 

好きな物を食べて

お昼寝して

 

ゆっくりと余生を過ごしてほしい

 

 

私の気持ちは伝わって

 

 

 

 

ふみちゃんらしく...過ごしました

2023.6.11

キャットウオークがお気に入りでした

威嚇は元気な証拠なので

威嚇されるたびに、元気でよかった!と

思っていました

 

 

 

 

2023.8.31

 

 

 

 


2023.12.7

 

 

 

保護部屋の仲間と揉めることもなく

凛とした態度で

ふみちゃん、ここにあり!的な

誰にも鑑賞されることなく

マイペースで過ごしてくれていました

 

 

 

2024.1.16

 

 

 

2024.2.5

 

 

2024.6.22

 

 

 

2024.11.26

 

2024.12.28

 

2024.12.30

 

 

 

 

 

2025.1.9

 

 

 

2025.1.12

 

 

 

 

2025.2.27

 

 

 

 

2025.3.16

 

 

 

 

2025.4.14

 

 

 

2025.5.28

 

 

 

 

 

2025.6.6

 

 

 

 

2025.6.12

 

 

 

 

2025.7.8

 

 

 

 

2025.7.22

 

 

 

 


2025.7.22

 

 

 

 

 

2025.7.26

 

 

 

 

 

原因不明の顔の腫れに動揺

2025.8.15

 

 

 

通院が最大のストレスだと思い

そのまま様子を見て

2025.8.16

 

 

 

 

しばらくしたら

普通に戻りました

2025.9.4

 

 

 

 

食欲が落ちた時

皮下点滴をすることができ

お世話のボラさんたちとがんばりました

2025.9.7

 

 

 

 

 

 

威嚇がなくなって

皮下点滴もできたので

病院へ

外で生きてた子ですし

年齢相当数の数値でした

 

 

 

 

 

 

 

2025.10.15

 

しおんさんから

この動画が届いて

 

 

 

 

ハッスルパワフルな様子に

嬉しくて私の緊張は解れたのですが

 

 

 

10/16

 

 

 

翌日から力が抜けたように

 

弱々しくなったふみちゃん

 

 

 

段ボールを置いたら

落ち着くようで

ほとんどこの中で過ごしてました

10/17

 

 

 

 

これが最後のお水だったかも...

10/18

 

 

 

 

ほとんど動かず寝ていたので

呼吸している?と

何度も覗き込んで確認していました

10/19

 

夜のお世話が12時を過ぎて

呼吸も浅く

動かないふみちゃん

 

帰るのを躊躇しながらも

 

「明日、またねっ」

 

と言ったら

 

胸で呼吸をしたのが

動いているふみちゃんの最後でした

 

 

 

 

 

苦しんだようには見えなくて

眠るように...逝ったと思います

 

 

 

 

あんな危険な場所で

子猫を生んで育てて生きてきたから

苦労を背負って辛かったと思うけど

 

2年以上保護猫として生きてくれて

ありがとう...

 

私に見送らせてくれて

ありがとう...

 

 

むぎゅっと抱っこしたかったし

頬をスリスリしたかったけど

 

爪切りや

ナデナデもさせてくれて

ありがとう...

 

 

 

二度目のRの時

見捨てたような嫌悪感で

落ち込んだのですが

 

 

いつか、きっと保護して

看取ってあげたい

 

そのために給餌を続け

 

 

保護できて

ふみちゃんらしく

好きなように過ごして

 

見送ってあげることができました

 

 

 

ふみちゃん...ありがとう

 

 

 

 

 

お世話してくれたボラさん

応援してくださったみなさん

 

 

ふみちゃんから...ありがとう

 

 

 

 

 

給餌の様子の

写真がたくさん残っています

会話はできませんが

阿吽の呼吸での給餌

気持ちは通じていたと思いたいです