2日目 9月29日
5:00起床 七丈小屋でお稲荷さんをおいしくいただく
5:30出発 2400m
10:00??(記憶が、、)甲斐駒ヶ岳山頂 2967m
14:00北沢峠 2032m
17:00すぎ 馬の背ヒュッテ2630m
今気づいたけど、、、この日は12時間歩いてたってこと?![]()
文章長いので、↓の方の写真だけでも見て行ってください。神がかった日でした。
まさに神々しい景色
この頃の日本の日の出は、大体朝の5時半。そんなに危なくないとこだったら、暗いうちにヘッドライトで出発してもよかった。けれどもさすがにここら辺をヘッドライトで歩くのは、私レベルではまずい気がしたのでやめておいた。だがしかし、今日は甲斐駒→北沢峠→馬の背ヒュッテと、かなりの長丁場。pingdaoの実力をだしきって、なんとかぎりぎりかなというレベルである。
5時には、起きて小屋の中で昨日作っていただいたお弁当のお稲荷さんをおいしくいただいた。途中で食べてもよかったけど、太陽の光がでている時間を無駄にしたくなかったので、日の出前に小屋でいただくことにしたのである。
大きいお稲荷さんが3個![]()
噂とおりかなりおいしかったのだ! ごちそうさまでしたーm(__)m
おいしくお稲荷さんをいただき、お水を汲ませていただき、とうとう出発である。今日の夜私はどこにいるのだろうか。すべてが今日の自分のがんばり次第である。
自分を信じて、まずは山頂に向かって出発である。
はしごを登ったり、岩を登ったりしていたら、太陽が本格的にでてきた。おまけに、その世界が素晴らしすぎたのである。
まさに神々しい世界。この日は1分1秒も無駄にはできない日なんだけど、あまりにもすごい世界だったので、写真を撮らずにはいられない状態だったのだ。
こんな日に、山頂に向かうことができる喜びを噛みしめて、歩いていったのだ。
自分の実力より少し高い場所
さて、おっちら登ってはいるのであるが、あまり進み具合がよろしくない。おまけに私レベルでは、少々厳しい岩場が登場し、鎖とかもついていない。ということは、自分でなんとかしなくてはならないのだ。
何度か、どうやって登ったらいいかわからずに、立ち往生してしまう状態にも。けど、先に進むしかないのである。
大きな岩のとこで、先が見えないけど、とにかく進むしかない、そしたら岩に抱きついたまま数十秒身動きとれなくなったりと、冷や汗をかく場面も。😅
あと山頂折り返しの人もいたけど、私はここを下りることはできないと、確信してしまったのだ。
涙目にもなりながら、自分の実力よりも高めの場所をえっちら、おっちら乗り越えていったのだ。当然かなりの時間がかかってしまっている。
ここで、なんだか学んだのが、先は見えなくても、とにかく飛び込むか一歩を踏み出さないとどうにもこうにもならないということ。一歩を踏み出さないことには、次が見えないのだ。
これって、山だけじゃなくて、すべてのことに共通することだなーって、岩にかじりつきながら思っていたのである。
あの有名な2刀の場所などを通りぬけて、地味にえっちら、おっちら登って行ったのである。
さて、ちょうどここら辺では、いろんな人と遭遇したのである。七丈小屋のテント場で泊まっていて、身軽な感じであるいている方々とか、昨日の夜から歩いてきた人たちとか。夜通しこの尾根を歩いているなんて、私からしたら真剣に信じられないのだ。私hがもしそんなことしたら、まさに自殺行為である。世の中には、普通の人間の能力を超えた人たちっていうのがたまにいるみたいである。
コースタイムよりはかなり遅れているが、pingdaoもとうとう夢の甲斐駒ヶ岳山頂に、まさになんとか到着したのである。
山頂の祠を見た時の喜びは、ほんと表現できないけど、安堵とうれしさとこれからどうやって下りるんだろっていう気持ちがいり混ざった感じ。
1年越しの目標達成である!
山頂でゆっくりする時間なんてないのに、結構のんびり山頂を楽しんだのである。
決めるって重要
山頂でゆっくりした後は、北沢峠まで一気に下り、そこから馬の背ヒュッテへは、登りである。
北沢峠までの下りを私はかなり甘くみてしまっていた。北沢峠から甲斐駒への道は、そこそこメジャーなコースなために、結構なめていたみたいだった。予想に反して、この下り、結構やっかいだったのだ。黒戸尾根まではやばくないけど、そこそこ岩場もあって、岩を乗り越え乗り越えという感じであったのだ。
砂、岩の地帯を乗り越えても、森の中を延々と下るのである。おまけに、どんどん時間も過ぎていく。北沢峠に到着した時には、メンタルも体もへとへとだったのだ。
北沢峠には、バス停があったり、小屋があったりする。
バスがそろそろくるみたいなので、ここから帰ることもできたといえば、できたのである。だがしかし、馬の背ヒュッテには宿泊の予約をしてしまっている。私が、馬の背ヒュッテに行こうと思ったのは、ほんとただこれだけだった。
決める=予約するって、自分を動かすために、めちゃくちゃ大切なことだったのだ。
けれどもさすがにこのまま登り3時間はきついと思い、少し休憩をすることにした。水を結構飲んでしまったので、水も買った方がいい。
ということで、小屋の方に向かったら、昨日のおじさんと偶然出会ったのである。おじさんも今日は馬の背ヒュッテ。それなので、馬の背ヒュッテの人へ伝言をお願いしてしまったのだ。遅くなるけど、向かっていますと。
北沢峠の小屋で水を買おうとすると、なんと湧き水なので自由に汲んでいいというのだ。もう、、、うれしくて、感動して、かなりその場でお水を飲ませていただき、水筒にパンパンにお水をいただいたのである。これで、かなりいろいろ回復したのである。なんとか、登り3時間(私の場合はもっと?)いけそうだ。
馬の背ヒュッテ 大好きな山小屋に
北沢峠で、なんとかいろいろ回復し、馬の背ヒュッテまでの登りが始まった。そしてここは予想していた通り、黒戸尾根のようなすごさはなかった。いたって普通の登りで、かなり順調に標高を上げていったのだ。
途中の巻道は、あまり登ることもなく、気持ちのいい道が続いていたりとかなり楽しい山歩きだったのだ。そうそう、紅葉もいい感じで、明日の仙丈岳に期待が高まったのである。
そうして、17時すぎにやっとこ馬の背ヒュッテ到着!
第二の関門を潜り抜けた感じである。明日は、仙丈(そんなに大変じゃないはず)登って、下りるだけ。今回の登山の山はもう乗り越えたと言ってもいいのである。
さて、馬の背ヒュッテは、予想以上に素敵な小屋だった。
まずとってもきれい。そして、なんと女子小屋だったのだ!やはり女子がやっているから?細部までいろんなケアがされていて、ほんと居心地がいい小屋だったのだ。
小屋の人たちの思いが詰まった夕食の鹿肉カレー、女将が歩荷する日本酒。そのほかにも、ほんといろんな場所がいい感じに整理、工夫されていて、まさに居心地がいい小屋だった。
人が魂こめて、いろいろするとこういう結果になるんだなあって。(私って、やっぱりこういうのを感じやすいみたいである。強みにスピリチュアルがしっかり入っている)
やっぱりトイレは、外にあるけど、ちゃんときれいにしてあるし、水も汲ませてくれるし、部屋は男女分かれているし、快適な空間だった。
ディナー後には、もう登山終わったみたいな気分で、日本酒をなんと2杯もいただいてしまったのだ。おかみのしのぶさんが歩荷しているのだという。ありがたいと思いながらいただいたので、さらにおいしく感じたのかも。
そうそう、馬の背ヒュッテとかだと初心者の人でも、まあなんとかこれるくらいだと思われる。いつかここでセミナーとか?何かできたらいいなあと夢が膨らむのだ。
中秋の名月をちらっと見てから、爆睡したのである。
***写真♪***
七丈小屋から少し登ったとこ
こんな日に頂上を目指すことができる喜び
ほんと神々しい朝
いつもお世話になっているザックを撮ってみた。いつもありがとう。
朝日ですべてが輝いている
WOW
登山道も輝いている
美しすぎ
だいぶ太陽があがってきた
雲海がきれい
雲海![]()
けっこうへろへろ どこが頂上かもわからない
結構時間たったのに、まだ到着しないー!
甲斐駒は、こういうのがほんといろんなとこにある。
とうとう!ここまで来た!有名な二刀がささったとこ。
山頂はどこ???
いいかげん山頂に到着したい!
やっとこ到着!
今日、この日に山頂にいることに、心から感謝
なんだかこの世と天の中間みたい
この日にここにいる奇跡
10時ぐらいってこと?けど、この時点でもうへとへとぼろぼろ。
WOW!
山頂で、シャインマスカット
ビデオでも
おかし、、ぼやけてますが。コンビニスイーツ最高!
あの上にいたんだよね?
写真撮る気力もなく、北沢峠に!
バスの時刻表を念のためパチリ。
お水をいただいたこもれび山荘
この時14時で、超遅い時間なイメージだったけど、14時って、、まだランチすぎたばっかりぐらい。
さて、3時間の登りが始まるのだ!
紅葉初めで、ナナカマドもこんな感じだった。
やっと、、、やっと到着した馬の背ヒュッテ

ジビエカレーと日本酒がすばらしかった
馬の背ヒュッテ。大好きな山小屋に!
Well-beingポイント
決めたら、もうほぼ達成したと同じである。
Have a nice Evening ![]()
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