湖水地方
Covid-19のせいで、しばらくイギリスにずっといる。なんと1月にネパールから帰ってきてから、ずっとイギリス国内にいるのだ!![]()
つい数年前は1年に3回とかアジア経由で日本帰国とかしていた。
今回のことで本当に思うのであるが、今までお金がないとか時間がないとかそういうのは関係なしに、ふらふら旅行しておいて本当によかったのだ。特にこんな状態になる前の香港に何回か行くことができたのも、本能のままに駆け回ってたからである。
だから、旅行ができない状況下でも、毎日楽しく生きることができているんだと思う。
その時々に、自分の行きたいとこに行って、やりたいことをするって、本当に大切。その機会を逃したら、次の機会はなくなってしまうかもしれないし。
↑全く湖水地方には関係ないが、今回もそんな気持ちで湖水地方に行ってみた。
今は海外に行けないので、UK内を楽しむ絶好の機会である。海外に行けるとなると、どうしてもアジアの国にふらっと行ってしまうから。
紆余曲折の旅行準備とまさかのドタキャン
さて、今回の湖水地方はあいつとではなく、会社の同僚たちとである。1年に1回ぐらい、会社の同僚と湖水地方やピークディストリクトに行くのが恒例になっている。みんな苦しい山歩きは、嫌だみたいに行っている子もいるが、なんだかんだ言って苦しいことを乗り越えて、飲むのが好きなのだ。やはり類は友を呼ぶらしい。
いつもは、行き先やホテルはなんとなく、すっきりすんなり決まるのであるが、今回は様々な注文があり、かつ私も目的の山を決めかねていたので、ホテル、レストラン全ての決定が、ごたごたした。
私は会社に入りたての頃に、山好きの先輩にいろんなとこに連れて行ってもらい、それで山にはまることになった。その先輩への恩返しも含めて、山に行くことを他の人にも体験してもらいと思ってがんばったのであるが、それがあまりうまくいかなかった。次回は、もうちょっとうまくいくことを願うのだ。
そしてやっとこなんとか全て落ち着いたのに、前日の夜9時ぐらいにホテルから電話があった。
なんと!私たち4人を明日受け入れることができないという。
こんなことってあるみたいである。
というか、ホテルに予約が入ってなかった経験や、他の理由でそのホテルに行けなくなって急遽ホテルを変えたとかそういう経験はあるが、ホテルから前日の夜それも夜9時に、明日だめだよってのは、初めての経験である。
そして理由は、まさかのクリーニングレディが来ないからだという。
それなら、自分で掃除するとか、なんとか人をかき集めて掃除するとか、いろんな解決策はあったろうに、このあきらめのよさというのも、さすがイギリスである。
イギリス人は、だめな物事をなんとかしようとする能力が圧倒的に欠けている。これは別に批判とかではなく、そういう人達なのだ。だから、そんな人たちをつっついて、何かさせるとかそいうことは無理なので、別の解決策をすぐ考える必要がある。
早々に、支払い済の代金を返金してもらうことで話をつけて、他のホテルを予約することにした。
この週末は、湖水地方Keswick近辺は非常に混みあっており、前日の夜9時の段階で予約可能なホテルは、Booking.comで3軒だけであった。
そして、その3軒をみると、4人でファミリールーム利用とかも含まれており、ほとんど選択肢がない状態であった。
行く仲間と急遽電話会議をするが、当然全員がすぐ連絡とれるわけではないので、実質2人で新しいホテルを決めて、予約をすることにした。
これは、緊急事態である。仕方がない。
そして、新しいホテルに、部屋を予約した。明日の行く道中で、レストランの予約などをした方がいいだろう。そして、他の人に予約してもらったレストランのキャンセルもお願いしなくては。
結果オーライすぎ
土曜日の朝に、友人宅に集合し、自分の車は友人宅に置かせてもらい、湖水地方に出発である。約5-6時間のドライブである。
だがしかし!友人らの運転がすごかった。私は、高速にのっても一番右側で運転することは、ほとんどない。
しかしながら、友人らは、常に一番右側で、快適に飛ばしていた。
運転レベルが驚異的に違いすぎる。
ということで、今回私は運転しない方がいいと思ったのだ。
Keswickに行くには、一番近い高速の出口もあるのであるが、今回は湖水地方初めての子もいたので、1つ手前の出口で下りて、有名な?ウィンダミアやアンプルサイドを車で通りぬけてKeswickに行くこととした。
そしてホテルの予約状況が物語っているように、湖水地方は非常に混みあっていた。町は人で溢れており、道路は車でごった返していた。海外にほいほい出かけることができないので、UK内の観光地に人が集まっているのであろう。
さて、友人らの素晴らしい運転で、急遽予約したホテルにあっさりと到着した。
ちなみに私は全く運転していない。本当に皆様ありがとうございました。
到着したホテルは、Keswickの町から10㎞ぐらいの場所で、本当に何もない場所であった。
そして、非常に私好みの宿であったのだ。
ホテル内には、レストランもあり、朝食とディナーはここでいただけることとなった。
もうこれで、町中でレストランを探したりする苦労をしなくていいのだ。ふう。
そして、ここからどうにかCatbellsまで歩いて行けるだろうとの結論にも落ち着いた。
地図で見ると、Catbellsがそこそこ近くにあるし、そこまでBridlewayという緑の道がつながっている。
この場所に泊まらざるを得ない状況に追い込まれたのであるが、日曜日の登山先がすんなり解決したのである。
ああ、マルコム(当初予約をいれていたホテルのオーナー)キャンセルにしてくれて、本当にありがとう。
そして、翌日日曜日は、なんと大快晴。晴れマークである。
実は、1週間ぐらい前までは、雨マークであったのだが、3日前くらいから曇り、晴れになり、前日にとうとうすっきり晴れマークになったのである。
まさに8月のスコットランドに行った時と同じような状態であった。
明日を晴れにしてくれたみんなほんとありがとう。
前日の夜9時に予約したホテル。
だがしかし、大好きなホテルのうちの1つになった。
宿の前。本当に泊まってよかった!また行きたい!

