1月5日 トレッキング9日目

 

Deurali(3230m)-MBC(3700m)-ABC(4130m)

 

***写真から***

 

DeuraliからMBCまでは、最高の天気と最高の景色!青と白の世界大好き。

 

 

 

 

ABCのロッジにて、私の高度計では、4145m(古いSUNTOかれこれ15年ぐらいは一緒に山に登っている。)

 

ABCでの宿。3つのベットと布団使い放題。

 

夕方に突如現れたマチャプチャレ!!!

 

 

わんこが震えながら寝ている。かわいそう。

 

私が掃除をした廊下

 

ABCでの午後。素晴らしい時間であった。

 

 

素晴らしい朝

 

睡眠時間が10時間と長いので、1回ぐらいはトイレで目が覚める。たまに面倒でがまんしているが。。。確かこの日の夜も星空が見えたような気がする。ただ、夢の中で見ただけという可能性もある。自分の希望が夢にでてくるやつであろうか?

 

とにかく、これ以上雪は降ってほしくなかった。じゃんじゃか降ると、歩くのももちろん大変であるし、やっぱり雪崩が心配である。

 

韓国人女の子のガイドさんによると朝の方が雪崩リスクが低いので、早く出発した方がよいということだった。それなので、7時には朝食、7時半には出発できればいいとカルマジーと前日に話していた。

 

ちなみに彼女のガイドさんは、ここら辺のガイドさんなので、ABCには、数えきれないほど来ている人である。ここら辺のことを熟知している人の言うことは聞いた方がいい。

 

外を見ると、積雪量は増えているが、昨日の夜にじゃんじゃか降ったわけではないらしい。夜は、降っていなかったのだろう。一晩降り続いたら、こんなもんではないはずだ。

 

Deuraliは、谷間なのでまだ太陽は見えないが、真っ青な空が山の切れ間からくっきり見える。

 

朝食は、カルマジーから進められて、野菜と卵入りのララヌードル。カルマジーも同じものを食べていた。体があたたまるし、このどろどろ感がたまらなくおいしい。

 

朝ごはんを食べていると、昨日テーブルが遠くて話をしていない人たちが、日本人?と話かけてきた。

 

彼女らはシアトルからきており、、ABCが二回目という。あまりにもネパールがきれいだったので、また来てしまったのだという。それだったら、次はエベレスト街道のカラパタールとゴーキョがお勧めで、2週間ぐらいあれば大丈夫だと熱弁した。ABCはまだ見ていないが、やっぱり私はチベット仏教に触れながら歩くエベレスト街道が好きである。宇宙みたいなカラパタールあたりも好きだし、チュックンのあの美しさも忘れることができない。

 

その人は、友人が名古屋にいるということなので、それならぜひ日本の北アルプスに行ってほしいと宣伝しておいた。彼女ならきっと日本の北アルプスの山も好きだと思うのだ。

 

それから、日本に何度も訪れており、熊野古道を歩いたこともあるというアメリカ人のおじちゃん。熊野古道は外国人に大人気らしい。イギリスの近所のイタリア人の人もこの前歩いてきたと言っていた。このアメリカ人のおじちゃんは、本当に日本好きらしく、こういう人から日本の話を聞くのは、とてもうれしい。

 

日本の山はどうやら行っていないようだったので、日本の北アルプスを進めておいた。けど、山に最盛期には行ってほしくなかったので、7月8月は人が多すぎるから、紅葉を見に9月中から10月がいいかもと言っておいた。どうかこのことを覚えていてほしい。

 

とこんな調子で話していたので、7時半に出発はできなかった。

 

それから、Keikoさんからなんとすごいお知らせが。カルマジーの携帯宛であるが、明日の天気予報がいいとの朗報である。カルマジーとKeikoさんからの連絡と天気予報に、狂喜したのである。

 

そうして、やっとこ8時ぐらいに出発である。韓国人女の子たちは、既に出発したようであった。

 

昨日もそうであったが、また予想外のスノートレッキングである。雪好きの私としてはうれしいのであるが、ここから先が雪崩エリアというので、緊張が高まる。

 

だがしかし、カルマジー曰く、このぐらいの雪では雪崩にならないというのだ。だから雪崩の心配はないのだが、もっと大量に降ると危険はあるという。

 

まだ光が入ってこない谷間をしばらく歩いて行く。この日は、ヘリが非常に多く、何機ものヘリが頭上を通っていった。これは、おそらくアンナプルナの遊覧ヘリであると思われる。大体が真っ赤なヘリであった。ちょうど雪の後の晴天なので、いろんなものがかなりきれいに見えるはずである。

 

けどあまりにも近くをヘリが飛ぶのは、あんまり気持ちのいいものではない。たまにヘリが変な動きをするのである!

 

まさにスノートレッキングなのであるが、ネパール人ガイドの足元装備がみんな応急処置のビニールだったりするのである。カルマジーもそうだったのだが、スパッツがないので、ビニールで応急処置的に作っていた。韓国人女の子のガイドさんも同様であった。ないよりは、ましだと思われるが、これでは多少の雪はすぐに靴の中に入ってきてしまう。

 

ネパール人ガイド、ポーターさんの雪用装備が、かなりよくないのだ。

 

日本で捨てられてしまう山用品でも、ネパールに持ってこれば、利用できるものがかなりあると思う。ネパールのガイドさん、ポーターさんに譲ることとかできないのかと思ってしまうのである。いつか実現させてみたいなと思うのであるが、どこからどう攻めたらこういう中古品を手に入れることができるのだろうか?

 

特ににスパッツ、カッパ関係はかなり必要な気がした。

 

ここから雪崩のエリアですみたいな標識があった。緊張が高まるが、カルマジーによると上の方に雪が積もっていないので大丈夫だという。

けれども雪崩エリアは、写真も撮らずにそそくさと通りすぎたのである。

 

カルマジーが雪崩があった時に歩くちょっと遠く離れた道を指さしてくれる。どうか雪崩がおきませんように。と祈りながら、先を急ぐのであった。

 

太陽がでてくるにうれ、すんばらしい景色がどんどん自分の前にひろがってくる。

 

ちょっと奥には、既に太陽の光を浴びて、真っ白な雪をたたえた山々が連なっている。美しすぎるのだ。

 

真っ青な空に、白い山が映えて、この世のものかわからないくらい、美しい。

 

しかしながら、この美しい景色で、パニックになっているネパール人学生がいた。彼が履いていたのは、なんと普通の運動靴だけであった。

彼は、足が凍えてもうこれ以上歩けないみたいな雰囲気であった。友達が、彼の足をマッサージしている。

 

Keikoさんからいただいたカイロがあることを思い出した。カイロを靴の中に入れたら(入るかわからないが)そこそこあったかいはずである。

 

慌てている時って、なかなか探し物が見つからないのである。かなりの時間をかけてやっとこカイロを探し当てて、これを持っていると温かくなると伝え、できれば靴に入れた方がいいと彼の友達に渡した。

 

やはり特殊な山を歩く時には、ガイドさんがいて、装備に対してもアドバイスをした方がいい。ただネパールの場合は、ガイドさん自体の装備もあまりきちんとしてない。

 

ここでこの状態だったら、彼がこれ以上進むのは、難しいのではと思ったのであるが、さすが、若いからか、ものすごい速さで彼は、上に登っていった。

 

MBCの手前ぐらいでは、とても急な登りとなり、おまけにアイスバーンになっているので、ちょっと登りにくい。ツルツル滑りながらも、なんとかMBC近辺までやってきた。

 

そうそう、カルマジーは既にかなり見た目もいい竹を発見しており、それを杖として、使い始めている。私も愛用のストックを使い始めている。この子(私の杖)は、マルディヒマールルートでも助けてくれたし、本当にこの子にいったい何度助けてもらったかわからないくらいであるいつぞや私が、マラソンで痛めた足のままイタリアトレッキングに行った時に念のため購入した杖である。この子は、イタリアで牛を追っ払う時にも活躍してくれたりもしているのだ。

 

この子は、もう私の一部と言っても過言ではない。

 

それにしても、美しすぎる世界である。この瞬間、この世界にいることが本当に幸せであった。

 

MBCに到着して、お茶休憩である。

 

あの韓国人女の子とガイドさんが既にお茶休憩をしており、そろそろ出発するようなタイミングであった。私たちは、抜いたり、抜かされたり、似たような速度で歩いている。

 

 

天気急変

 

MBCでお茶をしていると、青い空がなんとなく、だんだんと白くなってきた。やはり昨日みた天気予報の通り、今日の午後からまた雪が降ってくるのだろうか。

 

MBCには韓国のレスキューセンターなる真新しい小屋があった。人がいるんだかどうかもわからないが、非常に新しい、きちんとした雰囲気の建物であった。きっと韓国人の管理下で建てたのできちんとしているのだ。

 

ABCまであと少し!がんばるのだ!

 

歩いていると、本当に天気予報通り、雪が降ってきた。そして、さっきまであんなにきれいに見えていたヒマラヤの山々が、雲隠れしてしまった。あんなに輝いていた山々が全く見えなくなってしまったのである。

 

ここからは、またさっきとは別世界を歩くこととなった。

 

先に行っても大丈夫か?とも思ったのだ。吹雪になれば、ホワイトアウトな状態になりやすそうな平原だったからである。

 

今の段階では、まだなんとか見えている。けれども歩いているうちに、天候が急降下する可能性だってかなりある。

 

一番先はポーターのイマーンシーンジーである。彼は、特にここら辺にも詳しいので、安心してついて行ける。この日も彼の足跡を追いながら歩いていたのである。

 

その後に、私、カルマジーと続くのだ。

 

雪が結構降ってきた。そして、ザック等に雪が積もりだした。

 

そう、またあのピンクの子の出番である。

カルマジーが持っていてくれたので、また頭からザックごとかぶせてもらう。本当におんぶにだっこ状態。

ありがとう。カルマジー。

 

ここで杖を使うと片手に杖、片手でビニールを持たなくてはいけないので、ここで杖はザックに戻すこととした。ここら辺はなだらかな平原なので、杖がなくても大丈夫である。

 

そうして、いつも通り、イマーンシーンジーの足跡に沿って歩いて行く。

 

この足跡があるのとないのでは、全く違うのだ。それにイマーンシーンジーはプロなので、選択する着地点とはやはり歩きやすい場所なのだ。

 

歩いていると、どんどん雪が強くなってきた。

 

韓国人の女の子たちに追いついて、抜かすことになった。今日の宿が一緒かどうかはわからないが、また会うことになるだろう。

 

彼女のショッキングピンクのレインコート(私たちのような巨大ビニール袋ではなく、きちんとした商品)がとてもかわいいのだ。

彼女は、

 

”もうだめーー!死ぬ―!”

 

と叫んでいた。彼女は、ほんとおもしろい。彼女のガイドには、あのごっついしっかりしたあの人が最適である。まさに親子みたいな感じのとってもいい2人であった。

 

(私の方の)ピンクの巨大ビニールに雪が積もってくるので、たまにばさばさ雪を落とさなくてはならない。

 

周りの視界もだんだん悪くなってくるが、まだそれほどひどいわけではない。かなり先のイマーンシーンジーも見える。ただ、悲しいことに、遠くのヒマラヤの山々はやっぱり見えないままである。韓国人女の子たちも、後ろを振り返っても、見えなくなってしまった。彼女も無事にABCに辿り着くことを祈るのだ。

 

そして、やはり4000m近いからだろうか、やっぱり多少普通よりは、息苦しい感じもする。

 

それにしても、予想外のスノートレッキング。かれこれ3日間フレッシュな雪の中を歩いている。今回こうして、新雪を楽しんだので、次回の日本帰国時には雪山に行かなくてもいいかな?と思ったのであった。

 

そうして、カルマジーが、

 

”あそこがABCです。”

 

と教えてくれた。

 

とうとう、到着するのである。

 

激寒の中のエクササイズ

 

ABCに到着はしたものの、周りの山々は何にも見えない。まずは、アンナプルナベースキャンプの看板とたくさんのタルチョが迎えてくれた。私はピンクの巨大ビニール、カルマジーは青の巨大ビニールをかぶりながらの到着だ。

 

だがしかし、写真もそこそこに、本日のロッジへと急ぐのだ。あったかいミルクティーが飲みたい。

 

私たちのロッジは、ベースキャンプのサインがあるタルチョから少々上に登ったところであった。

 

さすがかの有名なアンナプルナベースキャンプ。たくさんのロッジがある。けど、この日は、私たち以外誰も外におらずに、ゴーストタウンのようであった。

 

そして、ロッジに到着した!

 

ロッジも閑散としている。宿泊客は今のところ私だけのようである。けどまだ時間は13:30。それなので、誰か来るかもしれないが、この天気ではもう動かない方がいい。

 

早速、ミルクティーとランチをいただく。今日がんばったご褒美である!今日は、もう動く必要ないというか、この天気ではどうにもならないので、そんなにたくさん食べる必要もない。それなので、ポテトスープとMOMOをいただくことにした。やっぱり私はMOMOが大好きだ。

 

ここのMOMOは手作り感たっぷりの、MOMOであった。カルマジーとかは、肉が入っていないMOMOがあまり好きではないみたいだが、私はむしろベジタブルモモの方が好きである。スープに何個かMOMOを入れてスープMOMOにして食べたらおいしかった。MOMOには、野菜とチーズも入っていて、ほんと優しい味がした。

カルマジーとイマーンシーンジーは、ロッジから辛ラーメンを出してもらっていた。

 

ロッジの中も、ものすごい寒さである。

 

けど、カルマジーとイマーンシーンジーは、ビーチサンダルをはだしで履いている。やっぱり、何かが違う。これは、小さいころからの訓練のたまものなのだろうか。

 

私はここでは、本当にまずいと思い、靴下は初めて5本指と分厚い靴下の2枚重ね。他のところでは必要なかったが、ここでは絶対に必要だと思ったのだ。5本指靴下。やはりどこかで役に立ってしまう。

 

そうして、帽子と手袋。部屋の中でも必要であった。

 

自分の部屋から、ダイニングに戻ると、小屋のスタッフの人とイマーンシーンジーが布団をかぶって寝ていた。

 

この寒さの中、おまけに昼間に眠ることができるのだろうか?おまけに今寝てしまったら、夜寝れなくなってしまうのではないだろうか。

 

私のそんな心配をよそに、ロッジのスタッフ2人とイマーンシーンジーはそこそこの時間眠っていた。

 

私は、そんな中ぼーっと日記を書いたりしていた。

 

そして、私が今この場所に生きて存在しているのは、ほんとカルマジーとイマーンシーンジーのおかげだなと思ったのである。彼らがいたから、ここまでこれたのだ。ほんと2人に感謝しなくてはならない。

 

それから母親である。私がどこに行っても、楽しく満喫して帰ってこれるのも、母親が心配してくれているからなのだ。最近それがよくわかってきた。

 

本当に、母親にはなんと感謝したらよいかわからない。

 

感慨にふけっていても、寒いのは変わらない。この寒さでじっとしていたら、おかしくなりそうだった。あの前回でのチュックンでの午後を彷彿させるのである。チュックンでも、あまり人がおらずに、雪が降り、ものすごい寒さであった。そして、部屋で本を読んでいたら、寒さのあまり体ががたがた震えてきたのである。あの時には湯たんぽをもらって、なんとかしのいだのであった。

 

ここでは、まず運動を始めた。スクワットを始めてみた。かなり怪しいが、寒いので仕方ないし、みんな寝ている。スクワットでそこそこあったまった。

 

そして、トイレに行こうと思ったら、犬がドアの外で震えながら、丸くなって寝ていた。かなりがたがた震えていて、かわいそうなのだ。

 

だがしかし、ダイニングに入れることはできないという。どうやらここのロッジの犬というわけではないらしい。

 

そして、トイレまでの廊下が雪で埋もれていて、サンダルで歩いたら確実に雪だらけになってしまう状態であった。

 

それなので、カルマジーが箒で廊下を履き始めたのだが、何かして体をうごかしたかったので、私がやることにした。これがかなり楽しかったのだ!!!おまけにかなり長い時間楽しめた!

 

外は当然もっと寒いが、体を動かしたらあったまるのである。

 

途中わんこが寝ていた場所以外は、30分以上ぐらいかけて見事、雪を外に掃き出したのである。

 

これで、みんなトイレに行く時に雪を踏まなくてすむ。

 

こんな仕事があって、よかったのだ!

 

この雪掃きエクササイズをしている間に、私は外にすごいものを見た。

 

ロッジの人たちの洗濯物である。おそらく今日の朝天気がよい時に干したのではないかと思われるが、カチカチに凍り、洗濯物からつららが生まれている。ロッジの人たちは、もうそのままでいいという。

 

こんなすごい洗濯物は初めて見たのである。

 

午後は、雪と風がどんどんひどくなり、外では雪風がもう好き勝手に暴れている状態であった。自然の猛威とはまさにこのことだろうか。近くのVisit Nepalの旗は、なぎ倒され、どこかへ飛んでいき。洗濯物も風にあおられてぐるぐるしている。軒下に下げてある私たちの巨大ビニールのうちイマーンシーンジーの透明のがどこかに吹き飛ばされた。

 

ものすごい午後であった。こんな天気では、MBCからABCの間は、全部ホワイトアウト状態で、遭難すると思う。

 

韓国人女の子が無事にロッジに到着していることを祈っていた。

加えて、あのネパール人学生とアメリカ人学生たちは、たぶんABCには来れていないだろうと思っていた。

 

予想外のプレゼント

 

夕方ぐらいに、雪と風がおさまってきた。そうして、他のロッジの人が来たりして、どうやらみんなで共同?雪かきをしているみたいだった。宿同士の協力関係ができていて、いい感じだ。

 

それから、相変わらずぼーっとしていると、外にこの世のとも思えない景色が出現した。

 

なんと!マチャプチャレであった。魚の尾っぽをしたいつもの形ではなくなっているのだが、マチャプチャレである。マチャプチャレが雲の隙間からドカーンと出現したのである。

 

本当にこれが現実なのかはじめよくわからなかったのである。本当にこの世の景色と思えないほどきれいだったからである。

 

思わずきゃーっと叫びながら、窓の外を凝視していたのである。

 

その後は、ヒマラヤンマウンテンショーがかれこれ1時間以上続いたのだ。雲がどんどん動いているので、常に見える山や景色が変わるのである。はじめは外にでていたのであるが、寒すぎて撤退、部屋の中からその一部始終を見ていたのだ。

 

山は、こういう天気の変わり目が一番美しい。

ロッジの場所は、ちょうどアンナプルナサウスとマチャプチャレの間にあって、ラッキーなことにロッジのダイニングからは、右にアンナプルナサウス、左にマチャプチャレが見えたので、ダイニングの中をぐるぐるして、両方を見ていたのだ。

 

そしてたまに外でも写真を撮り、非常に落ち着かない宿泊客であった。

 

なんだろうこれは、もう予想外のすごいプレゼントだった。誰からだったのだろう。

 

夕食は、またダルバート。カルマジーからすぐ冷めるから早く食べた方がいいとアドバイスをもらうが、ものすごい量なので、時間がかかる。ここら辺では、、緑の野菜(サグ)がないので、見た目がちょっと寂しいダルバートである。ここでは、ものすごいご飯を盛られたが、なんとか完食。かなり胃が大きくなっている。

 

この日の夜は、廊下の雪がまた溜まってきたので、また雪掃きエクササイズである。これがかなりまた楽しかったのだ。そして、宿の人たちは、外で雪かきをしていた。確かにまだ雪が柔らかいうちに雪かきをするのが正解である。

 

空には星がぽつぽつ見えてきた。明日はKeikoさんが教えてくれた通り、いい天気だろう。

 

そして、あのわんこが別の場所で、寝ていた。ABCには何匹かのわんこがいる。けれどもロッジの犬ではないというのだ。下から勝手に登ってきてしまったのだろうか。あったかい時期はいいかもしれないが、この厳しい寒さで大丈夫なのだろうか。わんこが震えながら寝ているのをみて、何にもできない自分がとても悲しかったのだ。

 

7:00 Tea

7:10 朝食

8:00 出発 

13:30 ABC

20:00 就寝