12月27日 カトマンドゥからポカラへ
12月28日 トレッキング1日目 (Mardi Himal)
Fish Tail Lodgeまで散歩(早朝)
Kande ( 1770m ) -Australian Camp-Pothana(1890m) - Pitam Deurali (2141m)
写真から
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Buddha Air. 普通に到着した。ありがとう。
ポカラの湖。これは私の写真をインスタ様が加工してくれたもの。
ポカラ到着の日のランチ。素敵なダルバート♡
12月28日早朝。朝の誰もいないくらい道をKeikoさんと歩く。Keikoさんとは、ヘッドライトを持って暗い道を歩く機会が多い。
ラジェンドラさんお勧め Fish Tail Lodgeからのマチャプチャレ ポカラから見ると、魚の尾っぽには見えないけど、やっぱりすごい山の貫禄。
朝は、とても神秘的。ここをいかだ(もしくはボート)で渡るのだ。
登山口ここで、自称チベット人女性と出会う
聖なる山マチャプチャレ
アンナプルナサウス
カルマジーのチベタンブレッド!毎回標高の低い場所で作ってくれる。わーい。
アップで。ここら辺だとほんと魚の尾っぽになっている。
本日の宿 Nice View Lodgeから。初日からこの絶景で、ご満悦。
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初ポカラへ
ポカラとは、聞いたことがあったが、アンナプルナに行く時に利用する町であると今回初めて知ったのだ。そして、今回の驚きは、ポカラまでスーツケースを持っていくことができるということである。
今までは、ルクラに向かうためには既に山の準備をして、山の格好で向かうのであるが、今回は普通の格好でスーツケースも持って、国内線に乗るのである。それから今回のトレッキング代金が安いなあと思ったのは、ポカラへのチケットが、ルクラに比べて安かったからのようなのだ。
いつもとは何だか違う感じの国内線である。
それなので、今回はなんだとても余裕がある感じがしてならない。いつもはルクラに飛んで、それからもうトレッキング開始である。これが普通だと思っていたので、ポカラに飛んだ日はトレッキング日ではなく、とてもゆったりしている。
国内線ターミナルには、ネパール人が溢れていた。大体ルクラの飛行機はいつも朝一とかで予約されており、ホテルの朝食にも間に合わない。それなので、朝食ボックスをカトマンドゥの国内線ターミナルで食べながら、ルクラ行きの飛行機を待つのが常である。しかしながら、今回は出発時間そのものが遅いので、ホテルで朝食をいただき、のこのこ空港にやってくる。
いつもは、ルクラ行きの飛行機を待つ外国人トレッカーがたくさんいるイメージなのであるが、今回はトレッキング客はあまりに目につかずに、ネパール人がたくさんいるのでびっくりした。ルクラ行きの飛行機は既に出発していったのだろうか。
今回は、初めてのBudda AIRである。ルクラ行きの飛行機よりもかなり大きく、席も決まっている。ポカラとは、普通に観光で行く町のようである。ちなみにルクラへの空港への飛行機は、15人乗りぐらいの小さなプロペラ機。席は決まっておらず自由席、おまけにみんな山好きなので、山が見える側の席の熾烈な争奪戦が毎回繰り広げられる。
相変わらず眠り病にかかっている私は、この飛行機の中でも大爆睡をして、気が付いたらポカラについていた。
この日はKeikoさんとラジェンドラさんが予約してくださったかなりいい感じのレストランで、至福のランチ、そしてポカラ観光だ。
ポカラはカトマンドゥのに比べて、小奇麗で、まだ楽しめるお店がある。Keikoさんは、10年ぶりのようであったが、ポカラはこの10年でかなりきれいになったということだ。そして、たくさんの新しいSUZUKI、Hyundaiの車が走っている。
これから国際空港もできるということなので、インドや、タイ、中国、韓国、日本人のたくさん訪れる町になるんのだろうか。というかそうなって、少しでもネパールの観光を盛り上げてほしい。
ただ、素敵なビーチや高級ホテルに慣れてしまったヨーロッパ人が、楽しむ場所ではない。山が好きなヨーロッパ人には、いいだろうが、普通のヨーロッパ人には、物足りない場所であろう。
12月28日トレッキング 1日目
まずは、Fish Tail Lodgeへ
まず、私はポカラに関しての知識は全く皆無である。それなので、とうぜんビューポイントも知らないし、何が見えるかも全くわかっていない。だがしかし、私には最強のネパールエキスパートが一緒である。
Keikoさんの教えに従い、朝はFish Tail Lodgeというところへ朝の景色を見に行くのである。この場所は、Keikoさんが以前ラジェンドラさんとポカラに来た時に、朝の景色が素晴らしいということで連れてきてもらった場所だという。
まだ薄暗い状態でホテルを出て、昨日の下調べをした道を歩いて行く。
ああ、Keikoさんとは、真夜中の横尾から涸沢、オーバーナイトで歩いたキリマンジャロ、よく暗やみの中を一緒に歩いている。
バスが大量に駐車しているエリアを通り過ぎたりして、Keikoさんの記憶に頼りながら、とうとうFish Tail Lodgeへの渡し船の場所まで辿り着いた。
薄暗い中を小さいボートがやってきた。
Keikoさんによるといつもは、奥の方に見える大きめのいかだを使っているという。朝早くて乗る人がいないからだろうか?今の時間はボートでの運行のみであるようだ。
とても優しそうなおじさんがボートに乗せてくれた。けど、このボートが不安定に感じるのだ。大丈夫なのかよくわからないが、大丈夫であった。けど、下の方に水がたまっていたし、そんなに大丈夫ではないような気がやっぱりする。
そうして、ロッジの方へ渡してもらって、Keikoさんがずんずんと進んでいく。
さすが、ネパール超上級者である。朝の景色を堪能するために、こんなマニアックな場所まで来てしまうのである。そして、その恩恵を受けられる私は、超ラッキーである。
ロッジの敷地内は、とてもよく整備されており、南国っぽい花が咲いていて、なんとなくシンガポールあたりに来たような感覚がする。敷地を歩いてみて、ここがホテルであることをやっとこ認識したのである。
そして、ホテル以外の人は入るなみたいな感じの看板も見たような気もするのである。
まあ、細かいことは、気にしない。
ロッジからは、湖と遠くに白い山々が見える。
”ああ、いい。”
写真でとっても私の腕だったら、大したものはとれないので、写真もそこそこに、目に焼き付けておくこととする。
赤い花はなんだろとみると、最近イギリスでよく見かけていた花に非常に似ているのである。
やっぱりポインセチアのようである。
そうして、バナナまで実っている。
もしかして、ここは南国なのだろうか。
朝のFish Tail Lodgeを堪能してから、あの船着き場に向かうと今度は、いかだが準備されていた。
あのボートのおじちゃんがいかだも出してくれるようである。
このいかだがおもしろい。いかだが湖の上のレールみたいなのに沿って、おじさんが紐をひっぱると、このいかだが動くのである。
このおじちゃんの紐さばきが、素晴らしいのだ!Keikoさんと私とたまたま一緒にいかだに乗った日本人と一緒に、おじちゃんの美しすぎる紐さばきに驚愕したのであった。
カルマジー兄弟
Fish Tail Lodgeから戻ってきて、ばたばたとホテルで朝ごはんをいただき、とうとう出発である。スーツケースをホテルに預けたりしていると、カルマジーが他のガイドさんと一緒にやってきた。
今回一緒に歩くもう一人のガイドさんである。
なんだか、非常に親近感がある。
そして、カルマジーがとうとう白状した。
なんと、もう一人のガイドさんは、カルマジーの弟だいう。
そう、姿形が、そっくりなのだ。
兄弟がこんな形で似ているのが、とってもおもしろい。
なんだか、もうガイドさんと一緒にトレッキングに行くとかそんな感じではなく、ネパールの友達兄弟とトレッキングに行くというな感覚である。
そうして、みんなでやってきた車に乗り込んだ。この車には、ポーターさんも乗っていた。みんなで前半戦のマルディヒマールルート登山口へ出発である。
1時間ぐらいのドライブなのであるが、実はネパールでここまで長い距離を車で行くのは、初めてなのであった。しかしながら、そんなことを考える余裕もなく、一気に眠りに落ちていった。いつもそうなのだ。イギリスからアジアに来たばかりは、いつも眠り病にかかり、今回も車の中で、頭をぐるんぐるんしながら、爆睡し、気が付いたら、登山口に到着していたのであった。
暑すぎる ネパールってこんなに暑い?
眠りから覚めたばかりなので、ぼけぼけしていたが、お茶を飲んでから出発ということになったらしい。そうして、3年ぶりのドっチャーをおいしくいただいていた。そうしたら、女の人が話しかけてきた。
はじめは、日本人が最近こないけど、日本人は優しいから好きだなんだの、とても感じがよかった。だがしかし、彼女はチベット人で市民権がないので、こうやってものを売るしかないんだと情に訴えるセールスがはじまった。
英語も上手だし、頭の回転も速いし、絶妙な日本語も知っている。彼女は、物売りであるが、とても頭がいいというか若干狡猾な感じがする。
購入する気が全くないKeikoさんは、非常に適当にあしらうことに成功した。
私は、はじめの部分でかなりお話しをしてしまったからか、、、、、ひくにひけずに、とうとうまあまあかわいいキーホルダーを500ルピーも出して買ってしまったのである。そのころは、ネパールの物価にまだ慣れていなかったが、あのキーホルダーは、500ルピーの価値は、ない気がする。。。
自称チベット人に負けたのだ。
もやもやした感じで、出発することとなった。
ポーターのイマーンシーンジーに荷物を持っていただき、軽い小さいザックのみで出発である。
この時点で私は、ネパールでの通常通り、上下カッパを着ていた。ネパールでは、普通のズボンだとほこりだらけになるので、前回も前々回もずっとカッパを履いていたのである。
しかしながら、歩き始めると暑すぎる。どうやら、着こみすぎたみたいである。
あれ?雨?と思ったら、なんと自分の髪からつたってきた汗であった。
暑いのだ。
ただ単に着すぎていただけであった。
ネパールは寒いという数年来の思い込みがこんな格好をさせたのだ。だがしかし、ここら辺はそんなに寒くなかったのだ。ネパールでも寒くない場所があるのだと軽い衝撃であった。
ネパール人に間違えられた韓国人
さて、ずんずん歩いていると、後ろから若い学生みたいな子たちがかなり普通な格好で、のぼってきた。
カルマジーが少しネパール語で会話しており、カルマジーは、
”ネパール人です。”
と教えてくれた。
しかしながら、彼は私に
”こんにちは!”
と日本語で挨拶をして、英語で話しかけてくる。
彼は韓国人であり、ネパールに住んでいるのだという。
私は知っている限りの韓国語を使ってみるが、やつの日本語もなかなかである。
彼らの格好はどうみても山登りを本格的にしようという格好ではないので、1日ハイキングぐらいなのだろう。それにしても、ネパール人にネパール人と思われる彼のネパール語はまさにネイティブ並みなのであろう。
私たちが、おいしくカルマジーお手製のチベタンブレッドをいただいている時も彼ら韓国人グループは、エネルギー全開で、ブランコにのったり、サッカーをしていた。エネルギーの塊みたいな子たちの集団であったのだ。
彼らを横目に見ながら、私たちは今回初のカルマジースペシャルランチをいただいた。
初日からチベタンブレッドである!!!ああ、カルマジーのチベタンブレッド。もう感動である。これからKeikoさんと一緒の1週間くらいは、毎日カルマジースペシャルメニューである。ああ、本当にうれしすぎるのである。彼の料理は、本当に優しい味がするのである。これも、長年の友人みたいなKeikoさんにおいしいものを食べてもらいたいという気持ちからきているのだ。私は知っている。
ネパール料理に興味のある方は、ぜひこちらを。
https://pingdaopindao.cookpad-blog.jp/articles/480111 ダルバート全集
https://pingdaopindao.cookpad-blog.jp/articles/480260 MOMO特集
https://pingdaopindao.cookpad-blog.jp/articles/480264 カルマジースペシャル特集
それからこのルートでは、そこそこの数のゴミ箱が設置されていたのが、目についた。しかしながら、ゴミもそこそこ落ちていた。ゴミの種類によりトレッカーが落としたものではなさそうな雰囲気である。
ゴミ箱の設置もいいのであるが、、、ゴミ箱の管理は、大変である。ゴミを持ち帰る週間、ゴミに対する教育をした方がいいと思うのだ。
ネパール人観光客
トレッキング初日は、暑いながらも緩やかな登りを楽しみ、本日の宿にたどり着いた。Nice View Lodgeという名前だけあって、ものすごい景色が楽しめる。左側には、白い山々がすごい迫力でせまってきているし、右側には、低い山々が連なって、いい感じである。そうして、マチャプチャレも、ちょうど魚のしっぽに見えるエリアである。
エベレスト方面では、トレッキング前半は、それほどすごい景色が楽しめるわけでもなく、何日か歩いて到着するタンボチェとかでも、エベレストたちがなんだかまだ遠い感じというイメージである。
だがしかし、マルディヒマールルートでは、初日からものすごい景色が楽しめてしまうのである。今日なんて、ちょこっと登っただけであるのに、こんなすごいご褒美をもらってしまい、なんだかとても申し訳ない感じなのである。
部屋に入り、久しぶりのネパールルーティーンを始めることになる。ネパールルーティーンとは、宿に到着したら、シュラフをだして、ベットにセットをして、夜用の衣類に着替え、シャワーがないけどなんとかするという一連の流れのことである。
夜用の衣類に着替えるというのが、ネパールトレッキングの知恵である。夜用にあったかくて、清潔な上下、靴下セットを確保しておき、かつ夜の間に昼間に酷使したTシャツと靴下を消臭し、復活されるのである。そうするとあら不思議、翌日の朝には前日のTシャツを靴下が、また着ることができる状態に~。(こういうのを、”げっ”と思う方は、ネパールはちょっときついかもしれない。)
もうネパール三回目なので、今回はパッキングをする時から、夜用衣類を選抜、シャワーがないけどなんとかするセットも作っておいたのだ。これから10日以上このネパールルーティーンを続けることになるのである。日本やイタリアの山は長くても4泊、5泊ぐらいであるし、ネパールのように着替えたりする空間や時間が十分であることがほとんどないために、夜用の衣類に着替えることはない。
だがしかし、長期戦のネパールにては、必須のルーティーンである。
さて、今回のトレッキング1回目のネパールルーティーンを完了して、ロッジのダイニングに向かうことにした。ここは、ダイニングは、部屋と違う建物にある。
このダイニングには、2人のネパール人女性がいた。なんだかとてもフレンドリーに話かけてくれるが、ネパール語なのでよくわからない。
Keikoさんは、ネパール語ができるので、ネパール語と時々英語みたいな感じで、2人の女性との会話が始まった。
彼らは、ここのロッジの人ではなく、なんとお客さんであった。まずネパール人でロッジに宿泊している人がいるということが非常に衝撃であった。エベレスト方面では、ネパール人トレッカーと出会ったことがないからである。普通のネパール人は、登山をしないと勝手に思い込んでいたのであった。
そうして、娘が日本にいたり、離婚歴があったり、別の若い方の女性は、韓国で家政婦の仕事をしてたこともあるとか、今は保険会社で働いているとか言っているようである。ほんの少しの情報を得るために、ものすごい労力を費やしたやり取りであったが、お互いが好意を抱いて、話をしているので、なんだか楽しい。
そして、彼らのだんなたちもやってきて、初めて彼らがここまでジープで来たことを知ったのである。
確かに、彼らの服装は、どう見ても山を歩く格好ではない。
彼女らの旦那様は、こんな場所にジープでくるだけあって、なんだかきちんとした要職についている雰囲気の漂う方々である。だがしかし、、、、一人の方の英語はわかるのだが、もう一人の方の英語というか、、、何語を話しているかもわからないのであった。
話の内容をカルマジーに聞いてもらったのであるが、内容が難しいので日本語に訳せないという。。
まあ、いいのである。なんだかよくわからないが、楽しい時を過ごせたのである。
夜は、ここのロッジのダルバート。ここでは、まだ肉の保存ができるので、チキンも出てきたのである。食器も素敵で、ネパールのダルバートをいただける喜びにひたったのであった。
だがしかし、この日を境に私のIiPhoneは、深い眠りについたのである。どうやら気温が低すぎて、起動できないようである。
さよなら iPhoneまた会う日まで。
5:45 起きて、Fish Tail Lodgeへ
8:00ぐらい 朝ごはん
9:00 車でKandeへ
18:00 ディナー
20:00 就寝










