2019年夏のトレッキング
現在UKは、ロックダウン中。
ということで、昔の写真を掘り起こし、懐かしがってYou Tubeにアップしている。昔の写真を見返すのもなんだか楽しいのだ。
まずYou Tubeから。2019年夏のトレッキングは、あいつの住むDusseldolfまでは飛行機で、Dusseldolfからは車でイタリアに向かったのだ。このYou Tubeはヒースローから、ドイツまで。この部分の旅行だけでも、楽しかったのだ。
今年は、あいつも私もいろんなことがあり、今年の夏の予定は、ほとんど立てていなかった。あいつの地の利を生かして、オーストリアにでも行こうかと思って調べていたのであるが、どうもこうにもうまくはまるルートが見つからない。
そうこうしているうちに、休みの2,3週間前なのに、休みはとってあるが、旅の予約はほとんどしていないという非常に好ましくない状態に陥っていた。あいつが山歩き後にイギリスに戻る戻らないで、私のフライトのフライト予約も変わってくる。
そして、あいつが車でイギリスに戻るということを決定してから、フライトの予約をした。金曜日の夜に出るか、それとも土曜日にするかと迷うのであるが、やはり金曜日の夜である!会社がヒースローに近いので、会社から直行した方がいろいろと便利なのである。
次は、行き先である。当初オーストリア、チロル近辺を探していたのであるが、どうもいい場所がみつからない。なんとなくよい感じの10日間コースを発見はしたが、今回の休みは1週間だけなので、無理である。5日間だけでも歩くことができないか地図を見てみるが、イタリアのAltaViaのように、途中に村や町を通るようではない雰囲気である。それであれば、ルート途中でバイバイすることは難しそうである。
そんなことを考えるとAlta Viaのコースは、私たちみたいに、小間切れに歩く人たちには本当にいいルートである。
そうこうしている間に、どんどん日程が近づいてくる。それなのに、何の予約もしていない。そして、あいつからあるメッセージが届いた。
去年のトレッキングで出会ったマルコから、彼らファミリーはまた同じ場所に行くという連絡があったのだという。それで、あっさり気が変わり今年も、Alta Viaの続きを歩くことにした。日程が迫り、オーストリアのことはよくわからないが、あの周辺なら、もう4年連続で通っているので、簡単である。けれども、こんな風に気が変わったのは、なんといっても、マルコからの連絡のおかげであった。
今回は、さらにイタリア Aostaエリアの素晴らしさに魅了されたので、マルコからの連絡に本当に感謝であったのだ!
マルコありがとう!
そうこうしている間にも、時はどんどん流れ、ついに出発1,2週間ぐらい前になってしまった。それからあわてて、今回のプランを考え、山小屋、途中のホテルを予約した。今回は、予想外に、山小屋から等の返事が早く、かなりスムーズに予約がとれたのだった。いつも山小屋にメールしても返事が来なかったりして、電話をしなくてはならなかったり、いろいろ大変だったのだ。だがしかし、今回は3日間トレッキングだけであったからか、予想外に予約がスムーズに進んだのであった。
金曜夜フライトでドイツへ
さて、ホリディ前というのは、大体いつも忙しい。翌週の仕事までなんとかしようと思うからである。この週もめまいがするほど忙しく、(というか忙しくした)金曜日には、もうふらふら状態でであった。可能な限りいろんなことをしたかったので、ランチも食べずに、4時まで突っ走ったのである。ここまで、集中して、仕事をするのもたまにはいいのだ。(どうやらいつもは、集中できていないようである。)
それに、会社が勤務時間に非常に寛大なのもうれしい。この日は、8時から始めるから4時に帰るとか、許可取る前にフライトを予約していたし。4時の10分前、5分前は、近くの同僚がカウントダウンしているし。こういう環境はとても居心地がいい。
4時5分ぐらいに、会社の前まで来てくれたタクシーにのり、ヒースローへと向かう。今回はBA(Brisith Aiirways)なので、ターミナル5である。あいつのいるDusseldolfには、直行であればBAかEuro Wingの2択しかない。やっぱりEuro Wingは、なんとなく嫌である。けれどもBAも特別好きというわけでもない。だがしかし、比較するとまだBAの方がましなので、BAにしたのであった。
この週の初めには、BAパイロットのストライキ、その次は、チェックインシステムエラーでBAフライトがかなりキャンセルされていた。こんな状態であれば、もう運を天に任すしかないのである。
こんな状態ではあったが、ヒースローではまずWAGAMAMA(イギリスのなんちゃってアジア料理のチェーン店)にて、餃子とアサヒビールで乾杯。ホリディ前の至福の時間であった。
そして、私のフライトは風と雷雨で、若干遅れはしたが、無事出発した。そんなにひどい揺れとなることもなく、雲海、夕景、夜景を楽しむことができるすんばらしいフライトを楽しむことができたのだ。
やっぱり飛行機大好きである。
予想外に楽しかったドイツ滞在
Dusseldolfの入国はいたって簡単。私の前の人は、今夜の滞在先住所まで聞かれていたようであるが、私は友達のことに泊まりそれから旅行にでると答えただけで、すんなり入国。やはり笑顔はいろんな疑念をどこかにやってしまうらしい。
翌日は、予想通りあいつがだらだらしており、タイヤ屋にも行くと言い出し、昼すぎぐらいにやっとこ今日の目的地に向けて出発する。
今日の宿泊地は、アルペンバッハというドイツの小さい村である。フランスの村にしようかとも思ったのであるが、せっかくDusseldolfに来たのだし、ドイツはたまにしか立ち寄らないために、まあいいかと適当に予約をしたのであった。はっきり言って、予備知識ゼロである。
おまけに、本日の宿に向かっている途中の道で、ある行き先の看板を見たあいつが叫びだす。
ホッケンハイム?というレース場らしいのだ。
もちろん私は、見たことも聞いたこともない。だが、あいつは、高速道路から私の了解も得ずに抜け出し、ひゅーっとレース場に向かっている。だがしかし、チケットもない人がそこに辿り着くには、いろんな人の関門があった。
いくつかの人の関門を通り抜け、ある駐車場にたどり着いた。どうやら、ここから歩いていくことができるらしい。
そうして、あいつの目論見通りコースの近くまでなんとかたどり着いた。あいつは、なんだか興奮しているが、私は別に。。。早く本日の宿に着いて、一杯ひっかけたい感じである。
名残惜しそうなやつを急き立てて、本日の本当の目的地に向かい、めでたく普通に夕食を食べることができる時間に到着した。
いつも通り、かなり適当にBooking.comで適当に予約をしただけであるが、この町もホテルも非常に私好みであった。(=私の判断基準は、非常に偏っているので、他の人もいいと思うかは不明。)
楽しいビール祭り
ホテルで予約したディナーまでまだ時間があったので、町を探検することにした。こういうおまけが適当な車の旅にはくっついてくるのである。
ここら辺は、たぶんドイツ人にとっては、そこそこ有名そうな観光地であるが、外国人はほとんどいない雰囲気である。(ただ私たちは、ヨーロッパ人の区別はつかないので、もしかしたらドイツ人以外の人たちもいたかもしれない。)
夏のヨーロッパらしく、ベランダや町にお花が溢れている。やっぱりこういうセンスは、素晴らしい。
そして、町の広場に到着した。ステージでは、なんだかドイツっぽいダンスが披露されている。ここら辺の地方のダンスなのだろうか。そして、近くの仮設テントでは、なんと!ビールが売られていたのである。
そして、私の大好きなホワイトビールも!おまけに、ドイツっぽい巨大サイズが素晴らしい。
ああ、こういう発見があるから旅っていいのだ。
2019年8月9日 (金曜日)と10日(土曜日)