5月29日
どしゃぶりの中のドライブ
この日は、イギリスの休日であった。3連休の時に休みを取ったので、普通の週に休みを取るよりもHolidayを1日得することができる。(まあ、そんなことはどうでもいい。)
ということで、今日ぐらいにいろんな場所から戻ってくる人が多いだろうと思い、この日に出発をしてその流れに逆らうこととした。(といってもそんなにすごい渋滞になることは、ほとんどない
が。)
今日からイギリスのコンウォール地方へ6日の旅が始まるのである!前回母が来た時には、湖水地方やピークディストリクト、コッツウォルズに行ったので、今回は違う場所にしようと思ったのである。
2年前の旅行の様子↓
http://hama-sush-jp.pro/pingdao/entry-12044294897.html
大体3-4時間でDartmoorに到着することがわかっていたので、朝からのんびりしていた。しかしながら、掃除をしていたりすると、かなりいい時間になっていたのである。なんだかんだのんびりし、結局出発は昼前ぐらいになってしまったのである。
出発してからほどなくして、雨が降り出した。そして、ものすごく強くなってきたのである。車のワイパーも最速のモードになり、こんな雨に出会うのは非常に久しぶりであったのだ。
それでも、高速道路なので、快調に進んでいく。そして、更に雨が強くなってきたので、サービスに入ることにした。同じことを考える人が多いからか、それともロンドン方面に戻る人が多いからか、サービスはものすごい混雑をしていた。
車を止めるスペースも限られており、もともと駐車が苦手な私はサービスの建物から遠い場所に車を止めることになる。母には本当に申し訳ないのだが、このものすごい雨の中をサービスまで一緒に歩くこととなったのである。母よ。すまん・・・。
基本傘をささない人達なので、雨に濡れた人たちが、サービスエリアに溢れているのである。イギリスのサービスが、こんなにぬれた人たちであふれているのを初めてみたのである。
母は、イギリス人が傘をささずに、ジャケット等で雨をしのぐ様を面白そうに見ていた。本当に、ここまですごい雨なのに、なぜ傘を使わないのだろう。たぶん日本人に比べて、雨に対する不快度が低いのではないのだろうか。それから、傘をささずに育てられるので、やっぱり子供もそうなるのだろう。
もうランチの時間をかなり過ぎていたが、この雨であるし、レストランなどを探すのも面倒、そして今日のディナーはよさそうだったので、お昼は軽く済ませたかった。
ということで、このサービスでサンドイッチを買うことにした。
母と、サービスの中のウエイトローズでサンドイッチなどを楽しく選び、結局サンドイッチとフルーツを購入。サービス内は人で溢れていたので、車の中で結局食べることにした。
これが、なかなか楽しかったのである。選んだサンドイッチはハムとイギリスのピクルス入り。イギリスのピクルスは、甘くてチーズ、ハムなどと一緒にいただくとともおいしいのである。好き嫌いがあるので、だめな人はだめかもしれないが、ピンダオ的にはとてもお勧めである。気に入ったらおみやげにもいいかも。
イギリスのスーパーで、1ポンドか2ポンドぐらいで売っている。
スーパーで買ったカットフルーツの盛り合わせもおいしかったのである。母は皮つきのブドウが気に入っていた。イギリス、たぶんヨーロッパでは、ブドウの皮はそのまま食べるのが普通である。そして皮もおいしいのである。
その後なんとなく雨も弱くなり、今日の宿に到着するまでには、太陽まで出てきたのである。さすがイギリス!一日で、かなり多くの天気を味わうことができるのである。
ディナー万歳!最近のイギリスのパブはすごいのだ!
さて、ナビは既に目的地に到着したことになっているのであるが、ダートモーアのくせになぜか町中なのである。そして道が狭くて入りくんでいる。今日の宿はパブなので、もしかしたら、この町中にあるのかもしれない。そして、どこに車を止めたらいいかもよくわからない。
ということで、町の駐車場にひとまず車を止めることとした。
田舎だからと油断をしていた。田舎だったら、ただっぴろい駐車場があると勝手に思い込んでいたのである。しかしながら、このパブは、ダートモーアの町に存在し、なんと駐車場がなかったのである。町中のホテルなどを予約する時は、駐車場があるかはいつも確認するのであるが、今回はまったく確認すらしなかったのである!!!
宿の人には、このパブは何百年も前にできたからその時は、車なんてないし、だから駐車場もないのよとあっさりと切り捨てられた。みんな近くの町の駐車場に止めているとおいうことである。
そして、面白いのが、ある一つの駐車場のコインパーキングの機会が壊れており、現在はずーっとただであるという。そうそう、イギリスではよく機械がこわれていて、駐車場代を払わなくていい場合があるのである。イギリスにきて10年ぐらいになるが、こんな機会に少なくとも5回以上は遭遇している。さすがイギリスなのである!ちなみにおつりというのも存在しないので、ぴったりの金額がないと損をする場合がある。
しかしながら、現在は、電話&カードで支払うことができる場所がとても多くなってきた。これからは、たぶんコインで支払う機会がどんどん減っていくのではないだろうか。
それから、最近コンウォールに行った近所の人からコンウォールでは、パーキング用の小銭を持って行った方がいい教えてもらっていた。彼は、せっかくの目的地に到着したのに、パーキングできずに、近くの町までお金をおろし、両替をするはめになったというのだ・・・。あー、本当にかわいそう。
ホテルというかパブの部屋は、狭い階段を上ったファーストフロアー。日本でいう2階であった。まあ、まあまあである。ここで少し休んだ後に、この町の探検に出かけることした。
泊まったパブ(駐車場がない!!!)
町で見つけたハンギングバスケット。
町の真ん中には、ベンチがあったりしてとてもいい感じである。近くのティールームが非常によさそうであった。ここら辺は3-4時間でくることができるので、またいつかくる機会があるかもしれない。その時はぜひともこのよさそうなティールームに入ってみたいのである。
ちなみに評価はとてもよい感じである。
まだディナーまで時間があったので、近くのスーパーに入ってみた。電気屋さんとか物が売っているお店には全く興味がないが、食べ物が売っているスーパーやマーケットは大好きである。
そして、そのスーパーの中ではなんと、何十年か前に広島大学で英語を教えていたというイギリス人が私たちに話しかけてきた。さすがに、こんな誰もしらないような町に、日本人母娘が出現するのは、珍しいのだろう。ここら辺に住んでいる方という。老後に、こんな自然がたくさんある場所に住めるなんて、本当にうらやましいのである。
その後この町の外れまで歩いたのであるが、不良少年みたいな子たちとも遭遇し、この町はそんなによくないという結論に落ち着いた。ものすごく治安が悪いということではないが、少々気を付けなくてはならないという感じである。けれども別にパブに一泊するくらいであれば、別になんともない。
さて、ディナーの時間になったので、パブのレストランに行ってみた。今日の宿は、ディナー、朝食込みであった。それになかなか評判もよさそうな感じなので、なんとも期待してしまうのである。
テーブルに着く前に、まずドリンクをいただき、メニューを決める。かなり迷ったあげく、私のメインは、魚、母親は、軽め?にしたいということでリゾットにした。そして、白ワインも頼んでみた。これから数日間、私は毎日飲むことになるのだろうか・・・。けどおいしい食事がるのなら、おいしいアルコールと共にいただきたいのである。
ディナーの詳しい様子は、以下からどうぞ!
https://pingdaopindao.cookpad-blog.jp/articles/252180
やはり人様の作った料理は、本当においしいのである。それに若いスタッフの子たちの笑顔もとってもよかったのだ!
ごちそう様でした。m(__)m


