地産地消
さて、今日は山小屋泊ではなく、ホテル宿泊である。といってもここしか選択肢がないし、村の一軒宿で、二つ星のホテルである。しかしながら、私的には、かなり大満足のディナーだったのである。
そして、"食"ってあるキーワードがとっても大切だなあなんて思ったディナーとなった。
そのキーワードは↑にもある通り”地産地消”。この言葉は、日本でもそうだなあなんて思ってたけど、今日もまさにそれを実感したのであった。
まずワイン。
レストラン入り口の棚にたくさん並べられていたので、レストランに入る前に物色。どうやら、ここら辺のワインを中心に取り揃えているようである。お店のおにいちゃんにも勧めてもらった以下のワインに決定!ワインの表現って、よくわからないが、とにかく一口のんで、目がハートになるワインであった。イタリア万歳である。
前菜は、あいつは生ハム、私は、ここら辺のお肉とチーズの盛り合わせにすることにした。これが、また素晴らしかったのである。実は、私はイタリア人と一緒に働いており、そのイタリア人のイタリアの食べ物に対する執念を知っている。更に、彼のイタリアのサラミなどに対する執着にはものすごいものがある。この前菜をいただき、それがどうしてか、非常に納得ができたのできたのである。
そして、レストランのおにいちゃんからは、チーズを食べる順番も教えてもらう。手前のチーズからいただくのがいいということ。上の方のチーズは、かなり強いので、このチーズを先に食べてしまうと他のチーズの味がよくわからなくなってしまうからということであった。
もうこの盛り合わせが運ばれてきただけで、まず幸せな気分に。ローカルのワインに、ローカルのチーズとお肉の盛り合わせ。今日一日どろどろになり、歩いてきたまさにご褒美である。
私は、やはり体を動かし、へとへとどろどろの状態でいただく食事というのが、本当に好きなのである。もちろんへろへろ過ごして、美味しいレストランに行くってのもいいのであるが、おいしいものをいただく第一条件として、体を動かし、汗をかいた後の食事が最高なのである。
おまけに、今日は山小屋ではなくホテルのなので、シャワーも浴びてるし、こういう食事が私にとっては最大級のごちそうなのである。
レストランのおにいちゃんに教えてもらったとおり手前側のチーズからいただく。そして、真ん中の蜂蜜みたいなシロップもときたまつけていただいたりする。
お肉もいろんな種類があって、一つ一つ味わっていただく。どれも本当に素晴らしい。なんで、こんなにおいしいのだろう。
こんな至上の喜びを味わっている私であったが、あいつは自分の生ハムを早々に平らげてしまっている。あいつが選択したのは、本当にこのそばで作っている生ハムという。私の盛り合わせにも少しのっており、この生ハムも素晴らしかった。
はあ、イタリア万歳である。
さて、次はメインである。あいつは、お肉。私はパスタである。あいつのお肉はかなり素晴らしかったらしく。ご満悦。確かに、このレストランのレベルであれば、かなりよいものだったのだと思われる。私はホームメードパスタである。前菜で既にかなりおなかの方も満足していたので、普通にこのパスタがでてきたら”あれっ?こんだけ?”って思っただろうが、あの前菜を満喫していた私には、まさにちょうどよい量だったのである。
そして悩んだ挙句に、食べることにしたデザートもこれまた素晴らしすぎたのある。イギリスで、砂糖の入りうすぎたデザートだと食後に食べるにも勇気がいるのであるが、イタリアはやはりイギリスとは、異なっていた。
こんなに品のよい、日本人女性好みのデザートをいただいたのは、何年ぶりであろうか。砂糖の量、品のよさ、すべてが私好みであったのだ。
あーあ、本当に幸せ。イタリアに来てよかった。
そして、影の主役ともいうべく、”水”。大体私たちが行く場所というのは、山なので、おいしいお水が豊富であるところが多い。このレストランでも、山の美味しい水を出してくれた。こういうところの山の水とは、ここでしか味わえないある意味かなりのぜいたく品なのである。
この大満足ディナーで力をつけたので、明日の山歩きも乗り切れそうである。
それにしても、イタリアっておいしいものばかり。そしてローカルのものをなるべくいただくって考え方。本当に大切だと思う。
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私の前菜。本当に本当に素晴らしかった!
私のメイン。ホームメードパスタ。
おまけ。ディナー前に飲んだイタリアのビール。まあまあまあ。





