娘の宿題の日記の
書き方と教え方






日記。

小学生の日記って

私の時代は絵日記だったなー。

毎日日記があったかと言えば

長期休業の夏休みの記憶しかなくて。

オマケに書くことがほんとなくてさー、

お出かけしない限り

なんも書くことなかったから

書いた記憶まるでない笑

1度、動物園に行った時

書くことが出来たからそれを題材にして

そのことだけは覚えてるってことは

ただ日記を書くってだけの宿題って

全く心にも頭にも残らないのでは?と

思ってます。



ただ、書く力はつくのかなあ?

現に私は書くことが大好きだし

こうやって綴ることもしてるし

文を書くことが兎に角好きで。


でも、忘れては行けないのが

相手を不快にさせる書き方だと

一方的で自己満になるから、

分かりやすく

楽しめる(ワクワクとかハラハラとかドッキリとか)

兎に角  読んでいる三者に伝えたい何かを

分かるように書かなくちゃね!



ただ分かりやすくてもダメなのよね。

説明文になるちょっと不満

伝えるって難しいようで、

相手がどう読んでるか考えたら

楽しくなるよ看板持ち



一般的には

5W
ーいつ
ーどこで
ー誰が(と)
ーなにを
ー何故

1H
ーどのように

を表せば

おおよそ様になる。


ここで少し気をつけるのが

「ですます」「でした」ばっかり同じものが続いていくことを防ぐために

語尾のバリエーションを増やしていく。



それから、題名と出だしの文章をキャッチーなものや

読みたくなるものにしたり、変化を持たせる。

これは、(私が聞いた過去のもので、現在は違うかもしれませんが)

小説を投稿したとして、出版社に読んでもらうにはまず

題名と興味を引く出だしが良くないと

そこで落とされると聞いていました。

だから

伝えたいことをまずまとめて

あとから説明するとして、

タイトルと文頭には興味を引く効果的な見出しにする。



5W1Hは、書くことに困ったら活用していけばいいけれど、

毎回同じ文法や文節だと

読んでいてやっぱり面白みがなくなってくる。

そこで必要になってくるのが、

題材と書き方の変化。



子供には

何を描きたいか聞いてみようびっくりマーク



題材が難しい時もあるから

それはひとまず置いといて、

書き方の変化。


例えばー

娘が歯医者で歯を抜いた話を書きたいと言った時、

1人の生徒が歯を1本ぬこうが抜くまいが

先生にとっては知ったこっちゃありませんよねw

でも、どうしてそのことを書きたかったか娘に聞くと、

「抜くに至るまで宣告されてから
毎日ずっと怖くて怖くて」

という気持ちがあったからみたい。

娘にとっては初めての恐怖の体験だったみたい。

それは夏の初めの頃の娘の出来事だったから、

夏の怪談話になぞらえて

タイトルは

『夏の初めの恐怖の体験』

という題名にした。

そうなってくると、(え??何なに?)ってなってくる。

話を聞いていくと

さほど歯を抜くってことは怪談よりは劣る怖さ。

なので

どうしてそれが自分にとって恐怖なのか

説明する必要がある。

そこで、前置きとして出だしには

「私は歯医者で歯を抜いたことがありません。」

ときました。

そうなると先生も、歯医者の話か??と

おおよそわかった上で話を読み進めることが出来ます。


その後に続いて

「だから歯を抜くことが初めてで、私はとても怖い思いをしました。」

と続きました。

歯を抜くことが初めてだからとっても恐怖だったんだね〜と先生もホッとしてる読み進められます。

続いて、抜いた時かどうだったのか、

それで自分はどう思ったのか、

書き進めていき、

全身強ばってしまった為に

最後の一文として

「そして、今日は(前の日のことを書いたため)筋肉痛です!」

と、どれだけ自分が怖かったのか伝えました笑

はしょって書いてあるのでちょっと伝わりにくいかもしれませんが

先生からのコメントには

楽しく読めて笑ってしまったこと、

絵も添えてあり、

よっぽど面白くかけたんだなということが読み取れました笑



先生は律儀な人なのか分かりませんが

日記を毎回楽しく見てもらえているような

コメントをもらっていて、

娘はそれを読むのがとても楽しみな様子。

(勿論私も笑)



それから、

色んな本の文法(モデル)を真似しても

鍛えられると思います。

勿論、まだ低学年のうちは絵本。

うちの子はピーターラビットを読むのが好きなので

ビアトリクス・ポターさんの真似をしたり。

(翻訳の人の文節になるんでしょうけど)

結構この人が 文の最後に

「でも〜なんですけどね」

みたいなかんじの比喩表現を最後に持ってくることがあるんです。

それを真似してみて、大笑いして(相手が呼んで笑ってくれるかなあと)娘は書いていました。



またある時は、福沢諭吉になぞらえて

〇〇のススメという題材にしてみたり。

もちろん、娘は福沢諭吉なんて知らないので

どうしてこの時の日記の題材にしたいのか聞いたら

(ヨガの体験を書いています)

ヨガってとっても素敵で楽しいんだよってことを伝えたかった様子。

言わば、おすすめだからですよね気づき

なので、

「へぇ〜!ヨガってあーちゃんにとってはおすすめなんだね!じゃあ、ヨガのススメって書いてみたらどうかな?」

から始まりました。



当たり前の出来事や

一般的に普通のことを題材にするにしろ

自分がどうして書きたかったのか

引き出してあげると面白くなると思います。



またある時は

髪を切った話をしたい ときました。

娘はかみをのばしているため、

普通の人よりは頻度が少なく特別なことなんです。

でも、読み手は男性。

男性の切る頻度は多いので日常的です。

読んでもあんまり面白みがなさそう…。

じゃあ、どうしたらいいのかな?と思った時に

どうしてこれを書こうと思ったのか

また説明がいる訳です。

娘は、すごくオシャレな美容師さんに切ってもらい

髪を巻いてもらって

すごくすごく嬉しかったんだそうです。

その様子を見ても

心が踊るほど笑

そこで聞いてみました。

「心が踊るほどワクワクドキドキしたんだね!
そうやって書いてみたらどう?」と。

髪を巻いてもらったのも、

セットという言葉をまだ知りません。

2人で、どう伝え書くか悩んで、

日本語訳にして“整える”に至りました。

私は髪が長いのが好きなので伸ばしています。でも、プールの授業で帽子に髪を入れなければなりません。なので、1年に1度この時期に、髪を整えています。ーと。

↑これだけ見るとなんだか

私が書かせている様ですが、

どうだったか引き出して聞き出してから

必ず

下書きをしてから日記を書いているので、

なるべく誤字脱字や

わかりにくい文章にならない努力をしています。

ただただ、

髪を切ってきた!楽しかった!ーでは

先生にとってなんのこっちゃだから

なんで切らなきゃ行けないの?

どうして?なんで?ーと

根掘り葉掘り聞いて

それを下書きして

清書という形で日記帳へ記入していきます。

清書することにより更に

誤字脱字の見直しと、文節の間違いに気づけます。

髪を切った時に、

どんな人に切ってもらったの?

など、とにかく気づいたことはなんでも聞いてみて

娘の感じたことがあれば応えてくれるので

その返答を下書きして文を整えていくかんじ。



文を書く時にもうひとつ気をつけるのが

改行についてです。

書き方のルールは絶対的なので

句読点のやり方と一マスあけるのは必ず見てあげて、

改行については少しずつ伝えていき

おいおい分かればいいとして、

これはこういう理由だから改行するんだよと

何度も何度も伝えていきます。

これはトレーニングしかないかなと思ってます。



娘と一緒に考える日記の時間がとにかく楽しくて、

どんな気持ちだったのか

色んな方向性からあーだこーだ聞き出すのが

とっても面白い泣き笑い

そして、相手に伝えるやり方を覚えていくと

相手の気持ちを考えながら伝えられることを学び、

考える力や、それを楽しむことができるかなと

思っています。



実は去年は

読書感想文をやってみたかったんですが

全然間に合わなくて、、、

下書きまでやっとやっと完成したんだけど

私自身 学校側がどうやってるのか分からず

ウヤムヤに終わってしまいました。

そして、去年の課題図書では

娘の気を引くものがなく、

泣く泣く(ってほどでもないけど)

「あなふさぎのジグモンタ」を題材にしました。

娘の感性ではなかなか感動したり感化されるものが少なかったらしく

全然文が作れず

本当に困ったアセアセ



とりあえず

今年は日記を楽しもう!

と思います笑い