フレンチブルドックのもち君

友人のお友達犬です

友人からSOSメールがありました。

昨年のGW過ぎたころです。

GWに突然もち君がひきつけを起こし、お薬のせいか、はあはあと息づかいも荒く、立ったまま横にもならない。
徘徊、お漏らしもするようになった。
もち君はどんな気持ちでいるのか?
どんな事をしてほしいのか?
という内容のお尋ねでした。

メールに添付されたお写真をみますと(倒れてからのもの)、とても穏やかなお顔をしています。

コミュニケーションのしてみますと、本人はひきつけをおこした事も自覚がないようです。
私が感じたことは「何も変わらない」ということでした。

 何をしてほしい?

 今まで通りでいいよ。
   何もかわらないよ。
   なんか ふわふわするなあ~

ということでした。
飼い主さんは、ワンコは言葉がしゃべれないから、本当に心配なようです。

そして、身体調整というのをもち君にしました。

その後、友人を通してもち君も飼い主さんから報告がありました。

身体調整をしたからなのかは分からないけど、寝たきりで動かなくなっていたもち君が一人で立ち上がって少し歩きました。という嬉しい報告でした。
一緒に送られてきた写真には、朦朧としていたもち君とは打って変わって、立ち上がっているもち君の姿が!

飼い主さんには、身体調整というのは医療行為ではないので、獣医さんの診察もこのまま受けて下さい。とお伝えしました。

その後、残念ながらもち君は亡くなりましたが、飼い主さんは一度は立って歩く姿も見られたし、苦しむ事もなく、飼い主さんも思い残すことなく看病もできて悔いはないとおっしゃっていました。

身体調整は医療行為ではないので、病気や怪我が治るというものではないのですが、
動物の心に働きかけるので動物達がストレスを感じず、穏やかに過ごせる事を願ってやっています。

我が家のワンコにも DM(変性性脊髄症)のため下半身の麻痺がありました。
身体調整もしましたが、「この病気を治そう」と思ってしたことはありません。

「この子にとってより良い状態になったらいいな」という感じでしょうか。

「調整」ですので整える・・・ということです。
「矯正」ではないのですね。

身体調整をすることで、不快な症状が治ることもあります。

目ヤニが出て、薬を嫌がったりしたときは、調整をして目ヤニが出なくなったこともあります。

動物とコミュニケーションを取りながら、調整という手法もとりながら、動物たちが幸せになってくれたら良いなあと思います。